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2011-05-18

「てへぺろ(・ω<)の歌」がツボったw —『アスタロッテのおもちゃ』ED曲 azusa『真夏のフォトグラフ』のすすめ—

Ustreamazusaの新シングル『真夏のフォトグラフ』発売記念ライブがあったのですが、

今回MCをつとめた日笠陽子にシークレットで捧げられた、

てへぺろ(・ω<)の歌」がツボ過ぎたw

てへぺろの歌 #hikasa #azusa ‐ ニコニコ動画(原宿)
てへぺろの歌 #hikasa #azusa - ニコニコ動画

この日の日笠は芸人としてもよかったし、

眼鏡店員としてのすばらしかったが、

てへぺろ(・ω<)の歌」の破壊力には勝てなかった (´・ω・`)

参考;ユーストリームライブ終了ー!|azusaオフィシャルブログ「えだまめの食卓」Powered by Ameba


しかし、『真夏のフォトグラフ』はいい曲ですよ。

初のバラード調のシングル曲ですが、

しっとりとしつつもazusa独特の伸びと透明感とアンビエントな感じがあっていい。

早くアルバム発売しねえかなあ...

TVアニメ「アスタロッテのおもちゃ!」EDテーマ 真夏のフォトグラフ

TVアニメ「アスタロッテのおもちゃ!」EDテーマ 真夏のフォトグラフ


ちなみにこの曲アスタロッテのおもちゃ』のEDテーマなんですが、

アニメの方もロリくぎゅアニメかと思わせといて、

物語も徐々に面白くなってきているのでニコニコで視聴してみるといいですよ。



そして、azusaは今一番注目しているアーティストの一人ですね。

アニメの雰囲気をしっかりつかんだ上で、

単体で聞いてもすばらしいクオリティの曲ばかり。

しかも作詞作曲を自分でやってる上に、幅がとても広いんですよね。

それでいて奄美出身という事もあり、

ちょっとワールドミュージック的な無国籍なルーツが感じられます。

個人的には名ソングライター兼歌手の川口大輔なんかがかぶりますね。

TVアニメ「アマガミSS」オープニングテーマ i Love

TVアニメ「アマガミSS」オープニングテーマ i Love

TVアニメ「アマガミSS」OP曲2 君のままで

TVアニメ「アマガミSS」OP曲2 君のままで

2011-03-03

音楽と出合う場所 Producers meets Music Lovers―音楽的ニコマス10選―

3月になって気温の昇降が激しくて体調不良が厳しい。

しかも花粉まで同時に飛んできてるので更新する元気もありません。

こういう時はポエム的な事を書きたくなるのです。

というわけで、セルフ縛りを解除して、

ちょっくらニコマスについて書いてみる

ただし、単にニコマスについて書くんじゃなくて、

音楽と出合える場としてのニコマスという側面から。

あとどうせなので、だめひゅさんのニコマス100選に半分くらい便乗して、

音楽からみた個人的ニコマス10選という形を取りたいと思います*1

参考ニコマスPV百選!〜千早誕生日おめでとう!〜 まとめエントリ―Damehumanoid曰く



1.洋楽の世界は広いよ何処までも

僕はニコマスPとしてはほぼ洋楽でPVを作ってきたわけで、

UKロック、NYアンダーグラウンドを中心とした洋楽好きなわけですが、

ニコマスの懐の広さはそうした洋楽曲とのコラボを受け入れてくれるだけでなく、

洋楽好きが知らないような曲との出会いもたくさん提供してくれる点にあります。

そこで、まずは僕がニコマスで初めて知った洋楽から。


1.しょじょんP、The Postal Service×アイドルマスター Such Great Heights

比較的チープな打ち込み音に乗せて、

感傷的だけどどこか温かみのある音をならすThe Postal Service

Death Cab for Cutieのベン・ギバードと、DNTELのジミー・タンボレロという、

ゼロ年代のUSインディを代表するバンドの二人による即興ユニット

その刹那的な、でも深淵に迫るような音源を表現したしょじょんPの傑作MAD

傑作ぞろいだった2000年代洋楽m@sterという最先端の洋楽とニコマスのコラボ企画が、

一本筋の通った祭りになるために不可欠だった一作だと思うし、

同時に本質をつかむには曖昧さが残る部分もいかにもゼロ年代だと思う。

Give Up

Give Up


2.島P、Eyes turn if it is enclosed by such girls(The Hoosiers, Goodbye Mr A)

