慈悲


写真は、ダライラマ14世の被災地訪問のニュースから拾ってきたもの。よい写真だと思います。男の子のけなげな様子とそれに応えるダライラマの慈悲深いお姿。後ろの僧侶の方もよい表情をされてる。時々眺めては癒されてるのは、自分をこの男の子に重ねてるからなのかなと思ったのですが、たぶん違うでしょう。慈悲が循環されてく事を感じて癒されるのです。誰かの慈悲にふれたら自分の中の慈悲に気付くのが人間ってもンだろうよと教えてくれてるかのような一枚です。