日々是暇潰し

趣味のブログ

ブログと日記の違い

Diana氏の8月16日の記事にも書いてあるが、どの辺りのネタまで書くかというのは頭が痛い問題ではある。基本的には私はオンラインゲーム仲間を対象に書こうと思っていてブログを始めたが、どうもそれではネタ的な限界もあるし、それ以外の友人(オンライン・オフラインを問わず)にはここの存在を教えないというのではあんまり面白くないな、と思い始めて、衝動的にここのアドレスを教えたくなった時のための布石として記事を最近整理した。

表題のブログと他のweb上の日記の違いについてはある方とお話したことはあるが、わりとアバウトでいいんじゃないかなってのが個人的な感覚ではある。「ブログは特別だ」と考えられてる方もおられるようだが、その考え方は私とは相容れない。相容れないだけで別に否定する気もないが。何らかの情報を発信する手段という意味でブログも他のweb上の日記も変わらないから同じものとみなしているというしごく単純なコトである。だから、どんな記事をこのブログに書いたとしてもあんまり私は抵抗は無い。

ただまあ、個人の範囲が限定されるような情報を書きたくないというのは正直なところであって、どうしたもんかなと思うことはままある。注意深く読めば、私がどの辺りに住んでいるか、性別は何か、職業は何かぐらいは読み取れるだろうが、それ以上の情報(例えば、どこに通っているとか、専門が何かとか)は不特定多数の人間には与えたくないのである。

結構、書いても、ネタの方向性やプライバシーの問題からお蔵入りになることもあるのである。気にしすぎといわれることも多いが、気にしすぎぐらいの方がいいんじゃないかなーと思っている。しかしまあ、他人に見せるために書いた文章を他人に見せないままにするってのも結構ダメだなぁとは思う。

テキトーに書いたからか、ちょっと文体が変だな…。