a_kiraの日記(β) RSSフィード

2009-11-23

書物の私生児

22:55

あとでいろいろ追記するかも。

一日目、一番後ろの中央で見たんですがしっくりこなかったんで次の日も当日券で観戦、結局2回くらい見てきました。

テキストが寺山修司戯曲とか短歌とかから、ゲストでプロのオペラ歌手の人が。

いつもは歌詞カードがパンフレットに付いてるんですが、今回は寺山修司だからなのか無し。そのかわりにスライドで歌詞が投影されてました。まあ寺山の著作調べれば出てくると思います。

合唱曲は新作が4〜5曲、あとは過去の使いまわしとアレンジでした。以下に気付いた曲目を。

  • こどもぼさつ(新アレンジ、歌詞が3番までありました)
  • 母恋餓鬼
  • 月破墜つ
  • 地獄篇(新アレンジ)
  • 眼球うらがゑる病
  • 怪人二十面相

あとピンクフロイドも使われてましたね、原子心母。

音楽面で言えば新曲はどれも凄かったんですが、冒頭の曲はメロディーこそ違うと思いますが構成とか歌詞とか、「予告篇」でやった津軽三味線ロックのリバイバルっぽいです。後半の変拍子たまらなかったですね。

中間で飛永さんがギター弾きながら歌ってましたがあのギターは多分シーザーが桟敷時代に使っていたもののはずです。良い音してましたね。

ラストの短歌の曲では後奏で「こどもぼさつ」のメロディーが使われていて実にかっこよかったです。是非ともCD出して欲しいですが、詞が寺山だとやっぱり厳しいんですかね。


演出で言うと今回音楽の比重が高かったからか、いつもより動きが冴えていないという印象。前回のアフリカの印象が良かっただけに残念ですね。金川さんの肉体とかガチムチな感じがして凄い好きなんで、もっと集団群舞的なものも見たかったです。

あと、スライドがかなりしつこい感じがしました。文字ばっかり集中して見てしまうので役者が台詞飛ばすと凄い気になったり…冒頭の合唱曲終わり、「書物の私生児」が増殖していくところとか、「ギ」の文字が増えてって画面真っ白になっていく演出とかは素晴らしかったですが…

母恋餓鬼の時は「シーザーのターン!」みたいな感じでこれでもかというくらい若い頃のシーザーの写真が映し出されて主に俺が大喜びしましたが、あそこまでやるならシーザー舞台に出て一曲歌ってくれよ…とも思いました。「百年の孤独」のラストシーンも挿入されてましたが、「そこは暗転と共にシーザーが歌う『あとの祭り』だろう!!」と心の中で絶叫していました。そのシーザーはというと後方のPA卓の傍に座って見ていました。相変わらずオーラが半端じゃなかったです。

舞台の前方、上手と下手にそれぞれマイク立てられてましたが、如何せん箱が縦長すぎるのと後方の客席にはスピーカーの音が届きづらかったので、効果薄かったんじゃないかと…完全暗転中もスライドの機械から光が洩れてたので、ちょっと集中しづらかった。まあ、前方で見た回はそういった不満はなかったです、素晴らしかった。

そう考えると次回公演場所の笹塚ファクトリーってのは素晴らしい小屋だなと。どの位置で見てもある程度楽しめるし、マッチは使えるし、暗転も完璧だし、舞台も割とスペースがあるのでシィザーが演奏スペース設けたり(これが一番重要)。次回作は何やるかも決まってないみたいですがシーザー台本による新作がそろそろ見たいですね。正直、寺山はもうプロデュース公演だけでいいです。「身毒丸」はやってほしいと思いますが…。

通りすがりのシーザーファン通りすがりのシーザーファン 2009/11/24 16:34 >中間で飛永さんがギター弾きながら歌ってましたがあのギターは多分シーザーが桟敷時代に使っていたもののはずです。良い音してましたね。

よくこういうのがわかりますね同じシーザー好きとして尊敬します。

>シーザー舞台に出て一曲歌ってくれよ…

僕もそう思いました。

2009-11-04

分解

21:03

最近またDP熱が再燃してきた。

自分にとってシーザーが神、さくしゃさんが仏であるとすればジョンロードは心の師匠?みたいなもので。

んで、スプリングリバーブの話。

DP時代のジョンロードとかEL&Pのキースエマーソンとかがオルガンを揺さぶって爆発音とか出してたアレ。あの人たちのオルガンにはスプリングリバーブユニットなるものが内蔵されていた。揺するとスプリングが擦れてあんな音になっていたわけです。これ欲っすぃ。

で、家に中古で友人から買ったけど全く使ってないギターアンプがあったのを思い出す。


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メーカー不明。リバーブ付き。分解することに。

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裏。「Made In Korea」の文字が神々しいですね。とりあえず下に付いてる板を外してみた。

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なんか出てきた。これがスプリングリバーブのユニットらしい。ネジで固定されてるので外して、安っぽい包みもほどく。

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で、ひんむいたのがこれ。意外にもRCAジャックで基盤に繋がっていた。右側がINで左がOUTらしい。

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ついでにノブも一緒に外せないかと試みる。基盤からアンプに伸びてる線が。もう使わないのでぶった切って基盤が入ってる部分を取り出してみる。

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………。なにがなんだかわけわかめ。とりあえずノブだけ外すのは無理そう。一気にやる気をなくす。ここから先は多分回路図とかわかる人じゃないとだめなんだろうなー。技術の授業とかもっと真面目に受けとくんだった。

