すいか割り


色んな仕事の仕方があるからおもしろい

例えばある仕事の仕方を例えるとそれは「すいか割り」


目隠しで直感で閃いた方に真っ直ぐ進んで、えいっと棒を振り下ろす

そこにすいかが無ければ、また直感に従って進んで、えいっ


自分の直感を信じて疑わない



けどその失敗が続くと驚くべき新しい理論が展開される


「棒を振り下ろした所がすいかだ」



棒を振り下ろした所がすいかである確率は

チョコボールを3個買って、金のエンジェルマークが連続で3つ出るのと同じくらい低いだろう


仕方なく周りの人は棒を振り下ろしそうな所にすいかを置く



ここで確実にすいかを割る方法を考えよう


Step 1. 目隠しを外す

Step 2. すいかのある所を認める

Step 3. 棒を振り下ろしたらすいかに当たりそうな所まで行く

Step 4. すいかを目掛けて棒を振り下す



やっぱりすいか割りは難しい