※時代は変わった
生まれ変わって、巡り会うのか?
※愚痴を言うな
どんな工夫、どんな努力でもしていいという自由がある。
どんなに頑張っても、それはまだ、めいいっぱいではない。
今の上司になってから褒められるということがない。
どんなに頑張っても、俺のことを絶対に褒めないでくれ。
うん、そんな簡単なことで、ちょっと頑張ったようなことで、ほかの人でもできるようなことで、
褒めてくれなくていい。

格好いいやつら

思えば、ぼくのあこがれる、ぼくの身の回りの人というのは当たり前だが格好いい。何が格好いいかというと、余計なことを喋らない。あと、自分のスタイルを持っている。

ぼくがこの年にしてようやく安定した人格を持てるようになったというのに、彼らはもっとずっと子供の頃からそれを自然に持っている。

そういう格好いいやつらは、表現なんてしなくていいんだよ。もともと格好いいんだから。

なんにせよ、表現なんてのは格好悪いやつがやるもんなんだから。

一年たつわー

新潟に転勤して一年以上経っちゃった。

めっちゃいろんなことあったやん。でももう、過去のことやん。でもそれ、今話すやん。

まず新店は滞りなくオープンし様々な問題・課題をかかえつつではあるが営業している。ぼくはというと、すでにそこからは異動しておりまた違う店で勤務中!

すごく思うんだけど、やっぱり人間関係が一番おもしろくて、いちばん嫌だな。

えっもうそんな時間?

最近あまりにもぼんやりしすぎている。
自由だ。
自由すぎるのだ。
故に、何をしても自由ではないというか。
だから、ちょっとした自由じゃなくて、もっととんでもなく自由なことをしなくちゃ自由にならない。
という不自由な状況である。
・・・
ここ一週間くらい、あまりにも気温がちょうど良すぎる、と思うことがある。
特に朝方と夕方。心地よすぎて、眠くなる。
仕事中でも眠いのだ。会議中などは寝てる合間に発言する有様であるが、これはいつもそうだった。
春から夏になる間に、こんなあほみたいに気持ちいい時間があったなんて今まで知らなかったと思うのと同時に、夏から秋、それか冬に移行する時期にも、そんな時期があったかな、と考えてみた。
しかし考えるだけである。
そんなことに答えがあるのかは、またその時の自分による。

元鞘

もう何ヶ月も前の話になるが猪苗代から新潟に戻ってきた。こちらで新店を立ち上げることになったからだ。そして何ヶ月も準備をしている段階。オープンはまだ先である。
実家に戻ったが家族が亡くなったり嫁に行ったりで、今は弟と2人で暮らしている。
昔使っていた部屋は弟が使っているので、基本ぼくの居場所は無いが、ご飯を食べたりする延長でだいたいは茶の間にいる。なんとなくお父さんの立ち位置である。
だが最近、昔祖母が使っていた部屋に寝ているので、一応はそこがぼくの部屋になっている。荷物の9割は祖母のだが。
ぼくが就職する寸前に亡くなったから、もう7年以上この状態なわけだ。早く何とかしたいが、母が家を出た今、どう片付けてよいのか全くわからない。捨てて良い物と悪いものの区別がつかないということだ。

祖父母とは18に進学で家を出てから一緒にいる時間がほとんど無かった。祖母のときは半分仕方がないと思ったが、祖父のときはそうではなかった。祖父の具合が悪いというのを知りながら、福島で仕事を続けたのは会社の命でもあったけれどぼくの意思だったから。だから祖父が亡くなった時は悔しかった。最後までぼくに会えるのを楽しみにしていた祖父の気持ちに応えてあげられなかったことと、ほとんど一人で看病していた母を助けてあげられなかったことが。
そのどちらも、ぼくの選んだことだから。昔とは違って、全部自分で選んでいるから。
今となっては仕事をクビになっても、亡くなる何ヶ月か前から帰っていればなと思うが、また同じような事態になった時、そういう気持ちでいられるとは限らない。
同じような間違いばかりして生きている。

最近の休日

朝九時に起きるように心がけているがそれが守られたことは無くだいたい昼前に起床し洗濯物を持って家を出る。コインランドリーにしかけてから職場に行き仕事の指示をしながらデスクワークをする。洗濯物が仕上がるのでそれを持ってサウナに直行。夕方、お惣菜を買って帰宅し晩酌をすると眠くなるので就寝。例外は無い。※ただし月曜日はジャンプを買う