日常整理日誌 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2007-12-28

[]レ・フレーム・ムトウ

岩倉のおいしいパン&ケーキのお店 レ・フレーム・ムトウからおたよりがきた。

岩倉のお店が移転するらしい。今度は木野駅前になるらしい。1/28〜29 グランドオープン

(新住所:京都市左京区岩倉幡枝813-3 TEL&FAX075-724-3299 9時〜20時)

1/8から現在のお店は一時閉店とか。

あと、知らなかったのだけど油小路店というのもあるんですね。(京都市上京区油小路通下長者町上がる亀屋町152 三輝ビル1F TEL&FAX075−431−4505)こちらもカフェとしてリニューアル 2月上旬オープン予定とか。

両方のお店とも1/2〜3まで数量限定福袋(3380円相当のものが2800円)100袋(一人一袋限定)とワイン2割引セールがあるらしい。

関心空間でこのお店の登録をされているのはこちらこちら

2007-12-26

[]HANA

大好きな型染め作家柚木沙弥郎さんがクッキーや包装紙をデザインされた、ということで、いつか注文したいな、と思っていたホームメードのお菓子屋さん。

2005年の暮れに注文してみました。イヌクッキーやネコクッキーは可憐でさくさく。詰め合わせの中のレモンケーキやフルーツケーキはしっとり。マーブルブラウニーチョコレートとチーズの組み合わせが絶妙。パッケージのかわいさとあいまってお気に入りとなりました。

新発売のイヌボックスもイヌ好きさんのプレゼントに使いたいな。。

の画像

2007-12-24

[][]くるみ割り人形

NHK-BSでやっていて、確か以前にいい評判をきいた気がするので気楽にみはじめたらもう夢中に。チェコアニメみたいなきれいな映像とサンリオ製ゆえのいきなりのキティちゃんやキキララの登場、またその当時はやっていたと思われるような言葉(手品師の伊藤一葉さんの「何かご質問はございませんか」など)がちらばめられ、なんともおもしろい風合いに。寺山修司の作詞などほんとに豪華な作品。杉田かおるの声がまたかわいい!

くるみ割り人形 [VHS]

くるみ割り人形 [VHS]

[本]サンサル

大田垣晴子さんのデビュー作らしい。意見などがのちのちより若さゆえのとんがりもある感じがするが、絵と字のバランスがいいし、とりあげていることのセンスがよくて楽しめる。

サンサル〈1〉 (MF文庫)

サンサル〈1〉 (MF文庫)

2007-12-23

[][]ル・クルーゼだからおいしい料理

クレジットカードのポイントでル・クルーゼに似た鍋、野田琺瑯のBRiCOというのをもらった。ネットで調べたら、あまりかわらない雰囲気でつくれるということだったので。で、この本をみながらいろいろ作ってみたらおいしい!一番最初に作ったのはぶり大根のバルサミコ酢風味。バルサミコ酢、前にお歳暮でもらったのが貯蔵されたままだったけれどはじめて使った!すごいコク!最後の一滴まで飲み干したくなるおいしい煮汁ができた!

「ル・クルーゼ」だから、おいしい料理

「ル・クルーゼ」だから、おいしい料理

[]週刊ブックレビュー

ほとんど終わりかけの、一人のゲストを招いてその本について詳しくきくコーナーから見る。いつもこのコーナーは書いている当人を呼んでいるものだから、どうしても相手への気遣いに満ちたものになっていてもうひとつ刺激が少ないな〜って思っているのだけど、今日出てこられた赤坂憲雄さんって方はとてもおもしろかった。東北のもつ土俗的なパワー、なにか説明不可能でひれふしたくなるような凄味を話してくださる。著書にもなっている岡本太郎の写真にもそれが横溢していると思う。そして、赤坂さんのいらっしゃる東北芸術工科大学にも関心をもつ。もしかしていつもすてきな作品をつくるデザイナーの友人が勉強したという山形の学校はこちらなのかな。。

