・シャルノスをゲームパートが初めて出て来る所まで進めた。ロンドンの霧を感じるほど――とまではないかないけれど、雰囲気が良くていい感じ。逃げる、逃げる、逃げるといった言葉遣いも健在で何より
・メアリが実に可愛い
・クリック、クリックで始まり、ハリネズミハツカネズミで終わる、或いは昔々で始まる――そんな定型で括られた語りがお伽話。そこで逆にシャルノスやインガノックは定型で括ることでお伽話としたかったのだろうか
・メアリーが話す教授はドッペルゲンガーのプロセスに近しいものなんだろうなあ
・しかしブラムさんはせつない
・シャルノス終わったー。また人類保管計画か!……と思ったけど、素晴らしいシナリオなのは間違いない。
・世界大戦への恐怖がそこかしこに漂ってるけど、彼らが生き残れたか、そもそも起こるかを誰もしらない、とした方が精神衛生上は良さそうだ
・しかし本当にニトロとライアーはテーマが似るなあ。これは百合版デモンベインといっても――過言だけど、部分的なテーマは同じではある。まあこの題材を使って、明日が欲しい以外に結論するエンタメはないわなー
・シャルノスの感想は他の人が優秀なものを書いてるし、まあいいや。ルーデシアの感想はいつか書こう