黙然日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

ひとりごと、よしなしごと、黙っているにも等しきこと。

2007-08-28(Tue) 0828 雷雨で月食は見えず。

[][][]古森義久氏、朝日新聞を誉める。

小沢一郎氏がアメリカ共和民主両党側から超党派の非難をあびたーー朝日新聞への寄稿から-ステージ風発:イザ!

http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/282095

 小沢憎けりゃ朝日でも誉める、とでもいったところなのでしょうか? このエントリの表題を見るとまるで古森氏が朝日に寄稿したかのようですが、実際にはカート・キャンベルマイケル・グリーン両氏による寄稿を指しています。米国の代弁をすれば朝日でも誉めるというのが正解なのかもしれません。なぜ両氏の文章が朝日新聞に掲載されることになったのかはわかりませんが、おそらく日本を代表する新聞メディアだから、というところなのでしょう。依頼ならともかく、わざわざ産経新聞を指名して寄稿する米国人はあまりいません。日本の言論人だって意見広告(「The FACTS」とか)はワシントンポストとかに出したがるので、わざわざワシントン・タイムズには出しませんから。

 古森氏はキャンベル氏は民主党の、グリーン氏は共和党の代弁をしているから、これはつまり両党の総意、米国の総意なのだと断言しています。しかし、たかが、といっては失礼ですが、国防次官補代理(すごい肩書きだ)とかNSCアジア上級部長の、それも「元」でしかない人たちが党の意見を代表するというのも、なかなか強引な話です。じゃあ西村眞悟氏の意見は日本の民主党を代表しているし、河野洋平氏の意見は自民党を代表しているんですね。あるいは、カーター政権スタッフだったSusan Komori氏は民主党を代表しているのかな、とかね。

 あんまり関係ないんだけど、最近目立つようになってきたので一言。古森さん、iza!の機能はいろいろと便利なのですが、関係ない記事にblogを関連づけるのはまるでアクセス数を稼ごうとしている売名bloggerのようで見苦しいですから、やめた方がいいですよ。