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徒花ならばサラダにすれば? このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009 - 11/07 (土)

博士の鼻に異状あり

PLAT-formance 「JUNK」
作・演出:オカヨウヘイ

@学芸大学千本桜ホール

 純粋なコントの舞台を観るのはかなり(年単位で)久しぶり。こうみえて僕、って見えてませんが、小学校の卒業アルバムに書いた将来の夢は「漫才師」でした。

 しかし、同じく漫才志望で共にコンビを組もうと誓いあった友人が中学進学を機にヘヴィメタルへ傾倒転向するという嘘のような本当の経緯で解散、高校時代に別の相方と巡りあうも「複雑すぎるボケに諦め半分のツッコミ」という斬新なスタイルで教室をば苦笑の渦に巻き込み(下線部は音読するのがせめてもの情け)、無期限活動自粛。どうでもいいよ僕のことは。

 しかしながら、曲がりなりにも「笑い」で「挫折」をした経験のある者にとってPLAT-formanceのコントはとても眩しい、と、それだけは言っておきたかった。あらかじめ予測できるオチを煙幕がわりに使う緻密な構成の隙間を縫って、要所要所で遊びまくる奔放な二人の演者が散らす丁々発止のアドリブ火花。幕切れの蓄光マジックには言葉を失いました。僕の定義じゃハードボイルドってのはああいうのをいうのだ。

 以下、タイトルは勝手につけましたが順序間違ってたらすみません。

  1. 赤か青か
  2. ニート
  3. 筋肉番付
  4. 樹海
  5. 桜を待ちながら
  6. ダンスとコーラ
  7. 刑事物
  8. 他人行儀
  9. 誘拐
  10. 同じ顔