日常整理日誌 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2004-06-30

[]柳に風

木更津キャッツアイ」のテレビドラマや映画、映画「ゼブラーマン」、ドラマ「ぼくの魔法使い」など古田さんのお姿は最近宮藤官九郎作品でおみかけすることが多いけれどどれもいい!特に「ぼくの魔法使い」の、あやしげな記憶塾のカリスマっぽい姿とかそのあとの篠原涼子になりきっての落差のある演技とかものすごくひかれるものを感じる。すごい才能の持ち主だ。

この本はほんと気楽に楽しむエッセイとして作られているのだけど古田さんのロック魂みたいなもの(とわたしが勝手に思っている)がすごく感じられて なんだか楽しい本だった。

柳に風

柳に風

[][]ドキュメンタリーおすすめ

掲示板でおはるさんからドキュメンタリーのおすすめをおうかがいしたのでメモ。

ドキュメンタリー映画といえば、最近見たのでは「GAEAガールズ」がひじょうに見ごたえありました。女子プロレスのお話なんですが、暴力的とか体育会系とか云うのではなく、ある職業の(そして女性の)プロフェッショナリズムの話として、とっても感銘を受けました。

ガイア・ガールズ [VHS]

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そういうのではバレエ映画「エトワール」もよかったですね。

エトワール [DVD]

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あと、厳密にはドキュメンタリーじゃないんですけど、「WATARIDORI」の監督さんが前にとった「ミクロコスモス*1という映画が僕のひじょうにお気に入りです。ひじょうにイメージ性豊かな映画で、こちらは是非、お子さんと一緒に見たら面白いと思いますよ!

それからいま思いつくのでは小川伸介監督の「ニッポン国古屋敷村」や「1000年刻みの日時計 牧野村物語」が、地味な中にもじわじわと感じるものがあって、むかし感動を受けたのを思い出しました。

また映画製作についてのドキュメンタリーフィルムにも面白いのがたくさんありますね〜

僕の大好きなタルコフスキーという監督の「in『ノスタルジア』」や「in『サクリファイス』」とか…そうそう、カレル・ゼマンの「カレル・ゼマンと子供たち」も。これは古いビデオを置いているレンタル屋さんなら、傑作「水玉の幻想」といっしょに収録されたむかし出たテープがあるかも知れません。

また細かい話になって恐縮ですが、最近DVDを買ったビデオアーチストミシェル・ゴンドリーのパックの中に入っていた、自身のユニークな創作について語った「I've been 12 forever」(僕はずっと12歳のまま、ってなかなかいい題だと思いませんか?)や、同じくイームズDVDに収録されていた「901:チャールズ&レイ・イームズ・オフィス 45年後の記憶」というフィルムがとっても面白かったです。この2枚は、それ以外のパートもすごくオススメですよ〜。

EAMES FILMS:チャールズ&レイ・イームズの映像世界 [DVD]

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私のレス

イームズDVD。あれはおもしろかったですねー!

イームズ夫妻って今風の雑誌とかでかっこよさが強調されていて冷たい感じなのかと勝手に思っていたのですが、あったかいものがお好きみたいですよね。

お部屋にいろいろあるものの趣味とかすごくすてきだった!

万華鏡とかも好きでしたし、一番はじめの宇宙ー地球の話とかもおもしろかった。

ミシェル・ゴンドリーという方、名前は知らなかったのですが「ヒューマン・ネイチュア」*2の監督さんでしたか!あれも好きな映画でした。ご紹介くださったものほんとにいいタイトルですねー。

映画監督ドキュメンタリーも確かに楽しいですね!

カレル・ゼマンは、娘さんのつくった「シンドバッド」の絵本*3も読んであの一家に興味もっています。カレル・ゼマンっていろんな手法の映画とっていますよねー。

映画監督ドキュメンタリーといえるかどうかわからないですが、ウディ・アレンヨーロッパ演奏旅行のおはなしを撮った「ワイルドマン・ブルース」や「ジャック・ドゥミの少年期」も、なかなかよかったなぁ。

ドキュメンタリーというより再構築って感じですが。。

ジャック・ドゥミの少年期 [DVD]

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「GAEAガールズ」もすごくみたい雰囲気が漂っています。

右翼のバンドを左翼傾向のある監督が撮った「新しい神様」もわたしすごく好きだったんです。

新しい神様 [DVD]

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政治的なこと関係なしに、青春ものという感じが!

なにかを必死で模索しているところが好ましくみえました。

そして「ミクロコスモス」!「WATARIDORI」よりみやすかったような気もします。簡潔にまとまっていたような気が。。あれらもすごい撮影でおもしろいですよね!