僕はゼロ年代後半のUKロックが好きになれなかった。

Arctic Monkeysはどうも肌に合わないし

フランツもブロパも3枚目以降トーンダウンしたように感じられて*2

だから、NMEに“Best Worst Band”と揶揄されたThe Hoosiersは視聴すらしてなかったのだけれど、

この動画を見てハートを打ち破られた

後にアルバムを買って通して聞くとそこまででもなかったが、

目が回るような映像に加速させられたこの曲の疾走感は半端なかった

まさしく、ニコマスのおかげで出会う機会に巡り合えた一曲

The Trick to Life

The Trick to Life


2.邦ロックの底力

洋楽だけでなく邦楽ロックも聞くわけですが、

なんとなくJ−POPっぽさが入ってるとダメなお年頃ってあるじゃないですか

そんな僕のトラウマをぬぐいさってくれたのもニコマス動画。


3.シラカワP、アイドルマスター オールスター 「空想メロウ」AIRMASTER

単純にニコマス動画の中でもベスト3に入るくらい好きですが、

AIRMASTERは全然知らなかったし、

多分この動画なしに曲単体で聞いたら多分二度と自分から聞くことはなかったはず。

シラカワPはそんな僕のエアポケットになってる曲で作ってくることが多いのですが、

それでいてどの動画もそんな僕の心を揺れ動かしてくれるんですよね。

この動画に関しては、冗談抜きにAIRMASTERのCDの売り上げに貢献したそうで、

曲方面からもアイマス方面からも

そのどちらから見てもプロモーションになりうるという点も含めて、

コラボ動画として別格の一本だと思います。

空想メロウ

空想メロウ


.エコノミーP、アイドルマスター オールスター 『それじゃあバイバイ』Surface

Surfaceって僕の中ではドラマ『ショムニ』のイメージなんですよね。

『それじゃバイバイ』もショムニのOPだし。

だからメロディは頭の中に残ってるだけど、

当時高校生だった僕はバリバリの洋楽厨だったので、

どうしても、比較してダサいってイメージが先行してたんですよね。

でも、年取ってからアイマスアイドルと一緒に見るとね、

不思議なんだけど、なんかカッコいいんですよ

ああ、これがJ-POPの底力なのかって感じで、

気付いたら格好つけてた自分も思い出として美化されてる

そんな気持ちにさせてくれるエコノミーPのパワーあふれる動画です。

Last Attraction

Last Attraction



3.マッシュアップ+ライブ感=最強

ニコマスを見てるとマッシュアップやRemixという言葉を聴くことも多いと思いますが、

そんな音を弄った動画からも二つほど紹介してみたいと思います。

しかも、ここで挙げるのは二つともライブ感あふれる動画。


5.アイドルマスター 春香さん達 vs DaftPunk 『電影国家 〜ALIVE 2007』Daft Punk,TELEVISION RULES THE NATION/CRESCENDOLLS)

元の音源自体がDaftPunk自身によるマッシュアップなわけですが、

そこにアイマスのOPのBGMまで更にマッシュアップすることで、

もう、圧倒的なライブ感に脳汁があふれ出す事間違いなし

Purfumeとアイマスはコラボの一つの代名詞だと思いますが、

同じテクノポップのDaftPunkも数は少ないながら名作が多いです。

そこにversusPのサイバーだけど柔らかく包み込んでくれる感性が合わさることで、

電影国家の彼方へと旅立ってしまった感覚に。

きっとDaftPunkもこの音と映像を見たらたまげるに違いない

ピラミッド大作戦

ピラミッド大作戦


6.ぽP、【アイドルマスター】 プレパレード VS Linkin ParkLinkin Park, Faint meets とらドラ, プレパレード)

