日常整理日誌 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2002-05-09

[]ロスト・チルドレン

ロスト・チルドレン [DVD]

ロスト・チルドレン [DVD]

mikaさんに掲示板ですすめてもらって借りてきたことを書いたところ

mikaさん

ロスト・チルドレン」、私はすごーく好きです!

デリカテッセン*1では、まだ極めきれておらず、「アメリ*2ではロマンチックなコーティングが施されていたジュネ(&キャロ)監督の本領発揮!という感じ。

もー、美術がスッッッッッゴイです!

1つ1つのシーンが悪夢のような美しさ(?)ですよ〜。

sumikoさんのコメント

ロスト・チルドレン」は、色と雰囲気が秀逸。

独特の美的感覚が画面に溢れる映画で、1度観たら忘れられません。

ちょっとデビット・リンチを(ちょっとだけだけど)思いださせるようなところも感じます。(私だけかな)

私のコメント

「ロストチルドレン」みはじめました!とってもいい!

デビット・リンチをちょっとだけ思い出すというのはなんとなくわかります。あやしい見せ物小屋的雰囲気の要素はいってますものねー。

デリカテッセン」や「アメリ」と同じ俳優さんが出てますね。

ジュネ監督の常連さんなんだ〜!

デリカテッセンでもサーカス出身の人がでてきたけれど「ロストチルドレン」もですね。。サーカスって人目をひくけどもの悲しい。。ってところがありますものね。。

とってもいい感じではじまってます。続きが楽しみです。

sumikoさんのコメント

サーカスに関しても、ぽんさんの意見に賛成!

人目はひいて、一見楽しそうだけど、サーカスにもの悲しさはついてまわりますよね、なぜか。フェリーニの映画を観てると、痛烈にそれを感じます、シャガールサーカスの絵とかも・・。

特にピエロの顔は、それを象徴してますよね。

サーカスを思い浮かべると、フェリーニ「道」とか、「81/2」を思い出して、胸がジーンとしてきます。

日本のサーカスには、そういう悲哀を感じないのはなぜでしょう?

mikaさんのコメント

ロスト・チルドレン」、サーカスフェリーニときたら、

加わらないわけにはまいりますまい!(^'^)

ロスト・チルドレン」のサーカス的(というよりは見せ物小屋?)、

雰囲気、たまりませんよねー。

一つ目教団やノミの曲芸師、シャム双生児の姉妹とか!

夢の要塞の内部やアイディアも秀逸。

あと、海の中のシーンも、それこそ夢ように幻想的だったなぁ。

ラストシーンのラストショットもビシッと決まって、

最初から最後まで、一瞬一瞬が大好きな映画です!

フェリーニサーカスを感じる映画と言ったら、

本物のクラウンたちを撮った「道化師」なんかモロそのまんまなんですが、直接サーカスが登場しない映画でも、フェリーニと言えばサーカス!って感じがしますよね。

「81/2」もそうだし、「インテルビスタ」なんかもそう。

ジンジャーとフレッド」はテレビの世界を舞台にしているのに、やっぱりサーカスだって思うもんなー。

ぽんさん、私は「81/2」がフェリーニの中でのベストと思っていますが、時限も交差するし、主人公が悩める映画監督ということで、

あーだこーだと理屈っぽいところもあるので、ちょっととっつきにくい映画とも言えると思います。

私も最初に観たときには、正直「困った」という印象もありました。

(超有名HP「映画のススメ」の管理人さんも、「81/2」を最初に観るフェリーニにしちゃダメ!とおっしゃっています)

でも一見難解な展開も、フェリーニの映画を何本か観て、フェリーニの人柄というか、こういう映画を撮る人なんだ、ということを踏まえて見ると、全然難しいことなんかない!

「爆発的な映画の喜び」に溢れた作品だと私は思います。

私のコメント

ロスト・チルドレン」見終わりました!

すばらしかった!ジュネ監督 赤の色が独特ですね〜。

(「アメリ」で使ってる赤の色と、「ロストチルドレン」であの大男が着ているセーターの赤いラインの色が似てるような気がしました。渋いような赤の色。)

デリカテッセン」でも水の中のシーンがでてきましたが、「ロスト。。」でも。。そしてそれがとても心地よかったです。

どちらも特にきれいな水ではないのですが。。

いろんなものがドミノ倒しみたいに連動する雰囲気とかもわたしのみた3作ともに共通したものを感じるし、あの感じいいですね。

ロストチルドレンの女の子もとってもいい!子役に厳しいわたしからみてもとってもいいと思います。大人っぽいのだけど、かわいらしい気持ちも持ち合わせていて!

なんか あの のみ飼ってる人もとても魅力的だし

小さなおばさんもゼンマイ仕掛けみたいで。。

うーん ほんと悪夢のような感じがとってもよかったよ〜。

(昔のランボーのはなしを使ったサントリーのCMとかも思い出しました。ああいう世界いいねー。)

そして笑いの要素もあるしね。。

mikaちゃんもちらっと書いてくださってたけど「デリカテッセン」より熟している感じがしました。

なんかまたまた凝った映像に浸っていたい気分になりました。

エイリアン4」もみたいけど シリーズひとつもみてないからなぁ。。

お話にでてきた「8 1/2」ビデオジャケットみてたらいい感じだったし今の気分にぴったりの気もしたのだけど、ちゃんとついていけるかどうかちょっとだけ不安になって借りずに帰ってきてしまいました。別についていけなくてもとりあえずみてみればいいのだけどね。。

mikaさんのコメント

ランボーのCM、私もああビデオにとりたい!

と思うほど好きでした!

今流れているのでは、そば焼酎の「イイチコ」のCMも好きだなぁ。

エイリアン」、全シリーズを観る必要はないと思いますよ。

パニック映画の傑作、第1作は押さえておいて損はないと思いますが、

私は2作目・3作目にはノレませんでした。

1作目で設定を押さえておいて、

ジュネの4作目に突入してしまってOKだと思います。

4作目、一般的な評価は今ひとつだったようなのですが、

ジュネ好きの人には、「おお!ジュネっぽい〜」と

ニヤニヤしながら観られる映画ではないかな??

ぽんさんがおっしゃるように、ついていけなくてもとりあえずみればいい、

と私も思います。

今まで「残念、、ついていけない、、」と思ったのは、淀川さんとおすぎさんが絶賛していた、テオ・アンゲロプロス監督の「ユリシーズの瞳」。

エンターテインメントを排した作りに、途中でついていけなくなってしまったのですが、それでも観て良かったとは思っています。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証