「ニッポン国古屋敷村」もその舞台になったところの はなしをこのあいだ東北のガイドブックを読んでいるときに

みつけていまして、気になっていたのです。

小川監督これからチェックします。

ドキュメンタリーつながりで、テレビ番組ではありますが、先日NHKの「未来への教室」でディック・ブルーナの回をみて、単純にみえるミッフィーの線も大層緻密に描かれているところなど仕事への取り組み方に感銘を受けました。

おはるさんのレス

まずはミシェル・ゴンドリー、「ヒューマンネイチャー」もたいへん面白い映画でしたが、この人は、子供のまま大きくなったような人で、DVDにはいってる作品はどれもすごいアイデアが満載で面白く(LOGOでアニメ作ったり、誰も思いつかなかったようなCGの合成法を考え付いたり、あっと云わせる小ネタもいろいろで)、たとえば子供に見せても、目を輝かせて吃驚すると思いますよ(^−^)「えっ、これどうやって撮ってるの!?」とか、大人も画面に釘付けです。

ただ「I've been 12 forever」は少しだけエッチな下ネタがはいってたので、これだけ要注意ですね。

ゼマン作品では「悪魔の発明」や「盗まれた飛行船」などは子供の冒険への夢をそのまま映像化した内容で、いまの子供もきっと面白がると思いますよ。ぽんさんはご覧になられましたか?

なにより映像がすごくて、ちょっと宮崎アニメっぽいところもあります(コナンとかホームズみたいなレトロっぽいメカが沢山出てきます)

ゼマンの作品では「クラバート」という作品が大好きです。

詩的で、陰があって、深い物語性があって、しかも感動的でした…

ノルシュテインなどに通じる雰囲気がありましたよ。

ブルーナ、さいきんあちこちで見かけるのでちょっと有り難味がなくなってますよね。大阪ガスのカワックとか(^−^)。

でも暫く前に大阪の美術館でやった「ブルーナ展」で現物を見ると、絵本やポスター作品は単純にシンプルでかっこよくて、しかも線は筆で書いておられて、コンピュータなんかは使ってなくてしっかりした考えのもとに美的にデザインされたキャラクターなんだなーと感銘をうけました。

「未来への教室」ではレオ・レオニの回も面白かった!いろんな色の素材を貼り合せて絵本をつくっておられて、出ていた子供もめちゃ楽しそうでした。

この番組ではほかに、光の芸術家ジェームズ・タレルの回や、ベルナール・ロワゾーの回がよかったですね〜

前者はひとつの山全体を素材にしてつくりあげた光の彫刻や光に関するインスタレーション作品が紹介されてて、僕もいっぺん実際に見てみたい!と思いましたし、ロワゾーさんは流石にシェフらしく、いろんな場所の水を飲み比べさせて、その美味しさを実際に分からせたりして…

あとドキュメンタリー映画、ということで「ガイア・シンフォニー」を思い出しました。僕は第2番までしか見てないんですが、この夏もう第5番が上映されるんですよね。3・4を見ようと思ってそのままになってたのを、ぽんさんとお話していてふと思い出しました。いいきっかけになったので、近々ぜひ見ようかと思います。

思い出させてくださって有難うございました!(^−^)

2004-06-29

[]部屋

なんともいえないリリシズム漂う作品。美しい言葉づかいもすてき。

ユーモラスな感じもあり、麿さんの大写しとか、なんか表情がボスネコみたいで

みているだけで楽しい。

製作のところに安岡卓治さんの名前があった。このところ「A2」の製作日記や「A」をみてこの方に刺激をうけていて、おもしろいことをいろいろする人なのだなぁ。。パワフルだけどバランス感覚のある仕事ぶりがいいなぁ。。って思っている。

部屋 THE ROOM [DVD]

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2004-06-28 60年代がらみの日本映画

[][]緋牡丹博徒

最近たてつづけにみた60年代がらみの日本映画をみているけれど、まず一番インパクトを受けたのはこれ。実にすばらしい!日頃疲れている人がすかっとしにみにいく映画としてつくられていると思うのだけど、わかりやすくてかっこよくていい!ストーリー上の少々のムリを押し切る力がみなぎっている!お竜さんについてくる子分のおじさんがまた味がある!お竜さんの九州の言葉もきいていてすかっとするし、後の舞台になる大阪の飄々として頼りないおかしさも盛り込まれていて本当に楽しめる。緋牡丹の色も、緋牡丹を添えたデザインもすてき!ヒットして当然の作品。

