PSP-goでHENを試す/ISO Loaderがリリース!

昨日は無事、PSP-3000で
HENに出来た訳ですが俺のgoは
どうなのだろう?ということで、6.10でHBLを
使い続けていたgoを6.20にアップデートしてから
6.20TN−A(HEN)にしてみました。


そしてHome brewもHBLを使わずに起動!!
・・・これは便利だ。PC-98の
Gundam Advanced Oprationが
無事動きました。


そして本日・・・プロメテの作者がTN−HENに
ISOを対応させたアプリを公開しました。
おおー!?goでISOを動かしてしまう・・・だと?
CFWと違ってHENだけではISOをXMBから
動かすことは出来ません。
そこで今回のLoaderを噛ませて使用することで
ISOを起動出来るようになりました。
モンスターハンターポータブル3rdは、
プレステストアのダウンロードにはないゲームなので、
それがgoで動くなんて、すげぇ・・・凄過ぎるよ。


goは従来のPSPと違って16GBのメモリー
あらかじめ内蔵されているため、メモリースティック
なくても、データを入れる事ができます。
しかしながら、プレステストアでダウンロードするソフトラインナップの
中に入ってない、UMDのみで販売されているゲームもあります。
それと日本はダウンロードしてゲームを買うという
習慣が海外と比べて希薄です。
こういう部分から、どうしてもgoは敬遠されがちです。


16GB内蔵メモリーの付いたgoと、本体とは別にメモステ
購入しなければならないPSP-3000の価格はそれほど
差がありません。むしろショップによっては、
3000の方が若干高い傾向にあります。
goの方がコストパフォーマンスは良いですね。
goをカスタムして使う人にとっては、お荷物だったgoに
存在価値が出てきたかも、神機となるかもしれません(笑)


システムソフトウェアが6.20以上だったら今の時点では、
HENが使えないので中古のgo本体購入時は
バージョンに気を付ける必要があります。
もし6.20以上のFWを掴まされた時には
6.35HENのリリースを待つ事になるので
購入時は、商品状態を見たいなど店員に申しつけて
FWチェックが出来ればチェックすることをお奨めします。
とにかく、中古での購入は慎重に ^^;


UMDのドライブを排除してしまったgoでも
ISOは動くんですねー。


>HBLにはかなりお世話になってるけど
やっぱりパタポン2を経由するよりは
XMBで直接自作アプリを起動出来るに
こしたことはありません。
HEN様々です。


と書きましたが、よく考えてみたら
HBLをトリガーとしてHENを
適用してるんですよね。
やっぱりHBLは大活躍してます。


TN-A(HEN)がリリースされたことにより
値下げしても販売不振(※)であるgoの販売台数に
影響が出るのか今後、注目です(笑)


(※)PSP、DS、WII、PS3が万台単位で
売り上げを出しているのに対し、goの本体は
4000台など売り上げが極度に低いのでw