セルフ・エフィカシー
行動を起こす前にその個人が感じる「遂行可能感」、セルフ・エフィカシーに関する概説書。
しらねぇ(^◇^;)
でも哲学のし過ぎで遂行可能感が足りないというのはどうかな
要するに考え過ぎちゃって、やってみる前に
どうせなれないって思っちゃってる
という事なんでしょうがー
自分でよく審査して>可能性が低いからやらない
というのは愛知者としてどうなのかと(笑)
哲学した結果として
人生は一度きりなんだとか
可能性が低いと人は何故やらないのかとか
失敗を何故おそれるのかとか?
色々考えどころはあるべぇ
つーか、可能性が低いからやらないっていうのは
どこに哲学的思考があるんだべぇ
そんなのはただの理性的な判断に過ぎないのでは?!
理性的な判断って哲学?
っていうか、凶悪事件は哲学者の方が起こしやすいんですよ
自分の中に価値観を持っているので
自分がゴーなら出来ちゃう
その辺
- 作者: 永井均,小泉義之
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1998/10
- メディア: 単行本
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前半が対談というか
討論形式になっていて
その後個々に振り返るみたいな
んで、永井先生本来そういうその場でパッパと
ものを言うのが好きくないらしくて
その後の絵〜文章での
戻りっぷりが凄まじいというか
小泉さんも哲学者なんですよね?
みたいな?
もう一冊倫理系の共著がありましたよね
こっちはより薄まった感じというか
なぜ悪いことをしてはいけないのか―Why be moral? (叢書 倫理学のフロンティア)
- 作者: 大庭健,永井均,安彦一恵
- 出版社/メーカー: ナカニシヤ出版
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これのレビューに凄いのがあって
永井先生は高見から白馬に乗って
時々降りてきて
一撃を加えてまた丘の上に舞い戻るみたいな(^_^;)
倫理に関しても面白いんですけどね
つーか、根本は<私/今>特殊性から発した
倫理観だと思うので
一緒かな?って思ってたんですが
普通は分けて別々に論じられるのかな?