ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 夕方のレッスンを終えて子供たちと歌った続きで「ゆかいに歩けば」を歌いながら、ご機嫌に防音室を出て来たら、ちょっとした大騒ぎが起きていました。まあ、大変!待ち焦がれていたつよしさん、もといエンドリケリ氏のライブのお知らせが来ていました。ありゃ?こんなの最近見た・・・と思ったら「SHOCK」の申し込みでした(笑)ずら〜っと並ぶ日程表を見て、軽くめまいがしています。恐怖のチケット取りの再来?!それにしても、がんばりますね〜つよしさん!「俺は本気だぞ!」っていう決意がこの日程から伝わってくる気がします。
 幸いにも先にチケットを購入済みの玉置さんのコンサートは両方とも金曜日なので、こちらと日程がかぶる心配は無用ですが、どこにどうねらいを定めて申し込めば確実に入れるのか、さっぱりわかりません。キャパシティーもわからないし、行きやすいのかどうかも、さっぱり。(多分、多少の無理はしても、なんとか行くでしょうけれど)
 何はともあれ、一晩頭を冷やして、ない頭を十分に絞って作戦を練ってから明日申し込もうと思っています。(最近、こういうところでしかまともに頭を使っていない気がします・・・気のせい・・じゃないな、絶対、笑)
 それにしても、今日はゆっくり未見のドラマを消化しようと思って楽しみにしていたのに、全部吹っ飛んでしまったではありませんか。今日のドラマを含め全部HDDの中です。7時からなんて、なぜか「日本昔ばなし」を見るでもなく見ていて、オトートに「怖いよ、なに深刻な顔でこんなの見てんの?」と呆れられました。実際画面を見るでもなく見つめていたのですが、全然頭には入っていませんでした(笑)レッスン後でよかったです。
 CDの話の続きも(デイリー1位でうれしかったですよん)、大好きな本の続編話も、話題にはこと欠かない1日だったのですが、とりあえず今日はあまりにも頭の中が散漫にとっ散らかっているので、続きは明日にしようと思います。
 同じようにソロライブを待ち焦がれていた同士の皆様、お友達諸氏、やっと来ましたね〜!見たいなあと心から願う人が、みんなちゃ〜んと見れますように・・神様、仏様、エンドリケリ様・・・どうかお願いいたします(笑)

 悪代官顔

 「私、主人に悪代官顔って言われてるんです。」出掛けにたまたまつけていた、テレ朝の番組で、こう言っているマダムを見て吹き出しました。いやん、なにそれ?!
 特集名は、「女の悩み、不幸顔」ってそれもすごいタイトルです。ねえジャカルタのオットさま、わたしって悪代官顔?!ちらっとしか見る時間がなかったのですが、「不幸顔」の原因は「顔のくすみ」だそうです。気をつけなくては(笑)
 さて、そんな話じゃなかった。とうとう、全日本情報処理能力検定Ⅰ種1級、3回目にしてやっと合格しました。1回目で合格していれば、とっくに卒業していたはずだったのですが、2度落ちたお陰でどうせなら、こっちもということで今度は「MOUS」の試験にチャレンジを始めてしまっています。これがまた、今までのやり方とは違う試験で、ちっとも要領がわからず苦戦しています。そして、そのパソコン通いのおかげで、わたしの本、およびCD道楽は、まだまだ続いているのでした(軽く言い訳!)いい加減にしよっ!

テレビガイド

 パソコンの行き帰りにいつもの新星堂をのぞいてきました。今日発売のCD「ソメイヨシノ」が気になったのと(笑)アルバムの予約を迷っていたのです。
 そうしたら、発売日だっていうのに通常版が切れていました。売れているのならうれしいような、なくて悲しいような複雑な思いになりました。どうりで、初回版の「顔付きジャケット」を持った男の子が並んでました。本当は彼は通常版がほしかったのではないかしらん?
 ひとつ前に並んでいた人が「通常版はないのですか?」と聞いていて、「予約していないのなら、残念ですけど。」と冷たく言われていたので、反射的に通販と迷っていた「Coward」の予約を入れてしまいました。まんまとお店の策にはまったかも。
 さて、本屋で買ったテレビガイドをパソコン帰りの車の中で開きました。最初の方の麗しい光一さんをまずチェック(うつむいている写真が好み)。そのあとで、「Coward」のジャケットらしきものを見て(これ、すごくスキ!)ドリカムさんとの「しんどい」の写真を見て、最後に117ページ、「ソメイヨシノ」が載っているCDレビューのコーナーを。そしてぶっ飛びました。手元にある方はぜひ、見てみてください。電車の中だっていうのに、思わず吹き出しちゃいました。「ソメイヨシノ」のレビューのはずなのに、「森本メラ作詞」と書いてあり、んんん??と首をかしげつつ読んでいくと、最後の方には

二十歳になるあややの十代への別れの思いもこもっているのかも。

と書いてあります。「ええ??あやや?この歌はあややに捧げる歌だったの?」もちろんそんなことは思いませんが、どうやら隣のあややのレビューとそのまま同じらしいことがすぐにわかりました。誤植なのですね。びっくりしました・・・プロのお仕事でもこういうことってあるのですね(笑)心底おどろきました(笑)