「DocFest 2012 Feb.」 向け MDC-ja の紹介
以下は、2/25 に行われる「DocFest 2012 Feb.」(イベント告知ページ)向けの自己紹介資料です。
イベント開始時間まで随時追記される可能性があります。
自己紹介
potappo (@potappo)
- Firefox 2.0 が出た頃に、MDC (旧 Mozilla Depeloper Center、現 Mozilla Developer Network / Mozilla Doc Center) のマイクロサマリ(現在の Firefox ではドロップされた)の正規表現利用ドキュメントを翻訳したのが最初。
- そのまま JavaScript リファレンスや DOM リファレンスに手を出す。
- shimono さん (@himorin) の後を引き継いで、MDC 日本語版リーダーになる。
- about:mozilla ニュースレター(発行開始から 1 年間ぐらい)の翻訳などもしていた。
- 最近は、翻訳より、状況まとめ、メンテナンスの作業の方が多い。
- MDC-ja 通信を発行。毎月発行だったが、毎月書けなくなったのと、話題を確保するために、Mozilla の高速リリースサイクルに合わせるように変更。
- ページ移動したり、削除したり、テンプレートのスクリプトをいじったり。
- レビューは頼まれればやる。MDC は、現状、レビューは必須ではない。
- 英語版でレビューシステムが実装されれば、日本語版もそうなる。
今日やりたいこと
- テンプレートの翻訳。
- JavaScript 関連。
MDC-ja とは
MDC 日本語版を運営するコミュニティの名称。翻訳参加のために参加することは必須ではないので、現在の正式メンバーは 2 名。
MDC 翻訳の現状
- 参加者は変わるが、だいたい数名で翻訳が行われている。
- 現在のバックエンドシステム (DekiWiki) は不安定かつ使いやすいとはいえない。
- 今年中に新システムに移行する予定。