ゲームの中のゲームと呼びたいスマブラ最新作

えーと。
ただいまアメリカでは世界最大のゲーム展示イベントであるE3が絶賛開催中で、そのうちここでもWiiのコントローラにスピーカーついたからサンバDEアミーゴ来い〜とかPS3高ぇ〜とか涼宮ハルヒ萌ぇ〜とか書こうなんて思っていたけれど。
あれ何度も見てたらどうでもよくなった。
あれが何かというと、ついに華々しく公開されたスマブラシリーズ最新作『大乱闘スマッシュブラザーズX』のムービー
相変わらず軽やかに動き回るキャラクターたち、そして、さまざまかつ驚きの新参戦キャラクターの紹介、そして、とてつもなくゴージャスなメインテーマ。
数日前に出たFF13の映像を見たときはさすがにすごい映像だと驚きだったのですが、このムービーを見たときは驚き以上に安堵感がありました。
ほかの人はまた違った意見を持つかもしれませんが、僕にとっては実際の人間のようなリアルなキャラではなく、こういったデフォルメされているキャラこそゲームキャラであり、これこそが進化したゲームグラフィックではないかと思うわけです。
そんなわけで、ムービーを何度も見ているとなんだか感動してきて涙が出てきてしまいました。いや、誇大表現じゃなくて。