日常整理日誌 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2018-08-25

[]サウダーヂ

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2011年 冨田克也監督作品。シャッター商店街が増えた甲府で生きる人々をリアリティあふれる空気で描く。高い評価を受けているのがよくわかる、見せかたのうまさ、描き方の腑に落ちる感じ。ブラジル移民であふれる街で、映画「シティ・オブ・ゴッド」が言及されるが、泥にまみれた世界をひきつける感じで描くのはこの映画も同じ。「サイタマノラッパー」の空気も思い出すが、あちらにある微笑ましさというのは一切排除しているのがこの映画の魅力だ。ケン・ローチみたいに世の中で起こっている問題を描きつつも、答えを簡単に出さない、ストイックに提示だけする雰囲気も安易でなくて良い。

windshipwindship 2018/09/08 22:48 読み返させてもらって、あらためてとても、見てみたいなと、思いました。シャッター商店街が増えた、甲府という街の事も知識は乏しいものです。
「シティ・オブ・ゴッド]は衝撃的な映画で、今もその片鱗が浮かびますが、泥にまみれ加減を感じてみたくあります。

>ケン・ローチみたいに世の中で起こっている問題を描きつつも、答えを簡単に出さない、ストイックに提示だけする雰囲気も安易でなくて良い。

ケンローチに疎い私ですが、興味ある課題をもらった気がしました。

ponymanponyman 2018/09/09 07:18 うん、なんか、こんなことあるよね、みたいなコミカルな感じで作ってあって、そこが魅力です。「シティ・オブ・ゴッド」も、みるひとをひきこむ力、なにか身近に感じさせる力がありそこが大事なポイントと思っています。
ケン・ローチは「わたしはダニエル・ブレイク」とか社会問題が得意だと思うのですが、ちょっとインテリっぽいまとめかたってところがあり、この映画や「シティ・オブ〜」みたいに地の底から湧き上がるって感じとはちょっと違うなと思っています。

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