2007-12-21

[]のだめカンタービレ19巻

最近恋愛要素がはいってきて、自分の中ののだめテンションが下がっていたのだけど、この巻は周りの人がじっくり描かれとても好きだった。わたしの大好きな登場人物、裏軒もでてきたし、アパルトマンのロシアの女の子と中国人の男の子がとってもいいな。。

のだめカンタービレ(19) (KC KISS)

のだめカンタービレ(19) (KC KISS)

[][]私の美男子論

「私の」とタイトルについている通り森茉莉さんが雑誌「ミセス」の取材で各界の男性と会った時、森さんの心の世界の中にどんなものが去来したか、が主眼の本で、とりあげている男性をできるだけ客観的描写しようとかそういう感じはしない。相手を紹介するというより相手を触媒にして、できた森さんの作品という感じがする本。でも、客観的に書いているつもりでも人は自分のフィルターを通してしか相手と対峙できないのだからいっそこの方がいさぎよいかも。森さんの戸惑いなんかも正直に書かれていて、会った時の空気がとても伝わる。立川談志小沢征爾などの今とはかなり違う若き日の姿などもおさめられていて楽しい読み物になっている。

私の美男子論

私の美男子論

[]スウェーデン鉄道

四条河原町に用事があったので、東北交差点にできたコトクロスビルのブックファーストに行ってみる。というか、このビル自体できたことも全然知らなく、この日折り込みチラシでみつけて知った次第だったのだけど。

暮らしに関するフロアに、北欧雑貨をおいているコーナーが。そこにおいてあるスウェーデン鉄道のグッズのかわいさに、マグカップなど買いたくなる。しかし、夫にマグカップばかり買ってどうする、といつもいましめられているのでちょっと思いとどまる。

スウェーデン鉄道関係で登録されているキーワード

スウェーデン鉄道(SJ)のキャラクター

いろいろ検索していたらTシャツとかもいいな。。

2007-12-20

[]侍

信頼できるレビューをいつも書かれる方がこの映画のことをほめておられ、みたいなと思っていたらNHK-BSでの放映が。岡本喜八監督だからコミカルなのかと思いきや、入口は入りやすいけれど、内容はすごい迫力のシリアスドラマだった。そういえば岡本監督の「肉弾」なんかも軽妙な入り口だからこそ伝えたいことがずっしりと伝わるものがあったなぁ。。桜田門外の変に託して、体制につかえるとは。。ということをぴっちりと描いているように思う。わたしがいままでみてきた伊藤雄之助さんはどっか抜けた味があってその映画の清涼剤って感じが多かったのだけど、この映画の彼はすごい。あの眠そうな目がいつもと全然ちがってみえる。本物の俳優さんだなぁ。東野英治郎氏も黄門様なんかより、この映画のような商人の方がほんとに似合っている気がする。

★この日記を書いたあとで、もともとの動機になった方のレビューをもう一度みにいったら、すすめておられたのは岡本喜八監督の「斬る」で、「侍」については言及されてなかった。。勘違いからのスタートとはいえ、この映画はみてよかった!

侍 [DVD]

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[]ザ・プレイヤー

中野翠さんの「中野シネマ」でこの映画について触れている項があり、なかなかおもしろそうで、いつかみたいと思っていたらwowowで放映してくれた。映画会社の話なので、豪華なカメオ出演、そして、主人公たちの打ち合わせにもたくさん実在の映画スターの話がでてきて(そういう話は誰誰でやったらいいんじゃないか。。とか、それがまたリアリティがある話で)おもしろい。またストーリー展開にあわせた往年の映画のポスターやストーリーの引用もとってもしゃれていて楽しめる。そして根幹をなすストーリーはそうしう部分部分が楽しいにもかかわらず枝葉にばかりいかずにがっちりとひきつけてくれて、匠の仕事、って感じの映画だ。

ザ・プレイヤー [DVD]

