さいころじすと日記

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2011-08-19

[][]災害支援に関わる人すべてが読むべき本

日本に自衛隊がいてよかった 自衛隊の東日本大震災

日本に自衛隊がいてよかった 自衛隊の東日本大震災

ひとつのエピソードが簡潔に紹介されているため読みやすい。後半に、大幅な予算削減など、自衛隊をめぐる厳しい状況や、災害派遣期間中のスクランブルについてしっかり触れている点が、防衛省・自衛隊関係の著作活動で知られる著者ならでは。

前へ!―東日本大震災と戦った無名戦士たちの記録

前へ!―東日本大震災と戦った無名戦士たちの記録

「外事警察」など重厚な小説で知られる著者のノンフィクション作品。自衛隊の他、消防・警察・DMATなどの活躍を描いています。とくに、メインとも言える、福島原発対処について書かれた第1章は、その詳細で生々しく迫力のある描写に圧倒されます。原発対処隊員への事前のカウンセリングや、いわゆる「戦闘ストレス」で精神的に不調をきたした隊員についても、ありのまま書かれています。

自衛隊救援活動日誌  東北地方太平洋地震の現場から

自衛隊救援活動日誌  東北地方太平洋地震の現場から

東北方面総監部の政策補佐官が、防衛省のキャリアとして、被災者として、2児の父親として、何を感じ、思い、どう任務を遂行し、どう過ごしたかを綴った日記。その温かさと優しさに満ちたまなざしと簡潔な文章、ときにキャリアらしい鋭い考察----本当の「支援」とはいったい何なのか、考えさせられます

2011-05-01

[][]震災被災地へ

10日ほど、宮城県に震災被災者支援に行ってきます。

2011-02-10

[][]さよならフリーランス生活、さよなら我が生息地

すでに過去形の話で、また最近更新が滞っている理由のひとつなんだけど----転職して、10年のフリーランス生活に別れを告げるとともに、長年住んでこよなく愛した生息地も離れることになりました。

新しい仕事は、長年私がなりたいと思っていたものであり、収入面を除けば心理屋の職場としては理想的な仕事環境にありますが、仕事そのものは心理屋の職場・領域の中では最も困難でハードと言えます。

自分のキャラや、自分の知識や経験がどこまでこの世界で通用するか、じっくり試してみたいと思います。

2008-04-23

[][]とにもかくにも開業準備

激しく減った収入分を少しでも補うため、また、将来のことを考え、収入の100%を税金に頼る、つまり行政の施策頼みという状況から早いうちに抜け出すため、産業・企業に限定して、心理面接、コンサルテーション、調査、講演・研修など様々な心理学の知見をサービスとして提供する副業をはじめることにしました。屋号も決定。

金がなくてテナントを借りることはできないので、ネットで展開して出張専門で行きます。レンタルホームページサーバーを借り、独自ドメインも取得しました。ただ今ホームページ作成中です。ある程度できたらアップします。ただ、このブログとはリンクはさせない予定。


後は税金対策なり個人事業登録ですけど----このヘンはまだ考え中。たいして稼げるわけでもないから、しばらくは雑収入として処理するという手もある。手続きとかもいらないし。

ただ、個人事業主として正式に登録をした方が信用度は上がる。なお、個人事業主として登録する場合も、当面は白色申告でいこうかなと思います。青色のメリットを得るまで稼ぐところまではいかないので。

それから、銀行口座の開設と屋号の印鑑を作らないと。

模索模索----。



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2008-02-21

[][]非常勤職を掛け持ちする心理士であることの不便さ、その対策として「個人事業主になろう」計画!?

