マイ・ミュージック

Tシャツ欲しいんで、答えます。マイ・ミュージック。僕はその日の気分によって聴く音楽が大分異なるような気がする。落ち込んだ時はプロフィールにもあるように、暗めのを聴く。逆にハイな時はエレクトリカ系も聴く。古いところで、me&myとか。古くない?でも名曲ですよね。全部。

 落ち着きたいときは、ジャズが多い。今一番気に入っているのは、four playとかguru。このguruはジャズとラップが融合したアップテンポな感じの曲想が多い。もちろん、Kenny BarrelとかMiles DavisとかGeorge BensonとかCharlie Christianとかまともなのも聴きますよ。

 それからフュージョンは昔からよく聴いてました。母の影響で。うちの母はいつもフュージョン聴きながら、料理作ってるようなひとなんで、知らず知らずのうちに耳が染まっちゃいました。

 J-Popもたまには聞くけど、好きなものは昔から変わらない。逆に新しいものはわからないかもです。

ところで、今ハマってるのは、R&B系で、four seasonsです。「December '63(on what a night)」がオススメ。















   from the washington post(最近は忙しいのでこればっかです)


 トルコ南部Gaziantep市のサンコパークモールはシリアとの国境規制が除去されて以降、急速に活気づいている。貿易の繁栄はトルコがシリアに対する影響力を増している兆候であり、近隣国と経済協力関係を結べば、政治関係の安定なども期待できる。


 トルコのDavutoglu外相は、トルコと近隣国との経済的な相互依存関係を望んでおり、そのなかにはトルコがシリア・イスラエル間の和平交渉再開の仲介役を務めたり、シリア・サウジ間の緊張関係緩和などの政策も含まれている。


 昨年10月イランを訪問したErdogan首相が自由貿易協定の締結を働きかけていたことはほとんど知られていない。また財界有力者はトルコの外交政策に重要な役割を果たしている。先月カメルーンを訪問し、自由貿易協定を結んだ際も、Gul大統領の傍らには、閣僚大臣に交じって147名ものビジネスマンが随行した。トルコは文化的な影響力も輸出の対象にしており、近年ではアラブ周辺国でおよそ30種ものトルコ系の番組が放送されている。



  glittering きらきら輝く


  futile 無益な


  bristle いらだつ


…まさに最後の下りは、日本における「クールジャパン」だね。日本で韓国のドラマなどがブームになるのもわかる気がする。こうした文化レベルの草の根外交が、国と国との真にすぐれた外交関係に寄与しているのだ。カンボジアの地雷撤去だって、非政府機関の積極的な働き掛けがないと成立しない。

 そういえば、日本も非政府機関に対する寄付を高めれば、税の優遇措置を与えるといったニュースが話題になったところだ。一方、財務省などは盛んに寄付金を募る行為は、脱税などの脱法行為の温床になるとやや批判的。