まるさんのコメント

牡丹博徒シリーズが一世を風靡したときのことは、わたしもちょっとだけ小さかったので知らないのですが、藤純子さんとほぼ同世代の夫は、さすがに詳しいです。

シリーズの中でも、お竜参上が一番の傑作といわれているようですね。東映の重役のお嬢さんだったときいていますが。夫が高校生のときは、土曜日学校から帰るとテレビで松竹新喜劇だったかな?をやっていて、そこに出演されていたといっていました。お嬢さんが刺青で仁侠映画の主演を張るということで、世間を驚かせたらしいですね。

それにしても藤純子さん出演映画一覧を見ると、1年間に何本も映画に出られていてびっくりです。それだけ日本映画の黄金期だったということでね。

娘さんの寺島しのぶさんで緋牡丹シリーズをもう一度との声もあるようですが。

66年の大河ドラマ義経」に静御前役で出られたのが縁で、義経役の菊五郎さんとご結婚されたというのもすごいですね。

私にとっては、3時のあなたの司会の寺島純子さん(その後富司純子さんに改名されましたが、てっきりじゅんこさんだと思っていたら、すみこさんなんですね!)が、才色兼備のイメージで印象に残っています。オープニングの音楽も思い出しましたよ!

さらに、まるさんのコメント

暇にまかせて調べてたら、富司純子さんのお父さんって、仁侠映画生みの親といわれている俊藤浩滋さんというかたで、東映プロデューサーをしておられたかただとあるページに書いてありました。仁義なき戦いをはじめとして、緋牡丹シリーズのプロデューサーもされてたとも書いてありました!高倉健他多くのスターを育ててこられ、まさに映画の黄金時代をつくられたかたのようです。

私の青春時代の思い出の映画「冬の華」の企画もされた方らしいです。



緋牡丹博徒 [DVD]

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[][]暗殺

篠田正浩監督作品。大河ドラマ新選組!」の影響でみはじめている幕末もの。清河八郎を主人公にしたもので、清河には丹波哲朗さんが扮している。「新選組!」でも白井晃さんという、意外性のあるくせもの的魅力のあるような俳優さんが演じておられましたけれど、丹波さんもはまっていた!大柄で茫洋としていながら、油断ならない剣の力をもち、理想を実現するためには手段を選ばないようなところもある、とらえどころのない策士、という雰囲気。若き岩下志麻さんもかわいらしかった!一番新鮮だったのは、時代劇でありながら、とっても新しい撮り方だったこと。ストップモーション、手持ちカメラがぶれる躍動感。後できくと、篠田監督は最初はやっぱり日本のヌーベルヴァーグといわれていた監督さんの一人だったとか。わたしはずいぶんたって、落ち着いた作風になってからみているのだけど、「こんな作品を撮っておられたんだ!」ととても新鮮な驚きがあった。時代劇ってひとくくりにしてきたけれど、ちょこちょこみるようになると、個性がそれぞれあることがわかって楽しい。

暗殺 [DVD]

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[][]青春デンデケデケデケ

これは、60年代に撮られた映画ではなく、60年代の日本が舞台。「デンデケデケデケ」っていうのはエレキギターのあの響き。バンドに特別の思い入れのないわたしにも、四国の小さな町の高校生が、エレキに目覚めてバンドをつくるそれだけの話がとっても楽しく味わえた。あのエレキの音が大好きに。。ちょっと冗長な部分もなきにしもあらずだけど、そのもどかしさがまた青春っぽい感じもあり、夏のはじまりにみるのにふさわしい映画のような気がした。ごく自然な感じで、ただそこにある感じででてくる昭和時代のおうちや町のたたずまいがとっても美しくそれも楽しめるし、高校生たちが、くそまじめじゃないけれど、真摯になにかをやっているところがかわいらしい!浅野忠信が、自然な感じでいいよ、ときいていたのですが、本当にもう地味でおとなしい!でもそれがすごくいい。最近のものの時感じる わけのわからなさ、の要素はなくて。旧制高校の雰囲気が大好きなわたしですが、この映画も、時代は旧制ではないけれど、その雰囲気をひきついでいました。基本的には男同士のストイックな友情を描いている感じで、でもお互いの方にべったり向いてしまってるのでなく、結構それぞれの方向があるようなところがよい!と思った。ラスト近くに主人公がおちいってしまう気分もものすごくよくわかった。

2004-06-26

[]フラン県こわい城

朝倉さんは枡野浩一さんの「石川くん」のさしえがすごくよくて、気になる漫画家だったのだけど、興味をもって買った「フラン県〜」はなぜだかつん読になってしまっていた。この作品を友人masako3さんが好きと知ってつん読脱出!

