黙然日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

ひとりごと、よしなしごと、黙っているにも等しきこと。

2016-06-28(Tue) 0628 午後まで雨。

[][]産経抄若旦那観。

【産経抄】若旦那の道楽 6月28日 - 産経ニュース

http://www.sankei.com/column/print/160628/clm1606280003-c.html

 鳩山由紀夫氏がAIIB委員招聘されたことをごちゃごちゃ言っているのですが、ほんとにごちゃごちゃです。鳩山邦夫氏(哀悼の意を表します。合掌)に言及した直後に《旧民主党を離党したとはいえ、鳩山氏は生みの親である》と書かれたって、鳩山邦夫氏も設立呼びかけ人なので、どっちのことだかわかりません。

 若旦那が船頭になって混迷し、同じところを回ったり浅瀬に乗り上げたりするのは、安倍晋三政権でも同じではないですか。

2016-06-27(Mon) 0627 はれときどきくもりFinal。

[][]産経、「人殺し発言に浮かれる。

共産「人殺し予算」発言】自民大塚拓国防部会長「共産に貴重な議席を渡すわけにいかない」 - 産経ニュース

http://www.sankei.com/politics/news/160627/plt1606270044-n1.html

「『人殺しの自衛隊』などと言っている人たちに、この貴重な埼玉の議席を渡すわけにはいかない」と声をからした。

 いつもは印刷用ページのリンクですが、関連ページを見てほしいので、通常ページをリンクしておきます。テレビ討論会日本共産党議員が「防衛予算は人殺しのための予算」と発言したことが、波紋を広げています。産経新聞はちょーしこいて立て続けに記事配信しています。まあたいへんなものですね。

 大塚拓自民党国防部会長が引用した発言をしたのですが、埼玉県選出の保守系議員が、上田清司埼玉県知事の「自衛隊は人殺しの練習をしている」という発言(のちに撤回)を、忘れているというのは情けない話ですね。

 で、「自衛隊は人殺しの練習をしている」「自衛隊の防衛予算は人殺しの予算」というのは、事実そのものですね。自衛隊は戦争をするための組織であり、戦争行為とは人殺し行為です。人助けもしますが、人助けのための組織ではありません(自衛隊を分割して国際救助隊を作れ、というのがわたしの持論です)。戦争は人殺しであり、自衛隊は暴力装置であるとイヴ認識がまずなければ、コントロールすることもできないはずです。自民党には統治者としての資格がない、と言うべきでしょう。ちょーしこいてる産経は論外です。いつも論外ですが。

2016-06-26(Sun) 0626 はれときどきくもり2.

[][]産経「主張」の拉致参院選観。

【主張】拉致と参院選 救出への言及が足りない - 産経ニュース

http://www.sankei.com/column/print/160626/clm1606260003-c.html

 壊れたスピーカーのように同じことを繰り返していますが、誰の心にも届きません。

 日本会議ダミー団体の一つ、日本のこころを大切にする党中山恭子代表が党首討論会でとつぜん言いだし、同じくダミー団体である「創生」日本安倍晋三代表(その場では自由民主党総裁)が短く答えた、それだけだった、と、日本会議広報部隊産経新聞「主張」が嘆いているのは、茶番劇でしかないでじょう。

 拉致問題看板にのし上がった安倍氏が第二次政権を得てから、まるで進展していないどころか後退しているのは、どうしたことでしょうか。'00年代後半から民主党政権時代は、少しずつでも進展していたように思うのですが。

2016-06-24(Fri) 0624 はっきりせずむしむし、夜雨。

[][]産経抄の近所迷惑観。

【産経抄】引っ越ししかない 6月24日 - 産経ニュース

http://www.sankei.com/column/print/160624/clm1606240003-c.html

 近隣トラブル殺人事件を引き合いに、歳あゅうしゅだんに出る前に引っ越せ、というだけのコラム。引っ越しできない場合、なんの解決法も示していません。

 時期が時期だけに北朝鮮問題暗喩しているのかと思ったのですが、最終手段が間違っていることだけは、理解しているのですね。

2016-06-23(Thu) 0623 午前雨、午後晴。

[][]6月23日産経「主張」。

【主張】北の暴挙参院選 脅威踏まえ現実を論じよ - 産経ニュース

http://www.sankei.com/column/print/160623/clm1606230002-c.html

 6月23日の産経「主張」ですが、産経コラムには沖縄慰霊の日のおの字もありません。そのかわり、日本全土を地上戦に巻き込むための主張が載っています。

 参議院選挙公示日に北朝鮮ミサイル実験というのは出来すぎた話で、安倍ちゃんと正恩くんが水面下で通じているのではないか、という疑惑を覚えます。そうでなくても、安倍晋三政権が続いた方が、金正恩政権にとっては都合がいいでしょう。相手国がタカ派で脅威的であるほど、タカ派政権にとっては都合がいいのです。この関係はまったく逆の方向でも言えますぁ そもそもムスダンは、日本への脅威と関係ありません。それはすでに技術確立したノドンがあるので、中距離弾道ミサイルムスダンは米国グアム基地あたりを攻撃するためにあります。集団的自衛権行使により日本への脅威と関係ないところで戦争をしようという安倍政権にとって、これほど都合のいい話はありません。そしていずれ戦争に巻き込まれ本土決戦になり、地上戦で無辜国民犠牲になるのです。

2016-06-22(Wed) 0622 ときどき雨、日がなじっとり。

[][]産経抄の感じる幸せ

【産経抄】毛沢東田中角栄に「日本選挙があって大変ですね」と語った…投票所に行ける国の幸せ 6月22日 - 産経ニュース

http://www.sankei.com/column/print/160622/clm1606220002-c.html

 ぽろりと、本音漏れていますね。毛が同情したのは、田中角栄率いる自由民主党が、いちおうは真剣選挙運動をしなければいけない点でしょう。中華人民共和国にも選挙制度はいちおうあって、投票所に行くことができます。ていうか、行かないと大変なことになります。朝鮮民主主義人民共和国国政選挙投票率100%なのは有名な話です。

 だから普通は、「政権選択できる国の幸せ」と書くのですが、ここで産経抄はうっかり《投票所に行ける国の幸せ》と書いてしまっています。対外的面子のために投票形式だけ踏めばいい、政権選択はさせない、安倍様の信任投票だけすればいい、という本音ですね。角栄は「選挙はたいへんだ」と答えましたが「選挙がなくてうらやましい」とは、けっして言いませんでした。自民党一党支配が盤石だった時代においてもです。角栄のレベルが高いというより、今の産経のレベルの低さを象徴しています。