私は、かっこよく言えば「フリーランス」「フリー」、かっこ悪く言えば「フリーター」な心理士である。毎年毎年、複数の勤務先と契約のようなものをして働きに出る。

そして、この時期になると確定申告(2月20日に済ませました)と、来年度の勤務先の確保で忙しくなるというか、まあ疲れるわけで。

まあ、フリーなんだから身分の不安定さや保障のなさ、昇進・昇給とは無縁であるデメリットははじめからわかりきっているのだけど、それ以外にもいろいろ不都合なことがある。

で、最近つくづく不都合と感じるのが“肩書き”の問題。講演・研修の講師の仕事や、論文、学会発表では、何らかの肩書きを出す必要があるのだけど----組織で働いているものの、“所属していない”以上、許可なくして勝手に使用することはできない。じゃあ、「新聞記者」だとか「俳優」だとか、「精神科医」、「ソムリエ」といった感じで職名を肩書きにすればいいのだけど、「臨床心理士」「心理士」「カウンセラー」といった職名を肩書きとして使用するのは日本ではまだなじみとはなっていない。それらを論文や学会発表で肩書きとして使っている人は少数である。

「肩書き」に関しては、もうひとつ問題がある。臨床心理士会にしても所属する学会にしても、自分の情報を登録しておくわけだけど、勤務先が変わるたび(特に登録したときに使用した肩書きが変わるたび)に登録変更の手続きをしないといけない。これも実にめんどくさい。

次に最近つくづく感じる不都合としては、“税金”。非常勤の掛け持ちであるが、形式的には私は「給与所得者」となる。給与所得者は、給与収入から給与所得を引いた給与所得控除の額が、実質「経費として使うお金」として位置づけられているため、基本的には「経費」で節税するということができない。ただし、経費が給与所得控除額を超える場合のみ、「特定支出」ということで控除することができるが、勤務先に「特定支出に関する依頼書」を提出して「給与等の支払者の証明書」をもらわないといけない。私は今年度、3つの雇い主から給料をもらい、5つの職場で仕事をしているが、特定支出控除を受けようと思った場合、どうすればいいのだろうか? また特定支出の依頼書は、「通勤費」「転居費」「研修費」「資格取得費」「帰宅旅費」が別々になっているため、複数を申請しようとすれば、これまた非常にめんどくさい。

まぁ、私の推測だけど、この制度は正規雇用者のための制度であって、フリーター・非常勤職、とりわけそれらの専門職も想定して定められたということではないと思う。たとえ、できるにしても、立場上頼むのは難しい面がある。

まっとうな心理士であれば、学会・研修会・勉強会の参加費、それにかかる交通費・宿泊費・交際費、書籍代、学会会費、スーパーバイズなどなど、毎年相当なお金を使っている。また勤務先によっては交通費が出ない、あるいは少ないところもある。


そこで、ただ今、肩書きの問題と税金の問題をクリアするために、「個人事業主」になろうかなと模索中。形式的にでも個人事業主になれば肩書きの問題もクリアできるし、経費は経費として比較的簡単に処理できる。ただし、今の勤務形態では収入は給与収入のみで、個人事業主になっても個人事業としての収入はほぼゼロになる。個人事業主で給与収入があること(=兼業すること)は問題ないし、そういう人はたくさんいるが、個人事業主で収入が給与収入のみというのはどうなんだろうか?


というわけで、確定申告のシーズンが終わったら、税務署に行ってじっくり相談してこようかなと思います。

2007-08-02

[][]ブリーフセラピーを学ぶということ

昨日のカウンセリング・セラピーを学ぶという話に関連して----。

気がつけば、ブリーフセラピーについてはたまに“教える立場”になっている私----。まだ「教える立場としては早いんじゃないか」と思うところもあるのだけど、教えることで学べることも、教えることでしか学べないこともあるので、これまた果敢に挑んでいる。

先日、某大学で2日間のブリーフセラピーの入門研修会をしてきた。今回が4年目・4回目とすっかり私の夏の風物詩となっている。私を心理学の世界に入るきっかけとなった先生と組んで、サブの講師としてさせてもらっている。

参加者は心理関係者は少なく、教育関係者や企業の人が多い。研修会はワーク重視。解説・説明をしたらとにかくワークをやってもらいブリーフセラピーを体感してもらう。従来のセラピーとは基本的に発想が違うので、それは理屈で説明するよりは体感してもらうのが1番だ。

格闘技、例えば空手のレッスンで言えば、まず空手の概要をレクチャーした上で、突きや蹴りといった個々の技(ブリーフで言えば質問技法)を学んでもらうといった感じだ。で、学んだらさっそく乱取り、ちょっとしたスパーリング。突きや蹴りを実際にしてもらう。つまりロールプレイってこと。