3巻復刻されて、売り出されたのを買ってあったのだけどどうも、1巻、2巻、3巻と書かずに「のり巻」「はら巻」「まめ巻」なんて書いてあるものでわからずに3巻から読んでいたようで。

説明なしにしては よくわからん。。と思って2〜3頁でほりだしていたみたいだ。。 全部読んで自分の今までの敗因を知る。

かわいい絵のホラーコミック。くすっと笑える。

わたしは無表情にがんばっちゃっている「イモトモネ」が大好き。(masako3さんもだそう)

はじめは生意気そうにみえてとっつきにくかったのに、なんともカワイイ!

フラン県こわい城 (のり巻) (Beam comix)

フラン県こわい城 (のり巻) (Beam comix)

フラン県こわい城 (はら巻) (Beam comix)

フラン県こわい城 (はら巻) (Beam comix)

フラン県こわい城 (まめ巻) (Beam comix)

フラン県こわい城 (まめ巻) (Beam comix)

2004-06-23

[]深川散歩

縁側さんの森下あたりの書き込みを読み、深川散歩に興味をもったところ

縁側さんがおこたえくださる。

深川散歩おすすめです!

お気に入りに「深川江戸資料館」という施設があるのですが

江戸時代深川タイムスリップできます。

展示してある建物の中にも入れますし、写真も撮れますし

とても楽しいですよ〜(^−^)

また、法乗院 深川閻魔堂の閻魔さまはハイテクです!

コンピュータで作動します)

深川というと深川めしも食したいですね。

炊き込みごはんの深川めしみや古」さんはお店の雰囲気もよくておいしくて大満足でした!

ちょっと調べたら池波正太郎さんもお好きなお店だったとか…。

江東区と縁の深い漫画家さん、田河水泡さんの「のらくろ館」やのらくろーどという商店街もあって楽しいですね。

のらくろ館は未体験ですが…)

[]会津

夏の旅行の計画の話から小さい時からよく会津にいっておられた縁側さんが会津のことをおはなしくださる。

会津若松七日町という古い町並みの素敵なところがありますといいつつ去年初めて行ったりしました…(^−^;)

おすすめの「太郎庵」さんは喜多方の店舗にしか寄ったことがありませんが愛らしい建物ですよ!

会津若松では会津駄菓子の「本家長門屋」さんもおすすめです!

また会津若松の老舗蔵元末廣」さんが明治25年に建てた蔵を改装したカフェ

「喫茶 杏(きょう)」さんに行ってみたかったです。

大吟醸シフォンケーキって…どんな味なのでしょうか…。

ようかんで有名な松本家さん、湯の花ようかんは食したことがあるのですがおいしいです!

水ようかんも有名のようなので気になってます!

さらに

福島も広くてまだまだ行きたいところばかりですが

会津只見町には日本一本の森があるようなのです。(こちら参照。)

以前オリーブ紙面で見たのですが

松浦弥太郎さんが訪れていらっしゃいました。

いつか行ってみたいですね〜。

2004-06-22

[]森下あたり

縁側さんが掲示板でおはなしくださる。

用事があって江東区森下の方へ行ってきたのですが

履きなれない靴で足が痛かったのと暑さで

用事の帰りに本当はぶらりとしたかったのですが

あきらめました…。

森下というと元祖カレーパンのお店「カトレア」さんや

桜鍋など馬肉料理の老舗「みの家」さん

ちょっと足をのばせば「清澄庭園」や深川の方へも

ぶらりできるので残念でした…。

でも亀戸行きのバスに乗って車窓を楽しみました。

途中、気になる喫茶店をチェックしたりしました(^−^)

亀戸というとくず餅で有名な老舗「船橋屋」さんがあるのですが

こちら夏に天然素材かき氷がお目見えします。

去年やっといただくことができました。

私は「びわ」をいただきました。とてもおいしかったです。

2004-06-21

[]地獄

午前中に放映していたのだけど、ビデオにとって、夜みたらあまりのグロテスクさ、ものすごい叫び声や表現に、いい年のわたしも、「これは朝みた方がいいかも。。」という気持ちに。朝一番にみるのもどうかと思うのだけど。。なんというか、昔の怪奇マンガのテイストというか、CGとかのきれいすぎる場面じゃない、しかしだからこそ、おそろしいほどの気合いのはいった手作り風のセットなどがまたこわいし、日本特有の湿り気がまた重苦しくて。。

監督は中川信夫という方で、和製ホラーではとても定評のある方だけど、あまりの迫力にいろいろネットで調べてみたら、その昔の、こどもは禁じられていたテレビドラマ「プレイガール」の監督をされていたこともあるようで。。はじまりはいきなり「プレイガール」風。お色気っぽい声に度肝ぬかれる。

