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性とナンパについて渋谷で考えた RSSフィード

2016-07-19

8月末に東京湾納涼船講習 第2部を開催します


昨年夏に始めた流星さんとコラボでの納涼船講習が2年目を迎えました。今年の7月末に開催予定の講習第一部はすでに参加者の定員を超えたため、第二部を開催することにします。この事態は昨年の盛況ぶりから実は予測されていて、今年の夏は2回ないし3回に小さく分けて、より多くの人たちを納涼船に誘おうということは確定していました。というわけで、8月25(木)26(金)27(土)28(日)の4日間、再び納涼船に乗り込みます。7月末の第一部に参加できなかった方は振るってご参加ください。いい感じで8月を締めくくって、9月から一皮むけてくれたらよいなあと思っています。そういう公算があります。

8月末は一年で一番皆が盛り上がる期間、おそらく大学生たちがひと夏の最後の思い出を作りに集団でたくさんやってくるだろうという目算があります。募集定員もすぐに埋まる可能性がありますが、その点はどうぞご容赦ください。

ちなみに上のリンクは納涼船公式ツイートですが、このような女性たちがたくさんいるようなイメージです。


<募集要項>

8月25日(木)4名

8月26日(金)4名

8月27日(土)4名

8月28日(日)4名

参加費用:29,800円+乗船代2600円(浴衣割引あり)

時間:18時〜22時の4時間(乗船19時、下船21時)

申し込み先:suiseinanpa@gmail.com 流星宛

メールの際は、名前(ハンドルネーム可)、年齢を添えて、第一希望日と第二希望日、複数回希望の方はその旨をお伝えください。


<セミナーも開催中>

納涼船に乗る前にぼくのセミナーを一度聴いておくという案はどうでしょうか。実は7月の第一部に納涼船を受ける方の多くはセミナーをすでに受講しています。特別にオススメはしませんが、今回は時間を従来の2時間から2時間半に延長し、初心者・初級者に特化したような内容のセミナーにする予定です。モチベーションを上げて基礎を叩き込んでから納涼船にジョインしたい方はいらっしゃってください。

日時:7月24日(日)17時〜19時半

場所:神保町

費用:15,000円

詳細:http://d.hatena.ne.jp/qqille/20160321/1458559142

申込ページ:http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/013grwyb4gws.html



以前のエントリの繰り返しになりますが、以下はぼくからみた「納涼船」についてです。

↓↓↓

昨年度の夏にふとした思いつきから流星さんと企画した「納涼船ナンパ講習」は告知から24時間以内に応募が殺到し、わずか3日ほどで20個あった枠は完売しました。キラキラした東京湾を舞台に、夏の終わりの5日間を毎夜船の上で駆け抜けました。非常に手ごたえを感じた合同講習でした。今年の夏も、毎度おなじみ流星・公家タッグでまたやろうと思います。納涼船講習 2016 に関するエントリーです。


昨年度の雰囲気を少しだけお伝えしましょう。

乗船開始の30分前に厳選された4名の参加者が集合し、皆で自己紹介や戦略伝達を交わします。ぼくは浴衣を着ていますが、流星さんは相変わらずいつもどおりのチャラいファッションです。乗船時間はちょうど2時間、ぼくと流星さんはそれぞれ参加者を二人ずつ連れて、船内で思い思いのナンパをします。最初の30分くらいは席替えした直後の教室の中みたいな感じで男も女もみんなそれぞれ緊張しているため場の雰囲気は堅いですが、船内にはそれらをやわらげるためにDJブースあり場内放送ありたくさんの屋台ありビールサーバーありでてんやわんや、浴衣の女性たちが集団で華やいで写真を撮っていたりで、ふと空を見上げると月がきれいに輝いていたりします。しかしそんなことはおかまいなし、船内の揺れとともに声かけはおこなわれます。そうこうしているうちになにかしらのカウントダウンがはじまり、船がレインボーブリッジを高速でくぐりぬけたあたりでパーティの雰囲気は最高潮を迎え、場は後半戦へと移っていきます。ぼくたちは参加者の担当をチェンジして、船から降りた後のことを見据えたナンパにシフトしていきます。船内は酔ってテンションの上がった女性たちがふえてきて、場が暖かなものに確実に変わっていきます。参加者たちもどんどん大胆に声をかけるようになっています。乾杯からの、ボディタッチ、船内連れ出し、セパレート、色恋トーク、バンゲ、なんでもありあり、たくさんの即席カップルが生まれては消え生まれては消えていきます。みんなの笑顔が非常にまぶしいです。そうこうしているうちに宴もおしまい、船が港につくと同時に発着エリア全体が一大ナンパスポットへと変貌します。あるものはコンビで、あるものはソロで連れ出し、女の子と夜の街へと消えていきます。またあるものはソロでのセパレートを失敗し、あるものは縁がなくボウズ、そうして残った者たちだけでビールを飲みながら粛々と、濃度のこい反省会が始まります。ぼくはいつも反省会に参加しています。そしてあれやこれやフィードバックをしあいながら夜はふけていきました。また明日もここで宴が待っています。


