運動不足解消に、玄岳を熱海側から登って、ジオ的なポイントが無いか探ってみた。
台風接近で、涼しい風が吹く樹林帯を登る | 途中の枯沢や斜面には、大きな転石が顔を出す。丹那側と似ている。 |
途中には、スコリアが露頭している箇所もある。その上には、ローム層もある。 | 中腹には、展望が利くスペースがある。熱海・湯河原・真鶴半島 |
山頂直下のスズタケをかき分けて、山頂に到着。東側に笹が刈られた場所が出現。パラグライダのテイクオフを作っているのか? | 山頂からの展望も効く |
奥駿河湾も見えるし、夏から秋に移ろいできたようだ | 帰りに、熱海新道の露頭を探すが、既にコンクリートが吹き付けられていた。もっと早く来るべきだった |
才槌の洞という洞に、才槌が掘られた大石がある(あった?)らしい。熱海の郷土資料で調べてみよう。