日常整理日誌 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2005-02-27

[]今読みたい本

今朝の週刊ブックレビューで話のでてきた山崎豊子さんの「花紋」。

花紋 (新潮文庫)

花紋 (新潮文庫)

山崎さんの描く関西ってリアルで大好きなのですが、これもおもしろそう。

検索したら、富田林の杉山家住宅と関係があるような記事を発見。

富田林の寺内町のフェアにいったとき、その豪壮さに驚いたわたしとしてはとても興味をもってしまう。河内エリアにも住んでいたことがあるので身近だしぜひ読みたいな。

来週のブックレビューは田辺聖子さんがゲストみたいだけど、ちょうど先日「ジョゼと虎と魚たち」をみて、苦さとリアルさかわいさを備えたラブストーリーに、上質のフランス映画をみたような気持ちになって、田辺さんの原作はさらによいのではないか。。という予感があるので、こちらもぜひ読みたい。

2005-02-16

[]インタビュー術!

別にインタビューの仕事なんかするわけでなくても人と人の言葉のやりとりで成り立っているネットの暮らしと密接な関係のある内容だと思ったし、いろいろ参考になった。巻末のブックガイドがとても充実していて、図書館で借りた本なのだけど買いたくなった。

ブックガイドってそれ単体だったら買わないのだけど、なにかのきっかけでブックガイドが充実した本を図書館で借りたりすると、手元においておきたくなって改めて買ったりする。斎藤美奈子編の「L文学読本」もそう。

そこに載っていた中でまず読みたくなったのは竹中労さんがアラカンさんをインタビューした「鞍馬天狗のおじさんは」(ちくま文庫)。前から評判はきいていたのだけど、引用してあるのをみて読みやすいしおもしろいし、ぜひ近いうちに読みたい。

あと内田也哉子さんの「会見記」(リトルモア)。紹介してあった部分もユニークだったし、リトルモアという会社もなんだか魅力のある本をつくっているなぁ。。と感じることが多いから。。

インタビュー術! (講談社現代新書)

インタビュー術! (講談社現代新書)

鞍馬天狗のおじさんは (ちくま文庫)

鞍馬天狗のおじさんは (ちくま文庫)

会見記

会見記

[]ベストセラーだけが本である

別にベストセラー礼賛の本ではない。ちょっと断片的かな、と思う部分もあったけれどいろいろヒントはあった。そして、2,3年前の本が本屋さんに並ばない理屈もわかった。(返品のシステム)。本ってほんとは読み捨てていくものではないのに、2,3年前の本の話題が古い話しているような気に時々なる理由はこのせいもあるかな?と思った。

ベストセラーだけが本である

ベストセラーだけが本である

2005-02-15

[]ワンダフルライフ

「人生で一番大切な思い出」というものにみている自分自身が向き合ってしまった映画。

その日はすごくだるい気分の日曜日で「早く月曜になってひとりの時間すごしたいなー」なんて思っていて。。

でも、ふっと こんな平凡な毎日がかけがえのないものだった

と、いつか思うかもしれないのに 

なんでだるーい、なんて思って居るんだろう。。って

なんか はっとさせられた映画だった。

ワンダフルライフ [DVD]

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[]21g

話がジグソーパズルみたいになっていて

「あ このピースはここだったのか」とわかるまで

ちょっと時間がかかったけれど

でもあんな断片断片で 勘の鈍いわたしをわからせる

技術は大した物だと思いました。

ショーン・ペン いつになくインテリな役で

ちょっと意外な気がした。

デルトロがした役の気持ちわかるなー。

なんて つらい設定!

あの監督のってつらいものはつらい って感じで

描くけれど 後味はなぜだかそう悪くない。

21グラム (初回出荷限定価格) [DVD]

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2005-02-08

[][][][]クレオパトラ

ちょっとエロティックな部分もあったけれど豪華なスタッフで見どころのいっぱいの作品。

70年に子供だった自分にはウケることがすごく多かった。(「ゲバゲバ90分」からのせりふとかあったり、サザエさんが特別出演していたり) 

家族とみるにはちょっとはずかしいところもあったけれどそこは適当にいなしたら、結構みんなで楽しめるものだった。

映像もおもしろい。キャラクターデザインは お色気漫画とかかいている小島功さんなどなどなんだけど手塚アニメの特長も随所にでていて楽しめた!

クレオパトラ [DVD]

クレオパトラ [DVD]

掲示板にふぃりっぽさんよりコメント

クレオパトラって当時18禁(今ならR−18指定か?)じゃなかったですかね〜?

たしかこれって三部作になっていて「千夜一夜物語」というのもありましたよね。

long time ago... σ(^_^)が高校生の時ですが、校外学習の時間に隣のクラスが

千夜一夜物語を見に行くことにしたんですね〜ヾ(^_^)

(ちなみにσ(^_^)のクラスは宝ヶ池一周(^^ゞ)

全員そろって映画館まで行ったのはいいが、切符を買うときに

学生証出したものだから

当然買えなかったと。。。 アホですね〜ヾ(^_^)

なんかこの映画も今から見たらカワイイもんですがね。

ふと思い出しちゃいました。

2005-02-02

[][]ほんまに京都人だけが知っている

京都人だけが知っている」シリーズの第三弾。入江さんの本は自分のことを「いけずで気にしぃ」と紹介するセンスの持ち主。すべてがそういう調子で書かれていていつも楽しく読めるし、現在イギリス暮らしとは思えないほど新しかったり、マイナーだったりする京都の情報が載っていてびっくりするのだけど、口頭できいたら生き生きしているだろうけれど、本となるとそこをもうちょっと調べて勢いに頼らない方がいいのでは。。と思うところもあってそこはちょっと残念。話題にする場所のセンスとかはとてもいいし、ほめてばかりじゃなく、斬るところは辛口に斬っていて小気味いいから、きっとまた新刊がでたら読むんですけれどね。ちょっとひねくれたような あえて強気に書いているようなところがよいと思うし。。

ほんまに京都人だけが知っている (新書y)

ほんまに京都人だけが知っている (新書y)

[][]きょうのできごと

これは映画もおもしろかった*1けれど本もすばらしかった。普通映画の方が本からいくつか抽出してシーンをつくることが多いと思うのだけど、映画にしかないシーンとかもあった。原作はシーンは少ないけれどその中の濃度は濃く、人の心の動きはかっちりとわかるようになっている。特に田中麗奈が演じた役は本の方が理解できた。読んでいる間中映画でかかっていた矢井田瞳の曲があたまにながれなんともゆったりした気分になった本だった。読書の喜びをとても感じた。

きょうのできごと (河出文庫)

きょうのできごと (河出文庫)