納涼船講習の何がそんなによいのか

前年度に非常に手ごたえを感じたため、なにがよかったのかを考えていましたが、たぶん一言でいうと、納涼船というのは女性に慣れていない男性たちが会話の練習をするのに絶好の場なのです。ここにはストリートやクラブではなかなかなしえない環境がそろっています。参加する女性たちは、なにかの期待に胸を膨らませながらやってきますし、男性慣れしていない、すれていない人が多いというのもポイントです。ぼくたちがやっているのを見ることで、そして一緒にやることで、また自分たちだけでやることで、どういった流れで会話を進めていくのかということを彼らは船上での2時間を通じて効率的に学んでいったのだと思います。

というわけでぼくが思う納涼船講習にオススメの層は、「あまり女性慣れしていない男性」です。それから、「そこそこ慣れているけれど、もっていき方がわからない男性」もそれなりにオススメです。それから、「昨年度納涼船に参加して、この一年ナンパに励んできた男性」は個人的に来てほしいです。最後に、複数日にわけて受講すると上達しやすいということを付け加えておきます。そしてこれらは全て、「ナンパがうまくなりたい」という強い意志がある人に限ります。以上、船上にてお会いできるのを楽しみにしています。


2016-06-16

ナンパ講習という奇妙な仕事を3年半続けて思ったこと(1)

2015年末でマンツーマンのナンパ講習をおしまいにした。はじめたのが2012年の7月からだから、何度かの断続的なやっていない期間はあるにせよ、3年半これに自分のエネルギーを注ぎ込んだことになる。最初のうちは別の肉体労働を少しやっていたが、ほどなくして講習専業になった。職業:ナンパ講師。講習生のべ約300人。月の金銭収入は10〜60万円のレンジ。この間、平均するとだいたい週に3日は街に立っていた。履き潰したスニーカーは3足。この仕事のおかげで人のことを顔ではなく名前でもなく、後ろ姿で記憶するという癖を身につけてしまった。これはぼくが30年近く生きてきて、生まれて初めて着手した仕事でもある。


ナンパ講習とはどういう仕事か。

表層というか現象的に捉えるならば、「ナンパ講習というのは依頼してきた講習生と共に街に出て女と戯れる肉体/頭脳労働である」というのが講習をやめた時分での自分の認識であった。肉体と頭脳の割合は大体7対3くらい。要するにおおむね自分の肉体を使った労働である。ぼくの講習はだいたいいつも実地、すなわちストリートで行われた。講習の依頼が入るたびに、それなりのテンションでもって講習生と相対し、街と相対する。気分が躁っぽいときも鬱っぽいときも人と接したいときも接したくないときも、仕事の時間が近づくと身体がそれなりのふさわしいコンディションになるようスイッチをパチンと入れる。やっている間は無我夢中であるが、3〜4時間が過ぎて講習が終わると身体に疲労とストレスが蓄積していることに気付く。iphoneアプリのMOVESで振り返ってみると、1日のうちに小さなエリアをグルグルと1万歩近く歩いていたりする日もある。具体的に街で何をやるのかはその時その時で全然違う。路上でえんえんと2人で声かけすることもあれば、出会ったばかりの講習生が見ているまえでナンパした女の子とセックスしたりすることもある。あらかじめ予定にあった彼のデートについていって一緒にご飯を食べてはみんなでセックスしたりすることもあるし、ぼくのセフレを紹介して一緒に飲んだりもする。カフェで2人で話し込んだり、洋服を買いに行ったり、美容室に行ったり、一緒に銭湯に行ったりもする。スポッチャに行ったこともある。女が絡んでこないこともけっこうあるけど、焦点は実は女にはない。ぼくの認識では、これは講師と講習生とが主体のアクティティなのである。

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2016-06-05

東京湾納涼船講習 2016 はじめました()

昨年度の夏にふとした思いつきから流星さんと企画した「納涼船ナンパ講習」は告知から24時間以内に応募が殺到し、わずか3日ほどで20個あった枠は完売しました。キラキラした東京湾を舞台に、夏の終わりの5日間を毎夜船の上で駆け抜けました。非常に手ごたえを感じた合同講習でした。今年の夏も、毎度おなじみ流星・公家タッグでまたやろうと思います。納涼船講習 2016 に関するエントリーです。



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昨年度の雰囲気を少しだけお伝えしましょう。


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2016-05-19

公家シンジ VISUAL INFORMATION まとめ

公家シンジ VISUAL INFORMATION

自分が今まで携わってきたものを簡単に紹介していきます。

動画

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まずはこちら。公家シンジ、渋谷のストリートでの声かけドキュメンタリーです。なんと68,000PVという。人によっては10回以上見てる人もいるはずです。実はただ路上でバンゲしているだけの動画なのですが、これのおかげでナンパ講習をなんとか3年半続けていくことができました。また渋谷はともかく、梅田や、すすきの名古屋、はては九州の田舎街や台北のクラブでも、「公家さんですよね!?」と話しかけられるようになりました。誰かに常に見られているかもしれないという緊張感を伴う生活は貴重だと思います。もともとは宮台さんたちとのトークイベントのPRとして撮りました。ある日打ち合わせに行ったら、急に「今日撮りませんか?」と言われて「え?あ、うん」という感じで撮影にいたりました。これを機に自分のナンパはより第三者の目を意識したプロのような声かけになっていきます。


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