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中野シネマ

中野シネマ

2007-12-17

[][]ニューヨークニューヨーク

マーティン・スコセッシの映画を観ていると何かとんでもないことが起きそうな予感でいっぱいになる。特に若きロバート・デ・ニーロ。何をしでかすやら。。って感じで、彼がズームアップされたりしたら不安感がMAXに。でもそれが苦になるのでなく、見届けたい気分になる。ライザ・ミネリを愛してやまないのに包み込む愛情なんかはもてない男。でもこういうことすごくよくあるなぁと思う。デ・ニーロが破滅的なことをやる映画ばかり先にみていたので、この映画では一応社会に適応するぎりぎりのラインは保っているな、って感じだった。終わり方もわたしは大好き。音楽とストーリのあわせかたもよいし、人とその衣装、背景の配置色づかいなんかもとてもすばらしい。ライザ・ミネリの歌声はとてもすてきなんだけど時々口と音があってない気がするのは別録音ってことなのかな。。デ・ニーロのサックスすごいうまい!とか思ってみていたが、ブログでいろいろみていたらあれは音を別にいれているとか書いてあった。でも不自然さは全くなくデ・ニーロの器用さがほめてあったりして、わたしも同意。何年か前にみた友人が、この映画について「ライザ・ミネリが派手な羽根のついた衣装をきて、『ニューヨークニューヨーク』をうたうシーンがあると思っていたらなかった。。」といっていたのだけど、わたしもライザ・ミネリのその映像、どっかでみたおぼえがあるけれど映画の中にはでてこなかった。何かヒントはないかと「ギャング・オブ・ニューヨーク」のパンフに町山智弘さんがすごく詳しいマーティン・スコセッシフィルモグラフィーを載せていたな、と読んでみたが、それについては言及されていなかった。でもスコセッシがライザ・ミネリを好きになってしまって。。とかいろいろ裏話が載っていて楽しかった。

2007-12-12

[]小林かいちの世界

叡山電車のホームで京都精華大学で開催されている小林かいちの世界のポスターを見つけ関心を持つ。精華大学のHPでみていると、「高畠華宵竹久夢二に心酔する方なら、かいちの描くアールデコ絵封筒は必見です。」ともかかれ、さくら井屋さんさん*1絵葉書絵封筒にすごい数のデザインをした人という風なことも書かれていて、これは行かねばと出かける。赤とピンク、紫などの配色に十字架やバラ、女の人のシルエットなどが描かれていて嶽本野ばらの本みたいな雰囲気。面白い!増村保造が撮った「卍」をみたとき、登場人物が使う便箋のかわいさに目をうばわれていたのだけど、原作の描写ではずばり小林かいち作の便箋がそのまま描写されているそうだ。そうだったのか!

ふとしたきっかけから興味のあることがつながっていく喜びを満喫した。開催場所の京都精華大学の情報館、評判はきいていたけれど、昨日やっとちらりとみてみたらいろんな写真集なども充実していて、いい感じ。今度ゆっくり利用したくなった。ブログもおもしろい。精華大学では、いろんなイベントもしていて11月にはちょと好きな監督、山下敦弘講演会もあったみたい。要チェックだ。

2007-12-08

[]虎の尾を踏む男達

前の晩の夜に「ラジオ深夜便」でエノケンさんの唄がかかっていたのをきいて、ものすごくおもしろく、新鮮で、評判はきいているけれど実像はあまり知らないエノケンさんのことをもっと知りたくなった。ちょうど読み返していた「VIDEOまっしぐら」の中で中野翠さんがこの映画を紹介しておられるんだけど、そこに書かれていたエノケンさんのイラストがとってもキュートで、これは、録画したままになっていたこの映画をみるしかない、と勇んでみてみた。録画したままになっていたのは、放映時ちらっとみた場面がお能っぽくって(実際能の「安宅」というのと歌舞伎の「勧進帳」をベースに黒澤明監督がつくったものらしい)とっつきにくいかと思っていたのだけど、義経一行が平泉に逃れる途中、弁慶が機転をきかせて。。というアウトラインを頭にいれて最初からみたらついていけたし、笑えた。とにかくエノケンさんの愉快なこと。大河内傳次郎の重厚な演技とうまく緩急がついて、清冽で心にすっとはいってくる映画になっている。拍子木にあわせての動きとか本当に日本の美という感じでうっとりする。

