Hudson環境構築

Hudson CI

ダウンロード
Hudsonホームページから「hudson.war」ファイルをダウンロードします。


インストール
ダウンロードした「hudson.war」をサーバーマシーンのC:\hudson.warにおきます。
コマンドプロンプトから次のように入力し実行します。

C:\>java -jar hudson.war

次のように表示されたら成功です。

Running from: C:\hudson.war
...

ブラウザを開きhttp://localhost:8080/と入力すれば， Hudsonの初期画面が表示されるはずです。

「Hudsonの管理」-「Windowsのサービスとしてインストール」に進みます。

インストール先に"C:\hudson"を指定します。
こうすれば、マシーン起動時に自動でサービスが開始されるので、コマンドラインを入力する手間が無くなり便利です。


ポートのデフォルト8080を変更
C:\hudson\hudson.xmlをテキストエディタで開きます。

-Xrs -Xmx256m -Dhudson.lifecycle=hudson.lifecycle.WindowsServiceLifecycle -jar "%BASE%\hudson.war" --httpPort=8080

8080の部分を希望の番号に変更します。


サーバーの起動
「管理者ツール」-「サービス」-「hudson」で起動を制御できます。