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2014-05-17

[][]文楽へようこそ

同学年の文楽鑑賞の先輩に教えてもらったのだけど、ほんとに文楽をみはじめた自分にぴったりのよき本だった。表紙の人形遣いのお二人を中心に、あとは昭和40年生まれ前後の(中堅とお呼びしていいのかな?とにかく生まれた年代が自分と近いものだから感覚も近いところがいろいろ見受けられる)方々の肉声がきける楽しい本。肉声といっても、文楽から離れることはなく、人形のかしらと浄瑠璃のコンビネーションなど鑑賞がより楽しくなる話が多々。また文楽劇場近くの黒門市場や、文楽にまつわる大阪の名所めぐりなど、大阪文楽を応援してくれる空気に満ち満ちたよい書物だった。巻末の咲寿大夫さん作のコミック、大夫さんが人形遣いさんたちの現場を愛情深く描いているのがまたいい感じ。勘十郎さんも玉女さんもそっくりに描かれ、楽しかった。


文楽へようこそ (実用単行本)

文楽へようこそ (実用単行本)

かなかな 2014/05/18 16:40 まず表紙が美しい本です、そしてカラーページが多いのもありがたいです。人形の着物などはカラーでないと楽しさが半減する気がします。お二人の好きな演目10番勝負、みたいなのがありましたが、これもファンにとっては「なるほど」と思う点が多くて、これから見ていく時にとっても参考になりそう。二人のそれぞれの師匠に対する尊敬の念もよく伝わってきました。
燕三さん、呂勢大夫さんの話も良かったですね。大夫が小学生の頃に見ていたという「新・八犬伝」。あれが呂勢大夫にとってのRoad to 文楽への第一歩だったんですね。もしかすると私も観客として同じことが言えるのかもしれません。5月公演第二部の感想を拙ブログにupしましたので、宜しければまた覗いていってくださいね。

ponymanponyman 2014/05/19 07:27 うんうん十番勝負、お二人の個性が出ている感じがしましたね!お二人の愛嬌のある感じも楽しかったし、舞台での工夫や苦労話が具体的でしたね。私は最近三味線の音にすごく惹かれています。ひょっとすると幼稚園の時の日本舞踊の稽古のときにきいていた音とも関係ある?と思ったり・・自分のこどもは大きくなってしまったけれど環境づくりって大事かも・・などとも思います。

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