黙然日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

ひとりごと、よしなしごと、黙っているにも等しきこと。

2007-08-24(Fri) 0824 夕立前も少し涼しかった。

[][]安倍首相、自滅する。

「日印関係、基礎築く」 首相パール判事長男と面会-イザ!

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/78780/

 http://d.hatena.ne.jp/pr3/20070814/1187100260 の続きで、東京裁判判事を務めた故ラダビノードパール博士の長男であるプロサント(プロシャント)・パール氏と安倍首相が面談したという杉本康士記者による記事です。

 背景説明的に東京裁判のことを必死で盛り込んでいますが、実際の会談内容を抜き出してみると、パール氏は個人的な交流のことしか触れていません。まあ、これだけの記事ではわからないので、もう少し詳しく調べてみる必要があります。

訪印中の安倍首相、東京裁判のパール判事の息子らと面会 国際ニュース : AFPBB News

http://www.afpbb.com/article/politics/2271294/2039460

 Google Newsで見ると、AFPが記事としてはいちばん詳しいですが、面会の内容にはほとんど触れられていません。ただ、取材内容や背景説明は充実しているので目を通しておいて損はないと思います。肝心の点については、朝日新聞の記事にありました。

asahi.com:首相、東京裁判のパル判事の長男と面会

http://www.asahi.com/politics/update/0823/TKY200708230283.html

 「同行筋によると、東京裁判をめぐるやりとりはなかったという」だそうです。まあ、他国の現総理に向かって反対する政治的立場を表明するのは、さすがに難しいか。しかしそうなると、安倍はなんのためにわざわざパール氏と面会したのか、という話になりますね。パール意見書に注目させる効果はあったかもしれませんが、それが日本国民に対してどれほどのアピールになったのか。ちなみにこの面会について、韓国政府遺憾声明を出しています。

政府「安倍首相の戦争責任否認趣旨発言は遺憾」 (中央日報

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=90528&servcode=200&sectcode=200

Gl17Gl17 2007/08/25 15:03 「一国の首相が海外まで会談に行って、眼目の話題を全く出さない」って、尋常ならざる無意味さですよね。
普通にものを察するということができれば、これ自体が問題の件に対する明確な「結論」ですが。

でも、はっきり言ったことすら聞いてないフリをする人々はまた都合よく解釈するんでしょう。

pr3pr3 2007/08/25 15:30 たぶん、パール氏との面会を設定してしまってから氏の発言(特に映画『プライド』関係)などを知って、あわてて発言しないように頼んだのではないかと。あるいは最初から頼んでいたにしても、それで面会を断らなかったパール氏は偉いですね。

aaaaaa 2007/08/25 15:47 安倍ちゃんや財界はインドと仲良くしたいようですが、インドは廃止されたカースト制の影響から身分制度が残っており、それが発展を阻害しているといわれています。
彼らが嫌いな中国のほうがましなのではないかと思います。
それに、ある外国紙が「欧米は既にインドから撤退し始めている」と報道しています。ベトナムにシフトしているそうです。
クーリエジャポンが引用して報じていました。
なんか日本てやることなすこと遅れてますよね。

pr3pr3 2007/08/26 16:18 カースト制の弊害はよく言われますが、やはり潜在可能性はすごいのではないかと思われますね。極端な話、上位10%の富裕層だけを相手にしても、1億人以上のマーケットがいきなり開けるわけですから。
ベトナムといえば古森さんの得意分野ですが、そのへんの影響力というのはないのかな。いちおう、安倍になってからベトナム首相が初来日したり、交流しようという意志は示しているようですが。

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