ウィンターシーズン終了

今日でウィスラーのウィンターオペレーションは終了です。明日からはスプリングスキーシーズンでブラッコムのみの営業になります。インストラクターとしてはまだスプリングプライベートで働けますが、冬のハイシーズンですら暇だったのにこれから先はさらに期待薄ですね。

この冬は経済危機の影響で前年の60%しかお客が来なかったそうで、山も混み合ったのはクリスマスとイースターだけ。プライベートインストラクターも週休四日から五日といった有様で。来シーズンは考えないといけないですね。イヤーラウンドのフルタイムジョブを見つけてインストラクターはパートタイムくらいになるかもしれません。

さあてどんな夏になりますか。

あずり勝ち

今日は一日引きこもりじっとしていました。

んでWBC決勝。う〜ん、勝つには勝ったがやっとの思い。負けなくて良かったというかもっとあっさり勝てたろうに。
ヒット15本で5点しかとれず、先発岩隈を引っ張りすぎて追いつかれ、ダルビッシュも追いつかれ。

とても勝てば官軍とは思えません。次回に向けて、和製大砲の育成、中継ぎ、抑えのスペシャリストの招集、そして攻撃的采配のできる監督の選考と課題は山積みです。まあ何より野球機構自体の改革が必須でしょうが。


とりあえず勝ててほっとした。

WBC 2次ラウンドスタート

1次ラウンド突破はまあ当然。今日から2次ラウンドスタートです。

とは言うものの、いきなり昨日スキースクールから仕事に出てくれと電話があり、ビデオでの観戦となってしまいました。それはそれで結構儲かったから良かったんだけど。

それで試合の方ですが、見た目6−0の完勝だけど、内容は結構酷かったと思います。牽制死が二つに、イチローのバント失敗、そして城島、イチローのファウルフライポロリ。キューバのピッチャーは確かに速いけど、変化球が全部真中。あれなら打てるさ。相手がヘボ!だったから勝てただけと違いますか?

まあピッチャーが良ければ何とか勝負にはなるけど、接戦になると命取りでしょう。盗塁、犠打、決めるべきところできっちり決めないと国際試合では死を見るよ。


原監督は、「どこが相手でも正々堂々戦って勝つ」とか言ってるらしいけど、こういう国際舞台では「どんな手を使ってでも勝つ」の方が頼りになりそうなんですけど。例えば、中島の病状について「もう大丈夫」とかマスコミに言ってるみたいだけど、「ちょっと深刻で出場は厳しい」くらいの三味線は弾けんのかね???

本心優勝して欲しいですが、客観的に見て確率20%くらいかなあ・・・・結構厳しい。

難しいシーズン

2月初めにCSIAレベル3のコースを受けましたが、その翌週バンクーバーにいって風邪をひき、おまけに腰痛まで発症し、かなりテンション落ちていました・・・・

そしたら2月23日付でフルタイムからパートタイムへ格下げ・・・ってこれまでも週2〜3日しかスキースクールで働いてなかったんだからあんまりインパクトない。だけどスキースクールに限らずレイオフや就労時間のショートカットが行われているんでこの冬はなかなか厳しいものです。

それに合わせてインストラクターのトレーニングも原則キャンセル・・・・になったはずだったのにいつの間にか復活。いったん落ちたモチベーションはなかなか回復しないんですけど。とにかく説明がないのが不満です。

まあこれから残りシーズン、のんびり過ごしますか。

極寒のシーズン

11月末にシーズンインしましたが、雪が少ない!まあ気温がマイナス20度くらい毎朝なるから人口雪がんがんにつくってるけど・・・・

世界不況の影響があるやなしや・・・でも本当に不況になるのは来シーズンと言われていますが、来シーズンはオリンピック。輪をかけてスキースクールは暇?