「?を自動販売機で売ろう! ワークショップ」

長居植物園でランチの後、阿波座で降りて、大阪府江之子島文化芸術創造センター(enoco)へ行き、米子匡司さんのワークショップに参加しました。
米子さん、スタッフの皆さんのサポートのおかげで楽しい時間が過せました、感謝です。今日は主旨説明ととりあえず商品1点試作でした。次回までに自宅でいくつか作ってきて展示販売していただきます。とても楽しみ。

タチョナ×enoco企画 子どもアートワークショップvol.7
「?を自動販売機で売ろう! ワークショップ」
http://www.enokojima-art.jp/event/20140427_tachonart/

最初に、米子さんから主旨説明。
音楽活動されているそうで、CDも販売されていて、でも店舗に置いて販売の場合、制限もあるので、自分で自販機作ってCD以外のものも含めて売ってみようと思われたらしい。現在も何台か実際に街の中に置かれているそうです。
それから、enocoの1階に置かれている自販機のお披露目(あとで専用のホームページが出来るらしく、また現地で見てのお楽しみということで、画像等はアップしません)その後、試作として参加している子供達各自で絵や手紙など作る事に。
アーチャンはクマの絵を描き(聞くとクマもんらしいが)植物園でひらったユーカリの葉や花を貼り付けました。

そして、自販機のボタンを押すと音声が出て商品説明する仕掛けになっていて、各自録音しました。アーチャンは一人ではできなかったので、カーチャンと一緒に声を出し録音しました。
そして、各自の試作品を自販機に置いて記念撮影しました。
本番の作品何を作るかアーチャンもまだ何もイメージできない感じでしたが、タチョナのコジコジ(小島剛さん)が以前のワークショップでアーチャンが霊柩車と棺桶作ってきたの覚えておられて、アーチャンに「霊柩車作んないの?」と悪魔のささやき。
むむむ、触れずに来たのに、やってくれたのオヌシ。
まあ、でも何が出来るかとても楽しみですね。
次回持ってきた作品=商品にきちんと値段も付けるらしいし、売れたらその分子どもの収入になるらしい(一応、親経由で)ので、アーチャンもやる気の様子。