(2008年4月、18日の日記でyukkekoさんがマリア・カラスのことを載せておられるのを読んで、昔のボードの書き込みをまとめておくことを決意。)
アルフさんのボードの書き込み(ファニー・アルダンの話題から)
『8人の女たち』もよかったけれど、
『永遠のマリアカラス』のファニー・アルダンは素晴らしかったですね。衣装も素敵だし歌声ももちろん・・・思わずプッチーニのアリア集買ってしまいました。その延長で、最近学生時代にはまっていたクラシックに再びはまっています。
さらに、
『永遠のマリア・カラス』について、
古くからののカラスファン(クラシックファン)の方が
書かれているサイトをPIANO FORTEの店主の方が
教えてくださったので、ご紹介しますね。
(文語体の格調高い随想です。)http://www008.upp.so-net.ne.jp/bungsono/Syouyoutei/Wada/wada4.html
本当にファンに深く愛された偉大な歌手だったのだな
と改めて思いました。
windshipさんがボードに感想を・・(2005/3/22)
「永遠のマリアカラス」見終わりました。
いろいろな面でホッと、ため息の出る作品でした。。。マリア・カラス、彼女の存命中は、恥ずかしいですがゴシップ的な知識がほとんどで、その事をとても残念に思いました。
映画の中で、最盛期の彼女の素晴らしさを、少し見せていただきたかったです。
音楽的な面についても、もっと知りたいと思いましたが
一人の女性としての彼女を知りたいとも思いました。ところで、ジェレミー・アイアンズが
あまりにも、トミー・リー・ジョーンズに似ていて
ショックというか、びっくりしました。ファニー・アルダンは、なるほど、美しい。。。
私のレス
わたしも「永遠のマリア・カラス」みることができました!
>いろいろな面でホッと、ため息の出る作品でした。。。
この感じに大いに同意します!
広告とかで ものすごくシリアスで心構えのいる映画なのかな、と思っていたのですが、友人である監督が撮られただけあってナチュラルなものだなぁと思いました。わたしはマリア・カラスのことまるで知らなくて いろいろあの辺の人脈にも興味をもちました。
出て来るのがカルメンというところも自分をはじめ そんなにオペラに詳しくない人にもわかりやすく作られているのではないかな、と思いました。
ジェレミー・アイアンズ わたしにはよくみえて「たしか windさんがお好きとおっしゃってたよな。。なるほど、『ロリータ』の時とはうってかわって
現実にちゃんと対応できている名プロモーターの雰囲気がでてる。。」と思ったりしていたのですが、windさんはそういう風に思ってみておられたのですねー!
windshipさんのレス
ジェレミー・アイアンズのプロモーターよかったですね。(無理じゃないですよ)
監督が自らを映しているところがあるという評を読みましたがそうなのでしょうか。
彼の「ブラザーサン・シスタームーン」を見てみたいと思っています。
トミー・リー・ジョーンズも好きなんですよ。
でも、違うタイプと思っていたのに、そっくりだったので。。。
私のレス
そして、ジェレミー演じるプロモーター、きっと監督の姿の一部だとわたしも思います。
「ブラザーサン〜」は昔みました。今でもあの歌がきこえてきます!トミー・リー・ジョーンズ、わたしには「スペース・カウボーイ」の方って感じです。
「スモール・ソルジャーズ」の声も担当してるんですね。
実は今みて結構楽しんでいます。
windshipさんのレス
トミー・リー、スーザン・サランドンとの「依頼人」は面白かったです。(サスペンスものですが)
shionoさんがそれにレス
『依頼人』の時のトミー・リー・ジョーンズって、完全に、スーザン・サランドンに手玉に取られてて面白かったですよね。
でも嫌なやつではなかったので、好印象でした。
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