かみちゃまかりん#01

これまた原作未チェック。というか、事前情報皆無だったために、なかよし原作ということすら知らないで視聴しました。
アバンタイトルの、かみちゃまになった後、男子3人がクルクルまわりながら同じポーズで名乗りをあげたり、なにやら光りながらジャンプした割には階段3段分くらいしか飛べないあたりとか、面白かったです。

男尊女卑男ー!

のあたりはかなりどうでもよし。しーちゃんがいなくなって独りぼっちだよぅ、は良かったですけれどもね。わたしは女子には厳しいので、テストの点が悪いとか、割と許せません。勉強しなさい。

あいあむごーーーっど!!!

おk。これはおk。とっととこの段階にいってほしいものです。あと、手をひいてるちっこい子はなんなんじゃろ。ま、まさかしぃちゃん?

鋼鉄神ジーグ#01


のっけからいきなり濃いーーー!!これはいけるかもしれません!!
実は年齢をくっている割りに古いアニメに弱いので、元の作品を見たことがないのですが。球体関節っぷりとか、パーツがすげーこまかく別れていて合体するとか、良いですね。あついですね。
普通この状態になったら逃げると思いますけれども。

そして、まんまと

きょうさまー! きゃー!! ってなろうと思います。あまりにも次時代錯誤な「かっこよいキャラ」ですけれども、なんというか、そこを買いたい! わたしは買いたいよ!!
この手のリメイクとしては、永井豪さまタッチを残しつつ、今の風味も入っていて、ゲゲゲの鬼太郎と並んで素敵な感じだと思います。
それにしても、みんなナチュラルに「埴輪げんじん」って単語を使いすぎてうける。なぁに、それは現代基礎用語辞典にのってるの?

大江戸ロケット#01

あ。え。こ、これって、劇団新感線の、あの大江戸ロケットなんですかーーーーーーー!!!
いや、もうなんだか視聴直前にそのことだけを知ってしまって、どのシーンを観ていても「ああ、舞台上ではこうやっていたのかなぁ」という置換が頭の中で働いてしまってどうにもこうにも。

おめめ☆はいいね。
ああ、でも、こう、なんていうか、あれですよ。舞台の上でやっているファンタジーというのは現実にはありえないことを「舞台」という機構を使うからこそリアルにできてしまうという構造をもっているわけでして。アニメと相性は良いっちゃー良いはずなんですけれども、こう、難しいよなあああああああ。とか、余計な方向にぐにぐに考えながらの視聴となりそうです。
それはさておき、動きは面白かったし楽しかったですけれどもね。お約束として

はい、ちゅうもーく!!!

キスダム#01

あのですね。わたしですね、これを、ラブコメだって思ってたんですよ!! だって、キスだし!! キミキスとかあったし!!!
そしたら

でびびりました。ひーーー。のっけから重たいよー。同じ遭難でも藍蘭島とはあまりにも違うよーママーーー!!
でも、その予想を裏切られた衝動を越えてもなお、ちゃんと面白かったです。虫がとにかく怖かった。得体の知れない巨大生物になってしまってからは大丈夫。そうなっちゃえば大丈夫。
しょてから、眼鏡っこカップルがこんなこと

になっていて、ホワーと思ったら、なるほどの展開でした。ふーむ。伝承とか、色々単語の使い方が気になるところではありますけれども、期待。えーと、ゼーガペイン的な期待を寄せております。

シャイニング・ティアーズ×ウィンド#01

やめてーーー!!


ベンチ食べないでーーーー!!!
こりゃまた割りと困ったことに。ううううん? 異世界いっちゃって大変だー系かぁ。あんまり魅力は感じませんでした。

とか無理矢理拾ってみたけれども、ねえ。とりあえずこの人たち片方は置いていかれていて、片方は先走っていてどうにもねえ。

鋼鉄三国志#01

はい! きました! 大穴!! いやーなんか本放送放映直後にホモだホモだって声が聞こえてきたのでね。「あーなんか○○みたいな感じとかー? アニメで意図的にホモっているのってお寒いんだよなぁ。期待できねーなー」とか思っていたんですけれども!

どうみてもホモ子安です本当にありがとうございましたな在野の孔明さまにホジホジしていたら。なーんか弟子?らしき? 陸遜とかいう変換が難しい子と戦争を

<  ←

から

<←

まで(もうすでに陣形が卑猥です)見守ってらして

んでもって、孫策のところへ行け、なんつっちゃってですね。で、いやいやながら陸遜行ったら、もう、これが、これが、どう考えても「お前、身体で取り入ってこい」という密命を帯びていたようにしかみえないわけですよ。慕っている師匠にそう言われちゃって陸遜ショックだけど命令だから仕方なくてごめにされにいったわけですよ。
で。色々あって孫策倒れるわけですけれども

ね! この眼!!! どっからどうみても、陸遜にいらぬ思い入れをすでに持っています。これは事後ですよ事後。きゃっきゃっきゃ。
そして……

ちょ

ちょ

ちょ
(思い余って3回貼りました)
でもって、そのことを思い出して陸遜たん(へたれ)

果てちゃったー。
えーと。誰が見捨てても私はついていこうと思います。ここまでいけばいっそ。いっそな!!!

Yes! プリキュア5#10

お客さんが一人も入らないナッツのお店……。いろいろと悪役が世知辛いこのアニメですけれども、味方も世知辛いことになっていました。いい商品を置いていても、知ってもらえなかったらダメなんです!って黄色が一番社会で生きてるんだもんね……。ガマ男さんもつらいね……。もっとまともな仕事しな……。

アピールしようとして華麗なスルーをくらうミドリさん。

怒るアオ。
黄色がすでに「いい商品があっても云々」って言っていたのに、ミドリの豆大福話をきいてΣ(゚Д゚)となるナッツたん。ナッツたんは、あれかな。ちょっとアホの子なのかな。

かわゆいから全部許しますけどね!
まぁ、なんていうか、ナッツたんイケメンだったおかげでお店大繁盛。かっこいいは正義!というお話でした。いちからひゃくまで世知辛い。

グレンラガン#02

面白いなー。
シモンがちょっとレントンを彷彿とさせる感じの屈折を抱えそう(地震の原因はこれだったのか!あたりの眼つきとか)で怖いのですが

だいなまいとばでぃなのに無駄な色気はないヨーコちゃんとか、兄貴がいるから大丈夫だろうと信じます。
このアニメの素敵だなーって思うところは、例えば

のところ。ドクロと対峙した兄貴が、余計なことを言わないところです。一度は軽んじた「他人の死」をあの状態で直視しなくてはいけなくなって、それがあの大躍進に繋がる。うつくしいなー。