ストーリーは、地獄をみせるためにつじつまあわせをした感じなので、お昼のフジ系のジェットコースタードラマ的で、割合気楽にみていられます。(繰り広げられていることがものすごく深刻というところもそっくり。)

いつもちょっと気になる映画があるとがんがんエアチェックして、まぁまぁだったら即刻上書きしている私なのですが、あまりのカルトぶりに、上書きをためらっています。ずっと手もとにおいてしまうかも。。すごいお気に入りのように。。

*この後、アラカンさんの本を読んだらこの映画、新東宝という会社のものでいろいろ金銭的な苦労をしながら撮られたことがわかり、ちょっと見る目がかわる。。

地獄 [DVD]

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2004-06-20

[]岡尾美代子さん

アキ・カウリスマキの「過去のない男」のパンフに載っていた岡尾美代子さんがフィンランドでみつけたおもしろいものについて書かれていて楽しかったもので、岡尾美代子さんについて掲示板でおたずねしたところ

縁側さんが答えてくださる。

岡尾美代子さん…オリーブなどでも活躍されていて

沼田さんの著書「東京喫茶店(カフェ)案内」についていました付録(?)で沼田さんと対談されてました(^−^)

私の好きなイラストレーターさんのめぐろみよさんも北欧好きなのですが、以前めぐろさんの連載でスタイリストをされていたと思います。

ぽんさんお好きかもと思います(^−^)

あっ、京都六曜社さんのドーナツが大好きのようですよ!

東京喫茶店案内―ぼくの伯父さんのガイドブック

東京喫茶店案内―ぼくの伯父さんのガイドブック

珈琲ドーナツ談義から大阪の平岡珈琲の名前がでたあと、

おはるさんのコメント

六曜社と平岡珈琲、岡尾美代子さんの新刊「Room Talk」でも大好きな

ドーナッツを出す2店として紹介されてましたね。

岡尾さんの本はどれもオススメなんですが、「ZakkaBook」が写真も

雑貨もたくさん紹介されてていいですよ〜。

Room talk

Room talk

Zakka book―72の雑貨の話 (Magazine House mook)

Zakka book―72の雑貨の話 (Magazine House mook)

さらに、当時絶版になっていたすてきな本という話でブックカフェでみつけた「Smile Food」という本の話をしたら

縁側さんが

あっ、「Smile Food」にも岡尾さん載ってましたね。

めぐろさんは手作りに関してもかなりの達人でいらっしゃるので

手作りがお好きなぽんさんにとてもおすすめです!

スマイルフード―Let’s eat 'smile’ (Magazine House mook)

スマイルフード―Let’s eat 'smile’ (Magazine House mook)

2004-06-19

[]三鷹 さらさら

掲示板でおかきやおせんべいの話がでたとき

縁側さんが書いてくださる。

お気に入りの日本茶の喫茶店があるのですが

こちらでは玄米茶とうにせんが定番です。

抹茶ゼリーもかなりおいしいです!)

三鷹にある「さらさら」さんというお店なのですが

お店の雰囲気も店主さんの雰囲気もすべてが心地よいです(^−^)

さらに、

さらさらさんはのんびりまったり過ごしたい方にはおすすめです(^−^)

お茶を注文するとお茶菓子の見本を持ってきてくれますので、

その中から好きなお茶菓子を選べます。

うにせんは大好きで、あるとついつい頼んでしまいます。

くせになる味ですよね〜。

ただ、適度にいただかないと胃にもたれてしまう

そんなお年頃です…(^−^;)

抹茶ゼリーはぜひ、ぽんさんにも食していただきたいですね。

本当にこの時期はつるっというのどごしに惹かれます。

以前、話題になりました水羊羹をいただきたくなります。

2004-06-17

[][]水無月

ういろう好きの私は6月のお菓子、水無月がものすごく好き。ういろうの上にあずきが乗った和菓子です。写真は京都木屋町三条上ルの「月餅屋直正」さんの水無月

去年6月にいったとき、氷で冷やされているのが目にもとても涼しく一番おいしいところを食べられる感じで、とてもうれしかったです。

普通水無月は三角形ですが、月餅屋さんでは、長方形の一本売りをされています。(600円)

そして、普通6月のお菓子なのに月餅屋さんでは年中水無月が売られています。でも、普段は白いのと、抹茶味の2種類だけど、6月だけ黒糖味が出るそうです。

の画像

2004-06-16

[]ねこのさくせん

先日NHK教育の「プチプチアニメ」をみていると、「ネコのさくせん」というものすごく味のある絵本のようなアニメがはじまった。筋もおもしろいし、夢中になってみてしまった私。検索したら「ジャム・ザ・ハウスネイル」などもつくっておられる野村辰寿さんという方の作品だった。

クレイアニメ人形アニメも楽しいけれど、絵画みたいなタッチのものも大好き!