またまた余談ながら「勧進帳」を題材にしたものということで、三谷幸喜氏のわたしは大好きなドラマ「合い言葉は勇気」のことも思い出した。あのドラマの中ででてきた富樫っていう名前、裁判の場面など。それと「王様のレストラン」の、鎌倉武士をもとにした従業員の名前など。とてもなつかしく、古典をああしてかみくだいてくれる三谷氏の作品がまたみたくなった。

虎の尾を踏む男達<普及版> [DVD]

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VIDEOまっしぐら

VIDEOまっしぐら

合い言葉は勇気 完全版(1) [VHS]

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2007-12-07

[]リトル・ミス・サンシャイン

今年観た映画の中で一番好きかも。問題ありありでヘコんでしまうような現実の描き方がユーモラスだけど丁寧に描かれていてなんだかすごく励まされた。ミスコンに出る、およそミスコンらしくない女の子がかわいすぎる。だしものもまんまるの目で家族としゃべるときも。それぞれの登場人物の魅力が弱点とともにすごく愛情深く描かれているすてきな映画。

エンドロールアラン・アーキンの名前をみつけてはっとしたが、おじいちゃん役かな。。とてもチャーミングだった。

2007-12-03

[]タロットカード殺人事件

ひさびさの映画館。ウディ・アレンの新作(って。。もっと向こうでは撮ってるらしいが、とりあえず京都に来る新作)を劇場でみる喜び。どんなに時もその時間だけはつくっていきたい。この邦題って、原題が「Scoop」なんだから昔アガサ・クリスティ原作ものの映画にばんばん「〜殺人事件」ってついてたのを意識しているんだろうな。。余談なんだけど、「嫌われ松子の一生」って「無法松の一生」に重ねてあるんだろうな。。みんないってるのかもしれないけれど、このあいだふっと気がついた。

タロットカード〜」の話に戻ると、スカーレット・ヨハンソンコメディエンヌ演技はなかなかのものだった。昔ダイアン・キートンが演じていたようなとぼけたような味のあるウディ・アレン映画のヒロインにぴったりはまっていた。ウディ・アレンとの関係が偽親子っていうのもなかなかいい。よくあちらこちらのレビューでみるのだけど、ウディの抑えた感じの出方もよかった。

話の筋で、「ここで犯人がこう行動したらおじゃんじゃないか。。」とか、ちょっと都合よく展開しているように思えるところもあったのだけど、うるさいことはいわず楽しんだ方がいい映画なんだろうな。。

イギリス貴族とアメリカ人のギャップなどみている間その世界でずっと楽しめるコメディの中に織り込んである死のこと、クラシック音楽の使い方なども、その案配がとてもよかった。オフィシャルサイト

[]美しい人

ロードショーの時のチラシで、現代に生きるいろいろな女の人の悩みがいろいろ描かれ共感できるような映画かしら。。と推測し、DVDを借りてみた。原題の「Nine Lives」という意味合いをもっと生かした邦題にした方がいいのではないかな。。ちょうど最後の話がうまく包み込むと思うから。結構エキセントリックな女の人が多くてしんどい感じもちょいあったんだけど、断片からその人の置かれている状況をうまく描き切る監督の腕はたいしたものだと思う。グレン・クローズダコタ・ファニングが演じた最後の物語が一番心に沁みた。ダコタ・ファニング、今まで技巧的すぎて鼻につくところがある。。と思っていたが、今回はすっかりその演技のうまさにはまった。ホリー・ハンターの演じた回もよかったな。。みるたび違う顔。しなやかなのもかたくななのもできる女優さんだ。

美しい人 デラックス版 [DVD]

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