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2009-08-06

Life

Life [DVD]

Life [DVD]

綾野剛2007年の主演作品。長編映画としては初の主演作品で、しかも忍成修吾が親友役ということで東京まで見にいく気マンマンでいたら家族が入院しちゃって行けませんでした、という作品です。しかもすぐDVDで出るだろうと思っていたらずっと予定なしとのことでかなりボーゼン。

「まあ縁があればいつか見る機会があるだろう」と思っていたら、この度DVDリリースが決まりました。めでたい! 発売日が10/16で誕生日真近なんで、誕生祝いだと思って待ちたいと思いますv。

追記

メモ代わりに当時のインタ。

http://www.cinemacafe.net/news/cgi/interview/2007/01/1294/

任侠ヘルパー/#5

http://wwwz.fujitv.co.jp/ninkyo-helper/index.html

うんまあ面白かったよ。面白かったんだけどさ。なんか見ていてやっぱこういうのはおはなしだなあ、というか、こんなんたまたま都合良く親子が出会っていろいろあったからこういうはなしになってるけど、実際にはおっかさんも旦那も昔子供を捨てたことはあえて思い出さないまま、自分のことでいっぱいなままに事態は変わらなかったんだろうな、って思っちゃうんだよね。

家を出る時に「きっと迎えにくる」って言うのは分かるんだけど、それって迎えにくる気でいるんじゃなくて、そう思わなきゃ行動できないからある意味自分に嘘ついてんじゃないのと思うし。だからって子供が可愛くないとかそういうことではないんだろうけど、事実として子供より自分の人生をとってさくらさんの今日があるわけじゃん。となるとこっちは彦一に肩入れした目で見るから、「ざまあwww」とは思わないまでも苦労してるのがちょっと良い気味っていうか、そこまではっきりした悪意じゃなくてもそんな気持ちにはなって、それでも旦那とのはなしを聞いた彦一がおっかさんを許すのは「泣けるで!つ◇」とは思う。それは彦一の人柄への共感であって、おっかさんとの関係とか老々介護のどうこうってことではないよねえ。

彦一にとって母親を許すきっかけになったのは良いことなんだろうけど、まあこのおっかさんの人物像を盗人にも三分の理と見るか、盗人たけだけしいと思うかってはなしだなー。そういえばみんなで雑談してる時に六車が母親のことを「どうせまた無理してパンクするに決まってる」みたいにいうのは、人として正しくはないんだろうけど、彦一とろくでもない事情を共有する立場の人間として、ある種の同胞愛を感じる良いシーンでした(笑。

母親の病気にびびる涼太とか今後が気になるんですが、母親の周りとか介護の専門家なのに、症状を楽観視し過ぎてません?