2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧
朝日新聞日曜の「カジュアル読書」のコーナーなどが好きだと書いたところ shionoさんがボードで。。。 朝日の日曜の書評コーナー、わたしもとっても楽しみにしてますよ。 今週の「コミック教養講座」で取り上げてあった『夕凪の街 桜の国』は偶然購入してた…
小林カツ代、ケンタロウ親子の話題からsumiちゃんが ケンタロウの本は「ドカンと、うまいおつまみ」とかいうのがうちにあります。 私はあんまり和食を食べないので、カツ代さんのレシピより彼の本のほうが使えるものが多いかな、っていう気がします。 二人と…
windshipさんが掲示板に感想を (ネタバレ気味) 大河内傳次郎の映画初めてで、時代劇の大御所イメージが強かったのですが そのコミカルな演技に感心してしまいました。 これまた、山中貞雄監督作も初めてで とてもとても楽しみにしていたのですが、斬新でし…
masako3さんに以前「鮭を焼かずにゆでる」という話を教えてもらい、そのことをyukkekkoさんに話すと彼女もその方法 愛用されてられるそうで。。 ゆでた鮭をバターとごはんとまぜてぱーっと香味野菜をまぶす、とかいう方法も教えて下さり楽しく話が広がる。そ…
一番好きだったのは、最後の方の、スーツ着て踊っておられるところでいっぱい花もらってうれしそうに アンコールをされるところ。 その前の表情もとってもすてきだった。。 そしてほんとの最後、歩くのもおぼつかないのにきれいに踊り出す大野さん! あれこ…
昨日、少々気の重い用事を片づけに行った後、京都の喫茶店「きのした」へ。最近ネットで知り合いになった、昔京都に住んでおられたという方の思い出のお店だそうで、わたしも以前から好きだったけれど、近況をその方に報告しようと久しぶりに立ち寄ってみた…
主人の実家で、「一度これを使い始めたら今まで使っていたちらしずしの素は使えなくなってね。。」とこのちらし寿司の素を使ったまぜ寿司をごちそうになりました。本当にあっさりしていておいしい!そして、今までのは使えなくなります。。すべての具材があ…
ビルの二階の一室にあり、靴をぬいでスリッパをはき、時にはソファーに腰掛けてじっくり本を探せる空間。耽美的なものが集めてあるすごく雰囲気のあるお店と以前からきいていてとても緊張して出向いてみたが、本を愛する心、大事にする心を持っている人なら…
永源寺にお住まいのやまねこ屋さんが永源寺のこんにゃくの話をしてくださる。 「永源寺こんにゃく」 が一番広く出回っているこんにゃくですが、 より手作りのホンモノの味はこちら田口こんにゃく http://www.rmc.ne.jp/eishoko/taguti.htm それと、もっと昔…
「下妻物語」をよんだあとこれを読むと、下妻のロリータの主人公が書いている話のように思え、さらに楽しい。もともと野ばらさんが関西におられた時に発表されていたものなので京都のお店のことなども載っていてそこもうれしい。ヴィヴィアン・ウエストウッ…
windshipさんがボードで 今日は、五時ごろふや町映画タウンに行ったのですが 雨降りだったせいか、もうすっかり日が暮れていました。 少し時間があったので、ぶらぶらと二条通りを東に。 謡曲本の老舗もあれば、「cocofu」というしゃれたカフェ(?)や 「BR…
寺島しのぶが最近すごい!ってきくけどほんとそう。 アルコール依存症というか、ま それもちょっとありそうだけど、 むしろ他の適応障害の方が描かれていたけれど なんか 気持ちがよくわかるおはなしだった。ヴァイブレータ スペシャル・エディション [DVD]…
windshipさんがボードでお話してくださる。 きのうは、「駅馬車」みました。そういえば、ジョン・ウェイン初めてかもしれません。父が好きだったこと、思い出しました。あの音楽は、もういっぱい聞いて、もちろん知ってましたけど駅馬車って、ああいう、仕事…
雑誌や本を作る上でいろいろな形で関わっていっている同じ業種の人(たとえば装丁家、グラビア編集者etc)を集めて仕事のはなしをしているもの。ひとのお仕事をのぞくのが大好きなわたしにはとてもおもしろかったし、結構有名な人がしゃべっているのでは…
オウムの人がなぜいつまでも脱会しないのか? その疑問から撮った「A」 これはその続編の「A2」 今度のテーマは「対話」かな。。 宮部みゆきのおばけものの本読んでても対話の大切さって感じるけれど、対話で答 出すのも難しい。。A2 [DVD]出版社/メーカー: …
記録映画なのにすごくおもしろい撮り方! 顔がうつっていなくて下半身だけ写したり。。 おさえめな語り口がものすごくかっこいい! 市川監督らしいかっこいいカット割りもすごくよかった! 円谷選手のその後のことを知っているから、マラソン競技をみて、涙…
ツタヤに珍しく市川監督の古いのがあったので借りてみた。(カルトのシール!) 知らないで借りたけれど、関西が舞台の映画で、関西人には嬉しい。あべの橋や御堂筋の風景が出てきたりする。 久我美子のキャラクターは、キャサリン・ヘップバーンの「赤ちゃ…
80年の高校生の話で自分の年とぴったりあって細かい時代考証はものすごく楽しめた。 ケラさんの「フローズン・ビーチ」というお芝居のかなしいやらおかしいやら。。ってテイストが好きだったのだけどその感じはこの映画にもあり。 すごい名作!ってことも…
アポロの打ち上げの時小学生だった年代の小学校時代の雰囲気がばっちりと描きこまれさらにその主人公たちの現在の境遇がまたなんだか身近な物語。そのごく普通の生活者である主人公にしのびよる謎の団体の影。。大事なものを守るために特別のヒーローでもな…
「日経ビジネスアソシエ」という雑誌に連載されていたその時成功しているいろいろな業界の人への中村うさぎのインタビューをまとめたもの。成功者同士といってもそれぞれは気があわないだろうな、と思うような人たちもおり、経営哲学も千差万別。しかし、共…
根本敬さんの文章にあふれる洞察力の深さにいつも膝をうつ思いのわたしだけど、なかなか周りの人には簡単には理解してもらえない漫画家さんでもある。(漫画の方は図柄もすごいし、チャレンジングだし。。)この本は、「根本さん知りたいけれど、どこから入…
P−のりさんがボードで 昨日今日は、秋らしく青空が高〜〜〜くて、嬉しくなりますね! 秋空の青さがとっても好きなP−のりです。 家の前の公園では、花水木が赤々と紅葉しててキレイです。3日は、知恩寺の古本市に繰り出されてたんですね!*1 行こかな〜と…
「宗教が往く」と一緒に読むとますますイメージが広がる本。「宗教が往く」のはじめに、「自分の現実と重なっている感じを与えるかもしれないけれど、これはあくまでもフィクション」みたいな注釈があるのですが、これを読むとそういわれても重ねてしまいそ…