魔法少女リリカルなのは&なのはA’s オンリーイベント リリカルマジカル
行ってきました。
まずは本日購入した本など。
- あらた鯛『エール〜いつか、立ち上がる君へ〜』
- あらた鯛『想い、あの背中に届くまで1』(2003年2月9日、とらハ3)
- あらた鯛『想い、あの背中に届くまで2』(2003年8月17日、とらハ3)
- えーまひよーのぐーたら部屋・眼帯兎団『Theatre Of Fate』
- COLOR MOTION『Energy Soul』(2006年4月30日、コピー誌)
- Quarter Iceshop ペーパー
- 小作人列伝!!『なのるんです2』
- こねこのまんま『魔法少女は災難なの』
- C/Fe『不完全変形 DXリリカルなのはF』(コピー誌)
- しーずはうす『キテレツマジカル』
- しうまいを継ぐ者『ゆびきりと約束』
- 時空管理局『時空管理局通信 Vol.2』(コピー誌)
- でこぽん組・さーくるまろん『第3学年魔砲科指導案』
- ネコミミさんの日々彼是『魔法少女リリカルなのは One's Report』
- North SunSet『お塩は適量で』(コピー誌)
- 不発弾『レイハの本お試しVer お徳用』
- 不発弾『可愛いだけじゃないんだよ?』(2006年6月18日)
- まじっく・すくえあ『エイミィさんは大変!』
- 美月亭『魔砲少女りりかるなのはさんA's SusandaStage01』
- 無限の終焉『ちびなの!』(コピー誌)
- 無限の終焉『リインさんといっしょ』(コピー誌)
- りさいくる『HISTORY』
- 流風舎『とらいあんぐるが〜でん なの5』(2006年6月18日)
- リリカル★三年生『リリカル☆ダイアリー』(コピー誌)
- リリカルまたにたん『六年後、ザンバーランド…。』(コピー誌)
朝、ロッカーに預けてある荷物の都合で、末広町から地下鉄に乗るために、秋葉原を歩いていたのだけれど、通運会館附近に列を発見。あれですね、禁則事項ですキョン君(はぁと)ですね。凄いなあ。しかし、さすがに『ハルヒ』以上の人が『なのは』に集まることはないだろう…ということを考えつつ通過。
浅草駅から徒歩10分ほどで都立産業貿易センター(台東館)到着。こちらへ来るのは初めてのこと。浅草は結構なじみのある街だったのだけれど、たまにこの周辺も歩いていたにも関わらず、ここにあったのかという驚き。5階の待機列に並ぶ。というか、予想以上に人多い…。先ほどまでの認識を改める。隣に列のあった東方兎月祭の1.5倍程?
11時のイベント開始後、とりあえずチェックしたサークルさんをまわって順次購入。あまりにも長い列が出来ているところは即座に諦める。その後、端からブースをまわって本を拝見させて頂き、良いと思ったものを購入。
人の密度が高い。暑い暑い。
オンリーイベントは4月のなのフェス以来2回目、イベント参加は去年の冬コミが最初で今回が3回目。ようやく、会場での余裕を持つことも出来、どういうように振舞うべきか、動いた方がよいのかがわかってきたので、状況が許せば、ある程度じっくりと作品を拝見して、サークルの方ともちょっと話をさせていただいて本を買うということが出来るようになってきましたね。今回は自分の本当に欲しい作品が買えた様に思います。
会場の雰囲気もだいぶ楽しめるようになってきたように思います。イベント開始をまっている、会場前の待機中も、改めて捉えなおせば、普段の日常においては、何かを心待ちにしてある程度の時間を何をするでもなく一人過ごすという体験を(本とかゲームの発売を楽しみにするということはありますけど、目先の何かに、というのはあまりなかったのです)、久しくしていないということに気づき、そういう意味では、この時間もじんわりと楽しいなと思ったのでした。
そう、「約束とは言えない約束」があったので、時折まわりに注意をしていたのですが、特徴的な黒い甲羅を発見。コーギーシールもあり。これは間違いないということで声を掛けさせていただきました。
「エクシードチャージさんですか?」
で、そうでした。いつもコメントを下さるエクシードチャージさんに初めてお会いすることが出来ました。しばらくの間、お話させていただきましたが、突然のことにも関わらずいろいろとお話いただけました。ありがとうございました。またの機会にも是非。
そういや、リアルにHNを呼ぶという行為に未だ慣れないんですが(笑)、こういう場で本名で呼び合うべきか、HNを使うのかって流儀はどっちなのかー。
その後、しばしの間、『なのは』な曲を中心としたDDRのプレイ風景を眺めつつ、まったりとした時間を過ごす。カタログが完売したのは何時ごろだっただろうか。
15時過ぎにアフターイベント開始。イベントカタログ巻末に添付されたアンケート提出により参加できる色紙の抽選会。全部で107枚(だったと思います)の色紙の出品があったようで、これはかなり多い数字のようですね。これならば当たる確立は高いのだろうか、と思い期待しつつ、次々に読み上げられる当選者の名前。当選者のアンケートが取りだされた時点で、その用紙が折られているか否かで、私は折らずに提出したので自分ではないということが分かり面白かったり。久々に目の前の状況に直に一喜一憂する楽しさを味わえたかも。当選を祈るも結局当たらずでした、残念。うーん、やっぱり直筆の持つアウラには惹かれるよう。
さらにジャンケン大会に続く。そのまま参加してみた。が、ほとんど初回で負ける、じゃんけんの才能には恵まれていない自分を知る(や、知ってたけどさ)。一度、一対一の勝負まで進むことが出来、これに勝ち抜けばという段階までいけたのがあったのみで、それも最終的に負ける。
賞品とされて提供されたものには、当イベントのポスター、サークルさんのポスター・巨大パネル、Tシャツ、なのはのフィギュア、販売されてた同人誌、じゃんけん大会用色紙、『とらハ3』のノベライズ(初版)2冊同じの、『桜待坂』のポスター、『とらハ3』OVA(だったかな?)のポスター、『なのはA’s』DVDのポスターなどなどがあり、不思議なラインナップであった。17時を過ぎて終了。
主催の方の話などがあって、17時30分近く、すべて終了。なんだか大変いろいろ堪能したなという気分になって会場を後にする。
帰りに浅草寺の中を歩く。ふと目に付いたおみくじを引いてみる。「吉」。うむ、この位が身の程にあった幸運やも知れぬ。