とふてくされながら色々ググってたらそのまま使ってる人を発見。同じくオルガンで、あの爆発音のために使ってるようだ。真似して、オルガン(XK-3C)のもう片方のLINEOUTからリバーブ→ミキサーと繋いでみた。おお、使えた。これは楽しい。ただこのまま使うには問題点も。

  1. 音量が小さい
  2. 衝撃のあとの音の減衰が早い
  3. ミキサー側で混ぜるとリバーブ切り替えるのがめんどくさい。できれば本体側で操作したい。

となるとやっぱりこのユニットを使ってエフェクターを自作して、本体のどっかしらに放り込むのが良いんだろうけど、エフェクターの自作は未知の領域だ。これはめんどいなあ。あと、3つ目の本体で操作するのもセンドリターン端子使って出来たりしないかなー。送って返ってきた音と、原音とをアサイナブルノブ使って混ぜたり切り替えたり出来ればいいんだけど。自作エフェクタラー(ていうんだろうか)の方々の温かい助言お待ちしてます。


参考動画

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これの後半部分からリングモジュレータをからませながらオルガン揺すったりしてます。オルガンのインプロも最高だけど、メモリーモーグ使ってる部分もかなり強烈。ぶっ飛ぶ。

2009-10-27

近況

| 04:10

ニコニコ動画で猫を見てニヤニヤしたりするだけの生活

2009-10-23

鎌倉外人歩抄

| 23:01

今回は鎌倉外人歩抄でした。

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「ソドムの杉天牛」をやったのがおよそ1年前なので、その頃に比べると色々と向上してるはずです。音質とか。

これも前半部分だけustの時に作ってあったんですが後半を付け足して、あと楽器も全部新録です。

ギターソロを録る時にハーモニックマイナースケールとやらで弾いてみようと教本置きながら弾いたんですが結局手癖だらけになりました。

コーラスはミク2体ですが、厚みを出そうと思ってピッチをずらしたり、発音タイミングをずらしたりしたんですが、やっぱり厳しいですね。歌ってる人が同じなのはGENいじってなんとかなるものではないです。そろそろ新しいボカロ買おうかなー。もっとオペラ歌手っぽいのとか演歌歌手っぽいのとか出ないんでしょうか。

MIXはそんなに編成多くないのでわりと楽でした、今までで一番迫力ある感じになってるんではないでしょうか、ドラムとかギターとか。

動画はシーザーものでは初めてaviutl使いました。慣れてきたってのもあるし、色々できるのでWMMより早く楽に作れるのがよいです。

前回「甦れ!無窮の歴史『中世』よ」を作った時にやっぱりボカロ2体だけでは合唱曲はうまくいかないなーと思ったので、今後はシーザーがソロで歌ってる曲メインでやっていくと思われます。「冥蔵歌」全曲とか、「越後つついし親不知」とか。「あとの祭り」なんかもいいですね。

あと昔言われてたシーザーのソロアルバムって結局どうなったんでしょうか。数曲はレコーディング終わってたはずなのでそこらへんもなんとか出して欲しいですね。ジァンジァンコンサートとかでやった未発表曲のリメイクのようですし。

2009-10-12

第二回ソワカ杯 続き

| 23:12

地下102階であげた動画の方の話。

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全体的には以前にustでやったアレンジが元になってます。全パート新録しましたが、変わったところはピアノがアコギに置き換わったことと、後ろで銅鑼とか鳴らしてるくらいですかね。

ドラムだけ打ち込みですが、生にしなかった理由は後ろで太鼓とか銅鑼とか鳴らしたかったからです。シーザー的な理由です。時間的な制約もあったのでサビの部分ではエレキギターとかも自分で弾いたりしました。

確かlopeさんからボーカルが届いたのが今月の初め、その二日後にアーサーさんに唄とギターと動画の撮影をお願いした覚えが。5日もあればソワカ杯には間に合うかなと思ってたんですがよくよく考えたら自分がニート故の発想、かなり無茶なお願いだったかなと。しーましぇーん…

というわけで最終的にアーサーさんから歌がとどいたのがソワカ杯前日、日付が変わる直前でした。さらにそのあとアーサーさん自身も動画を上げていたことを考えるとかなり負担をかけてしまったのではと。しーましぇーん…

そういえば音源のみのやりとりで曲を完成させる試みとか初めてでした。lopeさんアーサーさんの素晴らしい歌声のおかげで、きれいにまとまってるのではないかなー。

実際に会わずに音源やら動画やらを手軽に送れるってのは今さらですがすごい時代になりましたね。外に出る必要がない!インターネット万歳!


そういえば某イケメン氏が動画を複数合成するのはどうやるんだと言っていたので参考までに。

動画の方には金をかけたことはなくて、使ってるのは「Aviutl」だけです。拡張プラグイン入れると複数動画の編集できるようになります。

使うに当たって参考にしたのはニコ動のまとめwikiと、

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これだけです。最初に編集するファイルを動画にしてしまうとその動画の細かい部分とか編集できない(事はないんだろうが面倒くさい)っぽいので適当な長さの無音音声とか読み込むとよいです。あとは使っていくうちに細かい機能とかわかってくると思います。

自分はこれでAVI出力した後にニコエンコでエンコードしてます。他にも色々やり方はあるんでしょうが慣れてしまったので自分的にはこれが一番楽。