たとえばユーリ・ノルシュテインの作品だとか、岡本忠成氏が着手され、川本喜八郎氏の監修された「注文の多い料理店」とか。中国水墨画アニメおたまじゃくしがお母さんをさがす」もとってもよかったなぁ。。

ネコのさくせん」もまた放映されるのを楽しみにしている。だっておもしろいやらかっこいいやら!なんですもの。

野村さんのサイトはこちら

ネコのさくせんの紹介ページはこちら

[][]水無月

f:id:ponyman:20160920224546j:image

ういろう好きの私は6月のお菓子、水無月がものすごく好き。ういろうの上にあずきが乗った和菓子。写真は京都木屋町三条上ルの「月餅屋直正」さんの水無月

去年6月にいったとき、氷で冷やされているのが目にもとても涼しく一番おいしいところを食べられる感じで、とてもうれしかった。

普通水無月は三角形ですが、月餅屋さんでは、長方形の一本売りをされている。(600円)

そして、普通6月のお菓子なのに月餅屋さんでは年中水無月が売られている。でも、普段は白いのと、抹茶味の2種類だけど、6月だけ黒糖味が出るそう。

関心空間に載せていた時の、id:windshipさんのコメント

きのう、ちょっと岐阜に行く用事があって、ホント駅周辺だけだったのですがキヨスクでお土産を見てたら、青柳ういろうがあり迷わず買ってしまいました。そして、岐阜特産えだまめ・葛とうふ「夢かがリ」というお菓子が見つかりました。葛だからかぷるるん系にしてはちょっと固めの食感で枝豆色がきれいでした。

これに対して、中部地方のsiropさんが「『大須ういろう』と並ぶ『青柳ういろう』」というコメントをつけてくださる。

そして、季節の和菓子の話をするうちに7月になり水饅頭の話題に。

windshipさんのコメント

水饅頭のこと検索してたら、こんなのが見つかりました。大垣水の都と呼ばれているのか、とか、知らない事だらけで感動でした。 http://www.kinchouen.co.jp/

2004-06-15

[]新選組始末記

市川雷蔵が出演。これは、「新選組!」からはいった自分には、とってもおもしろい映画だった。今回みた3本の中で一番おもしろかった。市川雷蔵扮する山崎蒸は、武士らしい生き方を求め、近藤の人柄に惹かれて新選組にはいったものの、組織のもつ矛盾に直面し悩み続ける。市川雷蔵祭とかいうと、眠狂四郎のかっこよく決まった写真とかがよく使われているのだけど、ふつうっぽいものを演じた彼の方がいい、という声もきく。これもそういう感じでいいと思う。描いているのは、ちょうど今大河でやっている大和屋での事件や、芹沢鴨と土方の対立、そしてその後の池田屋事件というところまでで、そこに至るそれぞれの隊士の気持ちのやりとりが丁寧に描かれていてとても楽しめるものだった。土方役は天知茂。彼のことは、2時間ドラマでの明智のイメージしかなかったのですが、当時はほっそりしていて、あやしげ。市川雷蔵も迷える芝居がいいのです。かっこよすぎないところがとってもいい!

新選組始末記 [DVD]

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[]燃えよ剣

栗塚旭さんの土方の評判をきいたことがあるけれど、本当にかっこいい。描かれているのは、多摩時代から池田屋までなのだけど、どちらかというとチャンバラ劇。女性とのことなどがちょっとセンチメンタルな味付けで描かれていて、かっこいいことはかっこいいけれど、みてすかっとすることが何よりの目的でつくられた映画、という感じもする。でも池田屋をさぐりあてるまでのいきさつなど、「新選組始末記」とある部分重なり、ある部分ちがっていてその相違を楽しめた映画。

燃えよ剣 [DVD]

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[]狼よ落日を斬れ

新選組の時代から、西南戦争までを描き、流れは頭に入るのだけど、盛り込みすぎの感も。ちょっとしたサービスショット的なものも多く、なんだかテレビの長編ドラマをみているような感じ。太地喜和子さんの姿は久しぶりに拝見してとってもよかったのだけど、本当にただお色気を表現するためだけに出てこられているような感じも。。

緒形拳が華のある俳優さんであることと、佐野浅男の実力(殺伐としがちな場面が多いのに、彼がでてきた途端飄々とした空気が流れ場面をさらってます)は、実感。

狼よ落日を斬れ [DVD]

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[][]炎上

市川雷蔵に関心が高まってこっちもみてみる。これも、弱い立場の人が迷うさまを雷蔵がすごくいい感じで演じている。京都の景色もでてきて、優れたスタッフ陣が、ねっとりと描く暗い心の中はぐっとくる。

