にらもやしとまとの日記

さすらいのぴやの弾きのたわごとです

さびしと夏のにじむべく。

カンティ・サクレの演奏会が終わりました。
まずは、
聴きに来て下さったたくさんのお客様、
ありがとうございました。
ステージに出て行った時、
会場いっぱいのお客様がいらして、
その温かな拍手に感激しました。
終演後、声をかけて下さったり、
笑顔で会場を後にする様子に、
大変だった事は全て報われました。

今回、特に夏の演奏会に向けての練習期間が短かった事もあって、
各方面でいろんな苦労がありましたが、
そうした中でこそ力がついていくものなのでしょう。
団員さんは、誰一人として他力本願な人はいなくて、
本当にお一人お一人が笑顔の裏で努力をなさっていたのだと思います。
そういう方々に、練習のたびにワタクシはまた力を頂いていました。
皆さんがワタクシの指揮を歌をピアノを、柔らかく強く支えて下さいました。
ありがとうございました。

雨森先生、森先生、作曲の平田先生、
そしてパーカッションの上中さん、樽井さん、
ステマネ藤田さん、譜めくり佳子ちゃん、
調律の岡川さん、オルガンを貸して下さった新川さん、
現代劇場のスタッフの皆様、
本当にありがとうございました。

さぁ、秋のコンクール、そして来年のコンサートに向けて、
始動ですよ〜!!