日常整理日誌 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2016-09-15

[][]地球で一番幸せな場所

10歳ってなんてすてきな年齢なんだろう!姿かたちはまだ子供だけどその精神はかなり完結していて、透明で。この映画は私の大好きな10歳をじっくり味わえる。

舞台はベトナム ホーチミン。主人公の少女が出くわす射るような視線とか、こどもの世界の厳しさとか、主人公の持っているすてきな空想の世界への世間の無理解とか、世界は全然甘くないのだけど、その表現がきっちりしているのがとてもよくて、撮り方もちょっとドキュメンタリータッチと思うようなストイックさで、でも厳しいばかりのはなしでなくて、ちゃんと少女が夢を紡いでいて・・ホーチミンの風景も、脇をつとめる人たちも丁寧に描かれていて・・ああとってもよい映画だった。

日本語のタイトルや売り方はちょっと甘すぎて、この映画のためになってないような・・原題の「フクロウスズメ」の方がずっといい。

オフィシャルサイト

windshipwindship 2016/09/18 16:25 10歳と言えば、小4の壁とか、10歳の壁とか、ギャングエイジとか、とかくやりにくさがクローズアップされることになってしまう年ごろの印象でしたが

>10歳ってなんてすてきな年齢なんだろう!姿かたちはまだ子供だけどその精神はかなり完結していて、透明で。この映画は私の大好きな10歳をじっくり味わえる。

というponymnさんのこの表現に、とても感動しました!
ほんとうに、そうですよね。。。♪
この年齢にしかない煌めきがありますよね。。。
それをみつけるのが、感じるのが大人の役割のように思いました。
映画と離れてしまったかもですが、とても大きなヒントをいただいた気がします。

原題の「フクロウとスズメ」何もわかってないのにいうのもなんですが
いいですね〜

ponymanponyman 2016/09/18 18:05 うれしいコメントありがとうございます。10歳くらいの年齢にとても興味があるんです。自分も小学校3,4年時代やっと人間らしくなって楽しかったなーって。この映画をみて「カラスの飼育」のアナ・トレントが演じた女の子を思い出したのですが、あちらも9歳で。なんかまっすぐな瞳で本質をみつめてる感じがすごく好きなのです。
あと大好きな「団地ともお」が小学校4年のはなしなんです。低学年の時には思いつかなかったような世界の広がり方する感じで小学中学年の子のきらめき、ほんとかけがえがないですねー。

ベトナム映画、「青いパパイヤの香り」どまりでしたが、94年の作品なのでどうやら22年前のようで・・この映画は2007年のものなのでちょっと時代がこちらにきていてそれも楽しかったです。