QSKVブログ

ピンチの後にチャンスあり!しかし人生ピンチの連続。まぁなるようになるかね。

「木彫りのチンチン」


(1)20年ほど前に社員旅行でグアムに行った。
(2)その時大好きだったポール・トーマス・アンダーソンの映画「ブギーナイツ」のTシャツを着て歩いてたら、何人かに声をかけられた。
(3)最後に声をかけられたのは、現地のラジオ放送の人で「俺のTシャツと交換してくれ!」と言い出す始末。。
(4)何故なのか?って思ったらそのTシャツはグルービジョンが主人公の名前をあしらったデザイン!!「ダーク・ディグラー」日本語訳「短剣で掘る人!」
(5)どうりで外人受けがよかったのか。。主人公は「デカチンで掘る人!」でしたが。。
(6)今回の主人公は「ウッドコック」日本語訳「木彫りのチンチン」
(7)作風は変わってもネーミングセンスは変わらない。。
(8)今回の物語は紀州ドンファンの話とシンクロ!中年オヤジと若者女性の物語。
(9)結末も近い!?というか再結成したスパンクハッピーも構図がシンクロ。。
(10)というかこの主演女優は松居一代に似ている!ルックスといい、性格といい。。
(11)日本版の映画だったら、主人公は菊地成孔さん!主人公のお姉さんは加賀まりこ!ってことで!
(12)ポール・トーマス・アンダーソンはワタシと同じ48才。。
(13)作風がウディ・アレンに似てきた。。中年オヤジは若者女子との交流を映画にしたがるのだろうか。。
(14)この映画は褒めるのではなく、笑い飛ばすのが正解だと思います。。