ファンタジー

昨年、映画ロードオブザリングが完結しました。これからはハリーポッターしか楽しみがなくなるのかと思ってました。昨年の年末にいつも行く六甲アイランドMOVIC六甲へ炎のゴブレットを観に行きました。湾岸線で行けば自宅から30分以内に行けますし、駐車場の無料券もいただけるので旅の仲間を観た時から映画はここに決めてます。炎のゴブレットは一度ネットで観ましたがやはり鮮明な大画面と迫力のあるサウンドの映画館で観ると感動も大きく違います。予告編でナルニア国物語なるものが今年の3月に封切りされ、しかも原作から考えてシリーズ化は間違いなさそうです。ただロードオブザリングハリーポッターのように大人も感動できる映画になっているかは観てみないと分かりませんが。不思議の国のアリスをはじめ、ファンタジーといえば英国ですね。かつて日本にも東映に紅孔雀というファンタジー映画がありましたが、今思えばとても稚拙な映画ですが当時の映画製作の技術から行けば仕方ないかと思う。日本にも神話というすばらしいファンタジーがあるのですが、指輪物語のような壮大なファンタジー小説を私は知りません。昔、スサノオの命のおろち退治を題材にした東映アニメがありましたがあれをもう少し大人も楽しめるように脚色しなおしてCGを駆使して実写化すれば非常にすばらしいものができるのではないかと妄想してやみません。

span style="font-weight:bold;">