炎上 [DVD]

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[]映画大好き宣言

f:id:ponyman:20080324125136j:image

映画愛に燃える友人Sちゃんが記事を書いている「映画大好き宣言。」とてもおもしろい。いろいろな職業の312人の人々が好きな映画を5本、人によってはおまけの5本、きらいな映画などを挙げてコメントした本。自分もよく行く好みのお店の人などが書いていると、「なるほどあのお店ならこうだろうな〜」と思ったり、おすすめ5本のうち2,3本が重なる人のすすめるあとの2,3本はぜひみてみたいと思ったり。。てもとに置いておいて、次みる映画の参考になる本。

2004-06-14

[][]太陽の塔

作者は京大農学部大学院生左京区京大周辺がこと細かに出てきて土地勘のある人にはものすごくおもしろい読み物になっている。旧制高校の末裔を思わす「から元気」な文体もすごく楽しい!ラストは日本ファンタジーノベル大賞受賞作、って感じの方向にぽーんといってしまうのだけど、そこまでのリアルさがとってもおもしろかった!

太陽の塔

太陽の塔

[][]若旦那京都案内

商工会議所青年部で活躍されているような、地盤のしっかりした方々も何人か登場され、祇園などの敷居の高そうな場所を紹介されたりしているもので年齢があまり変わらないのにそういう世界もあるものだなぁと圧倒されたような気分も味わったのだけど、インタビュアーに誠実に答えられているものが多くて、いろんな人生があるけれど、大きいものを守っている人はその分税金(って実際的な意味だけでなく)も多いのだなぁ。。なんて感想をもった。あこがれるというよりは、こんな身近にそういう世界もあるんだ。。という感慨を。インタビューをそのままのせるのでなく再構成してあって読みやすい本ではありましたが、高級な雑誌の中の世界のような感じをもった。

若旦那の京都案内

若旦那の京都案内

[][][]ミート・ザ・フィーブル

あの「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督のパペットアニメーション

妙にかわいらしく親しみやすいキャラクターたちが繰り広げるショービジネスの内幕モノ。

劇団内部の醜く露骨な確執や、ドラッグエイズを思わすエピソード、それをしつこく追い回すパパラッチなど見る人を釘付けにしてしまう濃い話題連発。パペットの愛らしい様子とは一見ほど遠い、どろどろかつハードな世界なのですが、パペットだからしんどくならないでみていられるし、それぞれのパペットで、「こういう人いるいる」というようなキャラクターをうまく表現していて楽しめまる。

何より感心するのは、パペットなので限界なくなんでもやれちゃって、歯止めがなくなってしまうおそれがあるところを、ちゃんと笑える範囲(ブラックですが)に押さえてあるところ。

その頃合いがウマい!職人芸!後味が悪くない、珍味な魅力の作品。

ミート・ザ・フィーブル(字幕版 [VHS]

ミート・ザ・フィーブル(字幕版 [VHS]

2004-06-11

[][][]修羅雪姫 怨み恋歌

修羅雪姫」は、復讐劇でほんと「kill Bill*1の世界だったのだけど、今度のは、スケールが大きくなって相手は国家権力&秘密警察。なんかすごく70年代っぽい。。

伊丹十三×吉行和子のちょっと隠微なムードのエロチシズム、岸田森劇画タッチな悪役ぶり、貧民窟対国家などすごくわかりやすく図式っぽいところがおもしろかった!えらいどろどろしているけれど笑いの要素もあり、そこらへんは「kill Bill」っぽいノリも。。

悪チームのあこぎさとか もう徹底していてずいぶん大がかりにつくられた娯楽作品って感じ。もうほんと濃い。。

今 結構 昔風の濃い作品がはやっているからあれをみて楽しめる人も多いのではないかな〜。。

あ 原田芳雄さんも あいかわらず 奔放にがんばってた。

修羅雪姫 怨み恋歌 [DVD]

修羅雪姫 怨み恋歌 [DVD]

みたのはVHS

2004-06-08

[]その場しのぎの男たち

東京ヴォードビルショー30周年記念作品。三谷幸喜脚本。

去年再々演し、東京を皮切りに全国にまわっていたのだけど、東京での公演の様子をまとめたDVDが発売され購入。

舞台は明治24年にロシア皇太子を日本の警備の警官が襲った「大津事件」。

伊藤博文傀儡内閣といわれていた松方内閣が成立して5日目のできごとということで、その時の騒ぎを空想して描かれている。

三谷さん得意のあて書きで、演じている人とキャラクター構成がとってもしっくりしている作品。この作品で伊東四朗さんが演じている伊藤博文は、放映中の「新選組!」ではまだ出てきていないと思うけれど、三谷さんの幕末もの「彦馬がゆく*1にはでてきていたので、三谷ファンとしてはその辺りの時代が多層になって味わえて楽しい。

