ペアレント・トレーニング

毎日新聞の子育て特集にペアレント・トレーニングが取り上げられています。ペアレントレーニングの他に、「親業訓練法」というのもあるらしく、詳しく知りたいなと思います。
私達家族としては、PWSに特化した行動療法、対応法を学びたいなと思っています。文章としてまとめられた情報とともに、イラスト等で視覚的にわかりやすい資料が欲しいなと思っていて、私達家族自身の学習の為にも、専門家の方の指導を受けて、そのような資料を作りたいなと思っています。

さあどうする:ペアレント・トレーニング/1 子のほめ方、学ぶ
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/bebe/news/20070401ddm013100172000c.html

さあどうする:ペアレント・トレーニング/2 問題行動は「無視」
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/wadai/archive/news/2007/04/08/20070408ddm013100163000c.html

さあどうする:ペアレント・トレーニング/3 指示は穏やかに
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/wadai/news/20070415ddm013100053000c.html

さあどうする:ペアレント・トレーニング/4止 従わなければ「警告」
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/wadai/news/20070422ddm013100152000c.html

正解/不正解から学ぶ脳のメカニズムを発見

アレントレーニングと関連しそうですね。「問題行動を無視」することや「警告」や下記にあるような「間違った際には指摘する」の判断が難しいところですね。

正解/不正解から学ぶ脳のメカニズムを発見
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2007/070423/index.html

これら一連の発見は、教育場面で、“正しいことは褒め”、“間違った際には指摘する”ことの有効性を脳科学研究の立場から支持するものであり、教育効果を高めるための評価法の開発に一石を投じるものです。

独立行政法人理化学研究所のHPより引用