自費出版

福居伸宏さんのU"bungsplatz〔仮〕に、先日買ったPhotoGRAPHICAの話しが出ていた。
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061126#p5
確かに表紙から数枚捲ったところにあの広告が入っていたのには?と来た。
そして、掲載されている写真家の経歴を見ていると、あの賞を受賞していたりあの出版社から作品集を出している人たちが多いのが気になった。
そして、最後にあの賞に冠がついている写真家が撮った写真が。。。


以前から噂はいろいろ聞いたことがあったが、ちかごろいろんなところでその商売手法について取り上げられているようだ。
http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php?mode=cal_view&no=20061123
http://retirement.jp/shimpusha-report/shimpusha-report.html
http://www.janjan.jp/media/0610/0610243334/1.php


ボクもいつかは印刷物を作り残してみたいという欲望?はある。
幸い周りには、印刷・出版関係で働いているひとが多いし、ボクも興味をもっているので、実際に作ったらいくらくらい掛かるか、だいだい判る。
社会人を何年かやってきているので、本を作る以上に、売ることにお金がかかることもわかる。


どこまでやりたいか(本を作りたいのか、それを流通させたいのか)を考えて、少なくとも「アイミツ」くらいは取らないとね。

関京戦

10数年前のいまごろ、推薦入試を受けた。
ちょっとどきどきしながら、世界的大先生の面接受けたっけ。


帰りに万博公園関京戦を見た。
初めて生で見たアメフト。京大のQBは「怪物」東海だった。
まだよくルールがわからなかったが、それでも寒風が吹くスタンドで感じた緊張感にスゴク興奮した。


受験生のみなさん、残り時間は少ないかもしれないけど、焦らずにやるべきことをやっていきましょう。
受験勉強って、大学に受かるためだけでなく、それをやること自体にも意味があったなあと、近頃やっとわかってきました。そういうものです。