以下全文らばQ 2011.1.28記事より引 http://labaq.com/archives/51582451.html
捨て犬だったと言う左側の犬。拾われた新しい家で、クリスマスパーティをしてもらったのが右の写真だそうです。
先日、「拾われて綺麗サッパリした捨て猫たち」をご紹介しましたが、もちろん犬だって同様のケースはたくさんあります。
拾われてすっかり元気になった犬たちをご覧ください。
ブランドと言うこの犬は、ひもにつながれたまま家に取り残され、自分の排泄物で飢えをしのいでいたそうです。
にっこりと笑うこの写真は、新しい家に拾われて数週間後とのこと。
こちらの子犬は、しっぽを失う大怪我をしていたそうですが…。
新しい家で、今は元気一杯。
病気で捨てられていた黒い子犬は…。
新しい飼い主の下で、こんなにたくましく育ちました。
Yevaと言う名のこの犬は、車にひかれて足を怪我していましたが…。
今ではこんなに元気に。耳も立派になりましたね。
捨て犬だったスパニエルのLisaは…。
新しい飼い主に、長かった毛をざっくり切ってもらい……。
こんなにスッキリ。
処分待ちだったと言うMegaですが…。
引き取られた新しい家の子供と、大の仲良しになりました。
道で拾われたと言うMichick。ボロ雑巾のようにしか見えませんが……。
毛をカットしてあげると半分出てきました。
すっかり凛々しくなったMichick。こんなに綺麗な犬だったんですね。
コチラの犬は、脛骨骨折と病気を患っていたそうですが…。
新しい飼い主のもとで全快、目が生き生きとしています。
おびえたような目をしている、捨て犬だったナターシャは…。
フィンランドの新しい家で、友達もできたようです。
この犬は犬小屋につながれたまま放置されていたそうですが…。
新しい家に拾われ、元気一杯に走り回れるようになりました。
保護施設で人間におびえるように隅で縮こまっているこの犬は…。
今では新しい飼い主が大好き、と言った表情を見せてくれます。
病気だったタイソンと言う名のチワワは…。
脊髄手術を受けて…。
新しい家で、今は元気一杯。
発作の症状を持っていたTigrushaは…。
新しい飼い主のもとで、愛情一杯の生活。
道端で病気になっていたと言うこの子犬は…。
新しい家に拾われ全快、こんなに立派に育ちました。
目の病気を患っていた捨て犬のUmkaは…。
パッチリひらいた片方の目が、今の生活ぶりを表しています。
テイルと言う名前のこの犬は、寒い路上で皮膚病を患っていましたが…。
新しい家で全快し、いまでは健やかに走り回っています。
捨て犬だったYuraiは…。
新しい家で、今は仲間と楽しく過ごしてるそうです。(右がYurai)
猫のときもそうでしたが、幸せな環境にいると目がパッチリ開くのがわかりますね。
死んだ目のようにと言いますが、人の幸せも目を見ればわかるのかもしれません。
こんなに変わるとは・・・拾われて綺麗サッパリした捨て猫たちの写真いろいろ
以下全文らばQ 2011.1.26記事より引用 http://labaq.com/archives/51581181.html
動物にとって人間に飼われることは必ずしも幸せとは限りませんが、数千年もの昔から人間と暮らしてきたイエネコの場合は、独力で生きていくのはつらい場合も多いようです。
上の写真は、捨て猫だったと言うアレックス。飼い主によって綺麗サッパリ変身した姿をご覧ください。
こんなに綺麗になりました。同じ猫とは思えない品がありますね。
こちらは処分待ちだったと言うAsya。
だいぶ回復して綺麗になりました。
こちらの病気の猫も…。
拾われてこんな綺麗に。ハンサムな顔立ちです。Zhan Gabenと言う名前が付けられたそうです。
元気の無い顔のこちらの捨て猫は…。
元々とぼけた顔だったようです。名前はKarlusha。
警戒心一杯のこちらの猫は…。
すっかり元気になって、なついてくれたようです。
雨の日に道端で衰弱していたコチラの子猫は…。
新しいおうちですっかりリラックス。
ゲージの中で5日間も水もエサもなく放置され、やせ細っていたこの猫は…。
今では丸々と元気です。
尿石症だったというマックス。拾った人に獣医に連れて行かれ……。
いまではこのとおり、食いすぎです。
足を骨折していたというこの猫は…。
今では治って、家の中でごろごろしてるそうです。
拾ったときは人相(猫相?)の悪かったマイケルは…。
すっかりたるんだ顔つきとなりました。
飼われている環境が見えなくても、猫たちの表情を見れば、良い飼い主にめぐり会えたのだと言うことが伝わってきますね。
犬版もあわせてご覧ください。