タイヤの交換

屋根裏に置いてある4トンのタイヤ&ホイールは3本です、そのうちの2本、降ろしました。

今、4トンのスペア位置に付いてる奴、これは9月の車検でハネられた奴、ですもんで溝なし!です。
このスペアを外す、で降ろしてきた R225 の溝がそこそこ有る奴、エアーもチェックしてスペア位置に付けました。
(ほんとはスペアが一番大事なんだよね、いざって時に役に立たなかったらエライ目にあいますもん。屋根裏から降ろして来た時点で6キロを越してましたもんでこいつは信用出来る!と)
もう1本、屋根裏から来た奴、これはTOYOの再生スタッドレスの中古・・・サイドが明らかに割れてますもんで去年外した奴です。

上記2本、明らかにもうダメな奴が2本、これを今からホイールから外して処分する。で到着するであろうスタッドレス2本に嵌め換えます。


今週の頭か?関ケ原で見かけた、スタッドレスなのに全然進みゃしない、あぁダメな時はダメなんね・・・とは思ったんですけどね、それでも懲りずにせめて後ろの外2本位はスタッドレスにしておこう。そんな魂胆で中古2本ゲットです。



午後からちょっと時間があったのでホイールからタイヤを外そう!と。
BSのR225はまぁえぇですわ。だけどTOYOの再生スタッドレス、これが硬いの何ので往生こきまして、終いにはエアーソーで切り込みを入れてやっと外れました。
(再生タイヤって、例えば元のトレッドの上にワイヤー巻いてからリトレッドとか?ちょっと構造が解りません、私には)

外れたらホイール2本を洗って、やって来るタイヤに備えます。


もぐのベルト交換:
これはエンジンルームの狭いトコに手を突っ込んで手探りです。特にパワステポンプは。ですから事前に右手の袖をきっちりしておかないと!なんですけどね、このヒッコリー

いつも同じところで折り返してるせいで、遂に切れちゃって・・・これで突っ込んで夢中になってると、その下に着てるラルフローレンのセーターが”うわっ!”ってなるのは目に見えてる!ってことで、事前に捲くって、タオルを1枚巻いて、で袖を下ろしてしっかりボタンで留めます。
(出来ればコンナン、風呂上りにやることと違うよな・・・)

で、次にマグライトで照らして確認しようとするとライトが点灯しない、こんなもんはスイッチの切り忘れによる電池切れしかないやろ?!ってんで交換

あれ?ダメなの??ってんでお尻に付いてる附属の球に交換してやっと終了。

ここで初めてもぐのエンジンルームを覗く、遥か奥にあるパワステポンプの調整ネジ、これをライトで照らしててすっかり戦意を消失、今日は止めと。


そもそも夕方前のタイヤ外しで汗だくのクタビレ、気分転換にばけつと爺さんのエンジンを掛けてやれ!!でスターターオン、最初結構スターターは回ったんだけどね、結局掛かる前にバッテリーが降参、それなら!!ってんで今もぐに積みっぱなしになってる奴ではなくって”見た目スーパーぼろ”の

こいつを引っ張り出して、接続後に即!では無理かな??と思ったんですけどなんのことはない、問題なく掛かりました。

実はこれ、ちょっと前にバラさざるを得ない状況になってバラシた。でどうせならこの線とこの線を太い奴に入れ換えて・・・とか構想だけ膨らんでしまって仮組放置状態。
今夜はもぐのベルトを弄らない、それなら!!ってんで本組して完成しました。