私にとって贅沢とは。
「本屋で暮らしたいっ!」
と思わず言ってしまいました。なんかちゃちい(^^;)。
1カ月休暇があったら、図書館で生活したいと思ってましたが、“贅沢”っていうなら、手垢にまみれていない新刊に囲まれている方がずっと幸せだよね(笑)。1日何時間もずーっと本を読んでいるだけでいい。って考えただけでも幸せ。…この場合、本は売り物である、という基本的な部分は欠落してます(笑)。
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- 「皇帝のかぎ煙草入れ (創元推理文庫 118-11)」ディクスン・カー
- 「薬指の標本 (新潮文庫)」小川洋子
- 「新・世界の七不思議 (創元推理文庫)」鯨統一郎
- 「陰陽師 龍笛ノ巻」夢枕獏
- 「製造迷夢 (徳間文庫)」若竹七海
- 「蠱猫 人工憑霊蠱猫01 (講談社ノベルス)(こねこ) 人工憑霊蠱猫01」化野燐
- 「サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し (講談社ノベルス)」西尾維新
- 「サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄 (講談社ノベルス)」西尾維新
- 「金糸雀が啼く夜 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)」高里椎奈
- 「捩れ屋敷の利鈍 (講談社文庫)」森博嗣
- 「迷宮逍遥―有栖のミステリ・ウォーク (角川文庫)」有栖川有栖
- 「事故係 生稲昇太の多感 (講談社文庫)」首藤瓜於
- 「それがどうした―静と理恵子の血みどろ絵日誌 (角川文庫) 静と理恵子の血みどり絵日誌」伊集院静・西原理恵子
- 「クラインの壺 (講談社文庫)」岡嶋二人
- 「QED 東照宮の怨 (講談社文庫)」高田崇史
- 「QED 式の密室 (講談社文庫)」高田崇史
- 「チャイ・コイ (中公文庫)」岩井志麻子
- 「火の神の熱い夏 (光文社文庫)」柄刀一
- 「螺旋階段のアリス (文春文庫)」加納朋子
- 「川の深さは (講談社文庫)」福井晴敏
- 「小説・江戸歌舞伎秘話 (扶桑社文庫―昭和ミステリ秘宝)」戸板康ニ
- 「毒入りチョコレート事件 (創元推理文庫 123-1)」アントニイ・バークリー
- 「石の中の蜘蛛 (集英社文庫)」浅暮三文
3月25日分
- 「幻色江戸ごよみ (新潮文庫)」宮部みゆき(新潮文庫)←通勤のお供。
読んでます。肝が冷える話から、心が温かくなる話まで、時代モノという枠組みの中ではあるけれども、バラエティ豊かにラインナップ。どれにも、やっぱり“教訓”のようなものが折り込まれている気がしますが、どうでしょう。