quadratureのシニカル日記

イヤなことは壺の中に

米国人のイスラム教への態度は最低

The Wall Street Journal2017 年 2 月 17 日
「米でイスラム教徒への感情改善、大統領選が影響か この2年間で「冷めている」から「中立」に改善」(By IAN LOVETT)

WSJのタイトルだけ書くと、Quadratureのブログのタイトルがおかしいのでは?と言われそうだが、WSJを読み進めると、、、、

全ての宗教の信者に対する米国人の感情は改善した。イスラム教徒と無神論者の最下位は変わらないものの、

つまり、米国人にとってイスラム教徒は、無神論者、すなわち、犬と同じ扱い、と言うことだ。

大昔、高校生のときに米国にホームステイに行った際、運営委員の人に「我々日本人は、特に信心している、と言う人は少ないと思いますが、たとえ宗教を信じていなくとも、無神論者だとは絶対に言わないように。無難に仏教と言って置くこと」ときつく念を押されたのを思い出した。