なまくらどもの記録

2017/01/22 (Sun)

[] 読了本

  • 本バスめぐりん。大崎梢さんによる移動図書館のお話。図書館が遠い人たちには、かけがえのものでもあったりする図書館、めぐりんだが、困った利用者やらいろんな利用者がいて……。本を巡る状況は大変厳しいですが、こういう話を読むと、本という形態はなくしても「物語」は残っていってほしいなあと思います。ひとりひとりが生きていくうえで、(全員ではないけど)だれかの力になれる物語って存在すると思うので。

2017/01/21 (Sat)

[] 読了本

  • 迷子の大人」介護の仕事に行き詰まりを感じつつも、老人の助けになりたいと思っていた女性が、長野の田舎の町でほっとすることを何回か繰り返して、やりたいことを見つけていく話。婚約者扱いだった男を土壇場でぶっちぎるのはまずかったけど、そのあとの対処もちょっとまずかったよね……でもまあこーゆー子だったら、そーゆー対応になっちゃうかも、兄嫁がいてよかったねえ。あのにーちゃんがどんなメール出してきたのか知りたかった。介護の仕事については、ちょっと批判しただけど終わっちゃったかも。でもまあ出口はなかなか見つからない気もする……。サービスを利用する側にも、衰えとか精神的な疲労があるから、難しいよね。

2017/01/20 (Fri)

[] 読了本

2017/01/18 (Wed)

[] 読了本

  • 舞う百日紅: 上絵師 律の似面絵帖 (光文社時代小説文庫)」お律は父のあとをつぎ、上絵師をしているが小さな仕事もなかなかこなせない自分にいらついてもいた。幼馴染へのかなわぬ思いに苦しみつつ、親の仇を探してもいるが……といろんな要素てんこもりだね!親の仇を探す律の無謀な行動の数々が怖くてしかたなかった。あそこであんなことするとかアホすぎねーか!まあそんなぬけてるところもかわいいんだろうね……周囲は。弟くんも無事に奉公に出て、ひとりぐらしがさみしいお律ちゃんですが、あたたかく見守る大人たちの中で、でもそれに甘えず成長していってほしいです。今後も楽しみ。

2017/01/17 (Tue)

[] 読了本

  • 赤と黒の針騎士 茨に誓う彼の名は (角川ビーンズ文庫)」「針姫」が任ずる「針騎士」という設定が全体に行き届いた作品。総騎士全員、逆ハーレムという設定にしたらこうなった、という感じか。まだまだ未熟な姫ですが、「教育」してもらえるみたいなので、ガンバレ。
  • 転生したのに、また叶わぬ恋に落ちました (フェアリーキス)」好きな相手とはどうやっても結ばれるはずがない、とあきらめていた王女だが、この年になっても子ども扱いでやたらと頬にキスしてきたり……というどこがこども扱いやねん!というヒーローよりも、やはりキモイ婚約者候補(絶対おめー出世できねーよ……将来の上司、王子だぜ?)と、娘の反応に鈍すぎな母親。こういう鈍感さがネット小説のよくないところだなあとは思うのですが、まあ、まるくおさまってよかった。婚約者候補のやってること、親公認の痴漢行為ですから。せめて「婚約せざるをえない状況」のあとにできないもんかねえ……その痴態。転生にはあまり意味がなかったです。

2017/01/14 (Sat)

 ドラマが……見たいのがなかった。アニメもそんなになさそうだ。

[] 2017年開始冬アニメ

 ◎視聴確実、○一応見る、△様子見、×もう見ない

[] 読了本

  • シャルロットの憂鬱」とーにーかーくもと警察犬のわりには今ののんびり生活を楽しんでいる、ドーベルマンの女の子、シャルロットがかわいい!そしてシャルママとしてのふるまいが板についている「おかあさん」との仲もほほえましい。わんこ好きにおすすめです。

2017/01/13 (Fri)

[] 読了本

  • 僕は、そして僕たちはどう生きるか (岩波現代文庫)」コペルの幼馴染は、しばらく学校にも来ないし、会ってもくれない。久しぶりに会った彼と話すことで、彼は新しい気持ちを感じていく。現代を生きる少年少女のために、なのかもしれないが、かなり痛い話であった。痛々しい、ではなく、辛いという意味で痛かった……。でも、これもまた現実なんだよね。