queue の日記

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2004-01-10 電子名刺サービス

100億稼ぐ仕事術(ソフトバンクパブリッシング ; ISBN: 4797325402 )

を読んで、ふと電子名刺サービスってなんで普及してないんだろうと思った。

今の(紙の)名刺の問題は、

  • 連絡先(所属)がいつの間にか変わっていることが頻繁にある
  • 渡された側が電子化して整理しなければならない

であり、どういう人であるかと連絡手段をメンテナンスでき、こちらからの何らかの報告を一斉に行うといったことを実現するのに、電子化の需要は絶対にあるはずなんだけど、自分の狭い交流関係の中では使われているのを見たことがない。

# もちろん使っている人は使っている

既にそういうサービス多数あるんだけど。

電子化にあたっての問題、というか、電子名刺に要求されることは、先の問題の解決のほかに、

  • プライバシーをコントロールできること
  • 紙の名刺の手渡しより受け渡しコストが上がらないこと
  • 相手が閲覧できること

が挙げられると思う。このあたりをクリアしているサービスが無いのかあるいは目立っていないのか。

わたしゃ直感的には、名刺はURLで表せるようにしておき、各自が電子証明書を持つようにして、PGPのように信頼の輪方式で閲覧可能者を増殖させていけるようなイメージにすればよさそうな気がしている。

PayPal がやったように、電子名刺を受け取った側がそれを見るために自分の電子名刺を作る、という行為に対して何らかの特典が付けばよさげ。ちと、考えてみようかな。



全く別案として、名刺を USB token のようなものにしてしまえば、つまり、専用リーダ不要でコンピュータに入力できるようなものにすれば、それはそれでうまくいく可能性はあるかも。今はコスト面でダメだけど。

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