ニコマスにおけるキング・オブ・ポップと言えばぽP以外いないだろうと思います。

ポップって単に耳触りがいい、見やすいって意味じゃない、

元々はクラシックに対するカウンターだったわけで、

そうした精神性を体現した上で、なおかつ肩ひじ張らない

単純な楽しさと凄さも突き付けて来れる人だから。

だって、誰がとらドラのOPとLinkin Parkアイマスを混ぜようと思うよ。

二つなら分かる、でも三つ目には行けないもんだ

言葉はいらない、このステージ見たらわかるよ!

f:id:pushol_imas:20110303132235p:image

Meteora

Meteora



4.ごめんなさい、負けました

ニコマスは07年からあるわけですが、

その初めからコラボPVが受け入れられているわけではなかったと思います。

でも、そんな雰囲気を有無を言わさずねじ伏せちゃった動画があったからこそ、

僕らみたいなあとから続いたP達も好きな曲で作れるようになったわけです。

そんな07年の圧倒的な動画を2つほど


7.OrgoneP、iDOLM@STER&JB 『TURN ME LOOSE, I’M Dr.FEELGOOD』

アイドルは歌って踊るって常識から、

踊るアイドルへの一つの転換点になった動画

それもまあ、JBが相手なら仕方ないですよw

でも、JB側の動画の調整まで含めて、きちんとJBとアイドルが共演してる

音楽を通じてJBとアイマスが通じ合った瞬間に興奮しないわけがない!

今日も素直にコメントするのです、

「負けました」

って。

Gravity

Gravity


8.えこP、アイドルマスター 秋月律子 「踵鳴る」eastern youth

衝撃以外の言葉で表現するのが難しい一本

eathern youthですよ、誰がニコマスでつくろうと思うか

しかも、構成は実写中心に。

でも、これしかないんですよね、この曲でPV作るなら

えこPにはいつもねじ伏せられちゃいますが、

まさかこんな風にねじ伏せられるとは思わなかった。

ちなみにこれを見て以来、僕はりっちゃんが大好きになりました。

感受性応答セヨ

感受性応答セヨ



5.im@s meets Rock'n' Roll

なんだかんだ行ったって、僕はロックンロールが大好きです

じゃあ、最後はアイマスでこの上なく僕がロックだと思った二本。


9.卓球P【NRF09】TMGE×アイマスオールスター 「ダニー ゴー」

振り返らず 錆びた風は つづくだろう

Thank You Rockers.

I Love You, Baby.

それだけです。

わかるだろう?

分かんないならまわれ右して帰ればいいし、

分かるなら握手しようぜ!

GEAR BLUES

GEAR BLUES



10.レスター伯P、アイドルたちのセカンド・サマー・オブ・ラブThe Stone Roses, Waterfall)

ばっか、自分好きじゃなきゃロックとか聞いてられねえぜ!

というのは置いといて、仕方ないじゃない、

一番好きなバンドで作ってるのが自分しかいないんだもん

ローゼスが世界で一番すげーバンドだと思ってるし

レ二のドラムの影響力はすげーんだよ

このキラキラした感じだけは捨てられないのよ。

Stone Roses: 20th Anniversary Remastered Edition

Stone Roses: 20th Anniversary Remastered Edition



まとめ

企画にのっかかってるようにみせて、

ポエムな感じの紹介をしてみましたが、

正直クオリティどうこうはどうでもいいんだけど、

音楽と映像という二点を融合させるって意味で、

ニコマスMADってすげーなあってのは心の底から思っていることです。

あれなんですよ、30年弱生きてきて、

辛い時っていつも音楽が救ってくれたんだけど、

ニコマスもそんな場所なんですよね

アイドルマスター2 - Xbox360

アイドルマスター2 - Xbox360

*1:体調的にも、エントリの長さ的にも100選は無理なので10分の1で勘弁してくだしあ(´・ω・`)

