日常整理日誌 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2014-05-31

[]「坊っちゃん」の時代 第四部 第五部

四巻が終わったら五巻は一気に読んだ。途中でとめられない。

四巻は大逆事件日本史の教科書の字面の知識しかほとんどなかった。加藤典洋さんという方の解説にあるように、

登場する人々の顔のつくりの、そして表情の、明るさ。政府方の山縣有朋と平民方の幸徳秋水の描かれ方の、通分性、つまり同じさ。

に確かに特徴がある。このつくりゆえ、身近な事柄として読むことができた。そして、現代につながるラインも少し見えた。

五巻は漱石修善寺の大患や、啄木の最期。修善寺の大患、こちらも言葉としては知っていたが、コミックとして読むと迫真。この巻の啄木(軽い感じの案内者)は好感持てた。野だいこにたとえられたりして・・「坊っちゃん」もう一回読みたくなるな。

この巻には成瀬巳喜男監督の映画でみていた桃中軒雲右衛門*1が、広沢寅蔵と一緒に登場。点描という感じで出てくるけれど、こういうのうれしい。

五巻で長谷川伸がもう一度出てくるところ「一本梶棒土俵入」というタイトルがついているけれど、「一本刀土俵入」という作品からきている言葉なんだな・・ここはすらっとわかるべきところだろうが途上中の自分は調べてやっとこさ・・

『坊っちゃん』の時代 (第4部) (双葉文庫)

『坊っちゃん』の時代 (第4部) (双葉文庫)

『坊っちゃん』の時代 (第3部) (双葉文庫)

『坊っちゃん』の時代 (第3部) (双葉文庫)

[]聖おにいさん 10

カトリック中高出身なので、このコミック読んで、あ、これは宗教で習ったあれね、と楽しんでいた私だけど、だんだん宗教の時間の範囲の知識では対応できなくなっている。スマホゲームのパズドラでしかお目にかかってない名前のサンダルフォンの話など。元ネタ知らないレベルで楽しむ。

鍵の紛失騒ぎ、三人の博士ネタなどは、カトリック校では元ネタがよく出てくるから胸をはってニヤっとできる。

現代ネット用語の方も、調べてやっとな言葉がときどき出てくる・・宗教知識、現代知識ともに息切らしながらついていく感じ。


聖☆おにいさん(10) (モーニング KC)

聖☆おにいさん(10) (モーニング KC)

[][]プチプチアニメ

ちょっと前のことだが、出勤前にNHKプチプチアニメで長井勝見さんの「エディ」っていうのをやっていて楽しめる。

今頃放送予定調べたら、6月は予定なし。残念。