日々の泡。

popholic diary

100年後にはふたりはいない

80'sに青春時代を過ごしたものなら、たけし・さんまが揃って水をかぶってる姿にちょっとグッとくるだろう。いくらたけしの言葉が出てこなくなっていようと、さんまの感性がゆるくなっていようとも、そんなことはいいのだ。僕らが彼らから与えられたものの大きさを考えてみればいい。グッとくるよ。
で今日は月曜か。また一週間が始まりますな。…。いやいや。
かなえられない恋のためにで聴いてたのはbice「かなえられない恋のために」。作詞、作曲、編曲まで全て出来て、もの凄い美人ときてる。アコースティックギターの音、ストリングスにウィスパーボイス。アンニュイなメロディラインが耳をくすぐる。ジャケットを見て、こうあって欲しいと思う通りの音。それだけで意味があるのだ。