*2:かろうじてThe Viewが好きだったくらい

2010-12-05

三十路まで後一年を切ったので20代思い出の作品を振り返る ―00年代総括のすすめ―

 今年も後一カ月を切ってしまいましたが、

 そんな中、12/6に29歳になってしまいました(´・ω・`)

 後一年で三十路に到達するかと思うと色々と感慨深いですね…

 今更あがいても仕方ないのですが、

 ならあえて、一年残したこの段階で20代を振り返って

 色々と思い出に残った作品を振り返ってみようかなと思います。

 という訳で、ほぼ00年代総括的に思い出の作品をご紹介


1.アニメ

 00年代前半はオタ的な趣味から離脱していたので、

 そもそもアニメ自体をほとんど見てなくて、*1

 思い出に残ってる作品は00年代後半に集中してるんですよね。

 といっても気合入れてみた作品ってほとんどなくて、

 肩の力を抜いて気楽に見えるアニメがほとんど。

 そんな中でも『かみちゅ』が飛びぬけて好きでした。

 僕のルーツである80年代の瀬戸内(尾道)を舞台に、

 中学生の女の子達の日常を描いた作品。

 今年にはBD-BOXにもなりましたが、

 日常物という00年代を象徴すると同時に、

 瀬戸内に育たなければ分からないであろう

 あの絶妙のアンニュイ感の表現は、

 僕の中で歴史に残ること間違いなし!

 ポップなED曲『アイスキャンディ』も大好きでした。

かみちゅ! Blu-ray BOX

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 他だと、『フリクリ』、『電脳コイル』、『のらみみ』、『とらドラあたり。

 特に『のらみみ』はみてない人も多いと思いますが、

 こちらもいわゆる日常物とは一線を画した日常物

 様々な居候キャラと子供たちの心の交流を描く物語で、

 70年代アニメのようなノスタルジーを誘う作品なんですが、

 萌えも大きな山もないんだけど、しっかり感動も笑いもせつなさもつまった

 骨太で心を揺さぶるすばらしい作品でした。

のらみみ 1 [DVD]

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2.漫画

 00年代の漫画だと、骨太なスポーツ漫画が増えた気がします。

 綿密な取材に基づいて競技の特徴や選手の内面をきっちり描きつつ、

 その上できちんとしたドラマを作ってくる作品が出てくるようになったので、

 元体育会系にして、現在スポーツを研究の対象としている身としてはとても嬉しい限り。 

 そんなスポーツ漫画の代表作の一つであろう『おおきく振りかぶって』

 その作者であるヒグチアサの『ヤサシイワタシ』が個人的には一番やられた漫画です。

 一度読むと2日くらい立ち直れなくなるくらい消耗してしまうのですが、

 それは単にドロドロとした愛憎劇や妬みが描かれているからではなく、

 どうしようもないくらいまっすぐに、逃げずに人の行動を描いているから。

 出来れば見たくないものを、ストレートに見せてくるというのは、

 普通はやろうと思っても出来ない事なのだと思うんですが、

 あっけらかんとやられてしまうと、読む側も避けれない。

 ここで人間の怖さ、脆さ、ダメさを飾らずに描く漫画を描いていたからこそ、

 『おお振り』の高校球児の姿にも嘘っぽさがないのだと思います。*2

ヤサシイワタシ(1) (アフタヌーンKC)

ヤサシイワタシ(1) (アフタヌーンKC)

 同じようにリアルな描写を指向しつつ、

 SF的なリアルさよりも、

 人間の描写のリアルさが心を揺さぶってきたのが『プラネテス』

 ハチマキの選択とロックスミスの選択

 どちらもストレートで計算がない分突き刺さるんですよね。

プラネテス(1) (モーニング KC)

プラネテス(1) (モーニング KC)

 

