能代にあきた
どうにかこうにか、2014年最初の空想市街地コースに漕ぎつけました。
前作から、約4ヵ月ぶりとなります。
今回の立地について、簡潔に説明。 沖縄県と予告してました。 が、秋田県を舞台にしたコースを2つ、考えてみました。3月下旬に完成。 コースA 距離 : 2.409 Km コーナー : 9 (左3/右6) まずは、県庁所在地でもある秋田市内です。 スタート地点を中央卸売市場の南側に設定。 ちょっと進んで右ヘアピン(T1)。ここから2車線に。 T2から最長ストレート。途中の踏切(JR奥羽本線)が心配点です。 運河みたいなところを曲がり、T4からは少し広くなります。 T3-T4間にピットレーンも設置。 空いた土地を使えばどうにかなるかな…と思いましたが、微妙な感じです。 シケイン(T7/8)を過ぎると、JR奥羽本線をアンダーパスするバックストレート。 T9を曲がると、ホームストレートに帰還です。 距離的にはフォーミュラカーでも可能でしょうけど、ハコ車の方が面白そうです。 コースN 距離 : 3.954 Km コーナー : 11 (左4/右7) こちらは、能代市の郊外に設定しました。 ホームストレートを国道101号線に設定。 病院そばの信号で曲がり(T2)、2車線道路へ。 中速コーナーとストレートが続き、アリナスからコースを新設。 球場そばの空き地(?)をピットスペースに活用し、低速コーナー(T7/8)を設置。 T10から国道に戻り、1周となる。 こちらも、フォーミュラカーよりハコ車の方が良いかな? ランオフエリアの問題が解決すれば、なかなかいい感じになるかもしれません。
…という訳で、秋田県でした。
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いずれも実現性への課題は山積しております。
が、とりあえず「作った」という既成事実が欲しいので、そこそこのレベルでも我慢しておきます。
次回作は沖縄県の予定。
一応、過去の近況報告にもリストがありますが…気分屋なので、その通りになるのかも分かりません。