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神前悠太の実践キャリアLabo.「大学・大学院受験・就職」 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-09-03

大学院受験セミナーの資料一部公開【研究計画書対策】

大学院受験セミナー2009で使用する研究計画書対策資料の一部を公開します。

f:id:power-ocean:20090903215613j:image

http://mixi.jp/view_event.pl?id=45409858&comm_id=1733400

研究計画書とは、大学院で行う研究概要をまとめたもの。具体的には、研究の背景、既往研究、方法、予測される結果、新規性(既往研究との独自性)などを端的に明記する必要があります。入念な事前調査が必要なため、非常に対策が立てづらく苦労します。

内部進学の場合は、卒業論文のテーマを継続して研究するケースが一般的であり、研究計画書は非常に書きやすいと言えます。進学前に、事前に教授から手厚いアドバイスがもらえることでしょう。

内部進学の場合、研究計画書のイメージは、以下の通りです。

卒業論文+α(応用:教授からのアドバイス)=研究計画書

しかし、他大学院への進学や専攻を大幅に変える場合は、研究計画書作成は非常に苦労を伴います。他大学院進学の場合、まず始めに他大学で自分の行いたい研究が行えるかどうかを把握することです。研究計画書を作成する時点で、常識的に考えればこの確認する作業は完了しているはずです。これについて、研究計画書立案までの作業をイメージしてみましょう。

大学院で研究したい⇒自大の大学院では行えないなど⇒他大学院の研究を調査する(HPなど)⇒受験説明会等に参加する(研究室訪問)⇒試験対策(研究計画書立案)⇒本番試験⇒★合格★

HPを見ただけでは、実現方法や得られる成果など具体的な研究計画を立案できないため、必然的に研究室訪問や研究室に在籍する院生にヒアリング調査をする必要性がでてくるのです。私が拙著「学歴ロンダリング」やブログで口を酸っぱくして、研究室訪問の重要性を訴えている理由はこのためです。

大学院の研究に興味を持ったら、事前にある程度自分なりに既往研究を調べ、可能であれば独自性のある研究テーマを考えてみましょう。その上で、研究室訪問を実施し、訪問先の教授や院生にアドバイスを頂き、そのアドバイスを基に、研究計画書を練り上げていくとよいでしょう。教授によっては、試験前に研究計画書を添削してくれる場合もあります。あとこれはちょっとした裏技ですが、どうしても研究計画書が書けないという場合は、同じ分野の研究を継続する場合に限り、前述の内部進学の場合同様に、卒業論文を応用して書いて、大学院進学後教授と相談の上、テーマを多少変えるという方法もあります。


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