3.音楽

 00年代といえば前半が下北ギターロック後半がテクノポップというイメージで、

 僕も前半の下北ギターロックに関してはアジカン、ストレイテナーなどを中心に色々聞いてきましたが、

 一つバンドを上げるとなると、syrup16gということになります。

 これまた好きだけど人に薦めにくいバンドで、

 全く嘘はつかないけど、その分ショックがでかい歌を唄うバンドです。

 解散ライブの時に珍しくMCでしゃべった、

 あすへの希望を込めた歌をたくさん書いてきましたという言葉が、

 あんなにも重いバンドは他に知りません。

 「急いで 人ごみに染まって

  あきらめないほうが 奇跡にもっと近づくように」(syrup16g, 『翌日』より)

 00年代では珍しい、背中で魅せれるロックバンドでした。

動脈

動脈

the last day of syrup16g(通常盤) [DVD]

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4.まとめ

 誕生日の一時間前に思いついて駆け足で書いたので、

 かなり強引な紹介になってしまいましたが、

 紹介した作品はどれもこの十年で屈指の骨太の作品だと思います。

 次の10年も心を揺さぶる骨太な作品達に出会える幸運を祈りたいですね。

 「昨日より今日が素晴らしい日なんて

  わかってるそんなこと 当たり前のことさ」(syrup16g, 『Reborn』より)

*1:むしろCOWBOY BEBOPを録画したVHSばかり見てて、最終的にテープが物理的にブチ切れたのはいい思い出w

*2:スイングの描写とか、リード、三橋の制球力とかどう考えても嘘なんですけど、それが分かっててもすっと受け入れれるのが凄さだと思うのです

2010-11-04

あれ、最近UK以外の方がおもしろくね? ―インディ系洋楽ロックのすすめ―

 どうも、最近の作業用BGMが『美也とおいかけっこ』なレスター伯です。

 気付いたら再生数が10万を軽く超えててびっくりなわけですがw*1

美也とおいかけっこしましょ


 かといって、僕も『おいかけっこ』ばっかり聞いてるわけではなくて

 元来の趣味である洋楽ロックも聴いています。

 ただ、最近は僕の原点であるUKのバンドはほとんど聞いてなくて

 特に先々月の『MUSIC MAGAZINE』が特集を組んでたブルックリン周辺のバンドや、

 21世紀に入りDaft Punkらを輩出して勢いのあるフランス勢なんかが面白いんですよね。

 というわけで、今回は最近お勧めの洋楽バンドをいくつか紹介してみたいと思います。

 基本的には、

 ちょっとおかしな所もあるけど直感的に聞いて分かりやすい、

 バンドをピックアップしたつもりなので、普段洋楽聞かない人もどうぞ。

MUSIC MAGAZINE ( ミュージックマガジン ) 2010年 09月号

MUSIC MAGAZINE ( ミュージックマガジン ) 2010年 09月号


1.ブルックリン

 なんといっても今一番熱いのはブルックリン勢だと思います*2

 VelvetやNYパンクの頃からブルックリンは独自性と革新性を持ったバンドが多かったですが、

 2010年代に入ってもその精神は少しずつ形を変えながら引き継がれていってます。


Vampire Weekend

Vampire Weekend [輸入盤CD] (XLCD318)

Vampire Weekend [輸入盤CD] (XLCD318)