ただ、こうした練習のときに参加者が考えがち・やりがちなのは、「効果的な一撃を与えよう」とがんばってしまうこと。当たれば確かにいいのだけど、現時点では外れる可能性のほうが高いし、外れたら元も子もない----なので、それよりはまず、うまく当たるかどうかちょっと置いておいて、「型」どおりに練習して、その後少しずつ技のバリエーションを増やしていくことの方が、当面大事だと私は思うわけで。相手にぴったりフィットした質問ができることもそれはそれで大事なんだけど、とりあえずはフィットしそうな質問をいくつも用意できることの方がブリーフセラピーのマスターにつながります。もし、ぴったしフィットする質問がわからなければ、考えた複数の質問を伝えて、話し手に自由に選んでもらって話してもらえばいいわけだし。


そういや、S師匠の勉強会のときに、師匠から「クライエントの発言に対して瞬時に10の質問考えろ!!」なんて言われていたっけ。たぶんこの勉強会のときに体に刻まれたものが上記の考えに至らせたのだな。師匠のシゴキの甲斐あって、研修会のワークのときに、ワークのグループに入ってちょっと見本を見せることがあったのだけど、瞬時に複数の質問が自然に出てきましたね。ほっ(苦笑)。


ところで、研修会の中で、こうしたブリーフの質問技法に対して違和感を持つ参加者も当然いる。ロジャースを勉強・実践している方は特にそうだと思う。ブリーフが空手だったら、ロジャースは柔道ぐらい(※喩え自体には特に意味はありません)違うと言えるわけで----ワークの際にはいったん割り切ってやってもらうこともときに必要になってくる。まあ、実際の面接では織り交ぜたり、どちらかをメインにやってもらったり何でもありだけど。


ブリーフが空手、ロジャースが柔道だったら、実際の面接は総合格闘技だと言える。場合によっては、戦争での戦闘行為だ。ひとつの流派にこだわっていたらとても生き伸びることはできない。「持ち札は多ければ多いほどいい」のである。

2007-07-28

[]ブリーフセラピーの研修会

この28・29日の土日は、某私立大学でブリーセラピーのワークショップをしています。

2007-06-17

[][]アルコール漬け 第3章 こってり中華食べ放題・飲み放題

日曜日。

午前は、理事をしている学会の理事会。夏のワークショップや冬の大会について協議。

午後は、理事をしている特別支援教育関係のNPOの理事会。昨年度の事業報告・会計報告と今年度のそれら、研修会の計画などについて協議。


夜はスポーツクラブメンバーと飲み会。焼酎と日本酒を呑み、こってりな中華料理をこれでもかと喰らう。デザートは杏仁豆腐を2人前、黒ゴマアイスを1人前喰らう。

リバウンドの予感----明日からしばらく食事制限します。

2007-03-16

[][]まさかね

自分の仕事は、普段は個々の相談者・利用者やその家族、ときに組織や地域社会に対してサポートや貢献をしていくものだと思ったけど、まさか「国のため」に役立つことになるとは----ゆめゆめ思わなかった。何か妙に誇らしい気分です。

2006-11-05

[][]アンドリュー・ターネル先生招聘準備

名古屋で、25、26日名古屋で行われる、

「明日から実践に使える! 困難ケースを抱えている人集まれ! サインズ・オブ・セイフティ(SoS)による児童虐待ケースマネージメントのワークショップ─ターネル先生から学ぶサインズ・オブ・セイフティ(2006アドバンスコース)」

(長っ!!)

の準備。スタッフが集まり、当日の役割、スケジュールの最終確認、配布資料の印刷など行う。


終了後は、ワークショップ初日の夜に行う懇親会の会場探しで、夜の街を練り歩く。いい店なんだけどキャパが少ない、いい店なんだけど既に予約が入っている、いい店なんだけどBGMがうるさくてまともに会話ができないなどなど、中々理想的な店が見つからない。2時間半ほど探してようやく確保。


てな感じで私の3連休は終わりました----。