そして、一幕もので幕がおりずにずっと一部屋で劇が進行していき、俳優さんにはチャレンジングだけど、適度の緊張がまたよいようで、だれない舞台になっている。最後のカーテンコールでは、ひとつの劇を仕上げた〜という喜びが伝わってきて家のテレビでみているのに大きな拍手を送りたくなった。

出演者も伊東四朗さんや佐藤B作さんなどの超有名どころはもちろん、市川勇さん、石井愃一さんなどお名前だけではピンとこない方でも、お顔をみたら「ああ あの人!」と思うような、割合テレビドラマでお顔になじみのある人たちがたくさんでていらっしゃるので舞台にはあまりいかない人にも楽しめるものになっている。

副音声は佐藤B作さんあめくみちこさん佐渡稔さんで、そのお話をきいていると、ひとつのものを何人もの人がつくっていく、その上 旅公演でいろいろある 劇団ってなんだかおもしろいなあ。。はたでみていても なんだかずっと青春って感じでいいな、という気になる。

[][]非行少女

今では探検家のイメージの和泉雅子さんだが、当時15歳の彼女の凛としてきれいなこと!

キューポラのある街」の浦山桐郎監督作品なんで、ちょっと社会派、って感じだけど、なかなか好ましかった。

浜田光夫もいい。

猟奇的な彼女」をみたときも思ったけれど、ちょっとがまんするのがまた美学。(「猟奇的〜」よりもっとがまんがまんかな。。)

非行少女 [VHS]

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[][]ワイルド・パーティ

ファントム・オブ・パラダイス」とかの時代を思わす、濃くて、おかしいのか深刻なのか、ふきだしていいのか困惑していいのかわからないような いかがわしい魅力にあふれた作品。あの時代の衣装とかも楽しいし、最近はやりの濃い昼メロみたいな魅力のある作品。

大好きな映画「ブギーナイツ」ともすごく重なるいかがわしいやら おかしいやら。。こわいやら。。の世界だった。

[][]親愛なる日記

ナンニ・モレッティのものはじめてみたのだけどイタリアウディ・アレンっていわれたりもしているみたい。。

たしかにインテリの小言って感じ。。

時々わざとらしくなってしまう表現もにてるかも。。

でも そんなこと含めてなかなか好きになった。。

親愛なる日記 [DVD]

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[][]クリミナル・ラヴァーズ

ほんまこざかしい女の子がでてきて、利用されてる男の子とかも情けなくて、主人公達にあきれはてながらみはじめるも、結構ひきこまれる。

フランソワ・オゾン作品「8人の女たち」「まぼろし」 「焼け石に水」*2そしてこれ、と4つみたのだけど、どれも切り口がちがっているし、色のあわせかたとかもおもしろいな。

クリミナル・ラヴァーズ [DVD]

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[]散歩する惑星

ジャック・タチ ミーツ キューブリック イン  ストックホルム、ってコピーがついているけど奇妙な感じはちょっと ラース・フォン・トリアーの「キングダム」も思い出す。

タチよりは暗いかな。。CM出身の人みたいだからテーマよりイメージの連続重視って感じも。。

結構顔色の悪い人が多くて。。なんかスマーフを思い出す。

散歩する惑星 愛蔵版 [DVD]

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[]発掘

1999年〜2001年の間に東京スポーツ紙に連載されていた時事ニュース漫才をボリュームアップして収録したもの。

なかなかおもしろいのだけど、定型のボケがありつっこむという形がずっとで、ボケが時事ネタでつっぱしるので、(その頃起きた他の事件の話とかにわざといってみたり)時間がたってから読むと話がわからなくなってしまうところもあった。あとプロレスの話も詳しすぎてわからない。。でもおおむね楽しめたしつづきを読むのがすごく楽しみだった。

発掘

発掘

2004-06-04

[]松彌

夏になるとこちらの涼やかなお菓子が買いたくなります。写真は一番奥が「つばめ」、右側が「金魚」という寒天菓子。(2003年に買った時はいずれも250円)そして手前は「びわ」(2003年に買ったときは200円)。まるでチェコアニメみたいな色遣いで、みて楽しむお菓子という感じです。ちなみに金魚梅酒味、つばめはちみつレモン味でした。

写真には載せられませんでしたが、「みな月」も夏のはじまりを感じさせるお菓子ですね。これも松彌で売っていました。(2003年に買ったときは150円でした。)

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