 まずは最近最も勢いがあるであろうバンドの一つ、Vampire Weekend。

 そのふざけた名前にたがわないよく分からない音を鳴らすバンドなんですが、

 とりあえず爽快で聞いてて楽しい

 特に上に貼り付けた『A Punk』のチープな感じがたまらん人にはたまらんと思います。

 リフがいいバンドにははずれがないと思います。


Uninhabitable Mansions 

NATURE IS A TAKER

NATURE IS A TAKER

  元々Clap Your Hands Say Yeahというブルックリン発のバンドがいて、

 そのメンバーのサブプロジェクトみたいな感じで始まったバンド。

 聞いてもらえば分かると思いますが、かなりヘロヘロなボーカルが癖になる。

 トム・ヨークやイアン・ブラウンのようなヘロヘロなんだけどキラキラした声が好きな人は是非。


Animal Collective

Merriweather Post Pavilion

Merriweather Post Pavilion

【PV】Animal Collective - Brothersport

 個人的には今世界で一番面白くて楽しい音をならすバンドだと思います。

 特に上に貼った『Brothersport』は音も映像もなんかよく分からないけど、

 なんかじわじわ心を揺さぶってきて聞き終わることには、

 脳内が変な液体で満たされちゃうw


Owen Pallett

Heartland

Heartland

 クラシックと電子音楽を融合させて特徴的な音を鳴らすカナダ人アーティスト。

 本作をリリースする以前は、『Final Fantasy』という名前でも活動するなど

 植松リスペクトが随所に感じられるので、ゲーム音楽好きな人には特にお勧め

 

2.フランス

Jamaica

No Problem

No Problem

 JusticeのXavierがプロデュースしたフランスの気鋭のバンド。

 UK風味のギターロックなんだけど、

 安っぽいコンプでバリバリに歪ませる

 ところが最近のフランスっぽくて実にかっこいい。

 全体的にギターのカッティングがかっこよくて、UK好きな人には是非聞いてほしい

 個人的に現段階では今年No.1候補。


3. 北欧

Library Tapes

Like Green Grass Against a Blue Sky

Like Green Grass Against a Blue Sky

初めの更新の時すっかり忘れてましたが、北欧も面白いですね。

 ここでとりあげたLibrary Tapesはロックというよりは、

 大目に見てもポストロック、むしろポストクラシカルなアーティストですが、

 半端ない緊迫感を持った曲を聴かせてくれます。

 初めて聞いたときは突然、北欧の荒野に放り出されたような感覚に陥りましたね。

 

4.UK

Delphic

Acolyte

Acolyte

 もちろんUKにも全く面白いバンドがいないわけではなくて、

 中でもDelphicは個々最近のUKの中では飛びぬけて好みのバンド。

 New OrderらMadchesterのエレクトロの伝統を引き継ぎつつ

 ピコピコ音が心地よいバンドです。8bit好きな人とかも聞いてみるといいかも。


MIKA

ザ・ボーイ・フー・ニュー・トゥー・マッチ(初回生産限定盤)

ザ・ボーイ・フー・ニュー・トゥー・マッチ(初回生産限定盤)

 

 今のロンドンカルチャーを代表するアーティストの一人であろうMIKA。 

 パーティー狂なゲイっていっちゃうとあれだけど、

 その分、曲やPV殻にはまらない楽しさはちょっとすごいですよ。



4.まとめ

 全体的に90年代・ゼロ年代とインディー文化は広まってきてたわけですが、

 変な殻にとらわれずにチープだけど面白い、楽しいロックは増えてきてます。

 ニコマスアニメMADなんかで洋楽が使われる機会も増えてますし*3

 実はネット上で洋楽に触れる機会は増えてきてると思いますし*4

 色々なところに面白い音を鳴らすバンドとの出会いは落ちているので、

 是非是非お気に入りのバンドを探してみてください。*5

【アイドルマスター】 「A-Punk」 Vampire Weekend 【2010洋楽m@ster】[アイドルマスター] 引鉄はあなたの手に [16歳トリオ]

snoozer (スヌーザー) 2010年 12月号 [雑誌]

snoozer (スヌーザー) 2010年 12月号 [雑誌]

*1:僕が紹介した時点では2万ちょっとだったのに…

*2:ここではNY以外にも、その周辺の東海岸のバンドをゆるくまとめて紹介するので、その点はご了承を

*3:僕もニコマスPとして作ってるのは洋楽MADがほとんどですしw

*4:今回紹介したバンドはすべてMy Spaceを持ってて、リンクも貼っておいたので色々視聴してみるといいですよ

*5:今回は紹介しきれなかったですが、個人的にはトルコとかイスラム系のロックが面白いなあと最近興味津々です